ナンパのトークが盛り上がる方法とは?実は、ナンパのトークは、“ある10のポイント”を押さえてやれば、誰でも、簡単に「ナンパのトークを盛り上げる」ことができるのです。その、ナンパのトークが盛り上がるやり方の“10のポイント”とは・・?
ナンパのトークが盛り上がるやり方“10のポイント”とは?
桐明達也です。皆さん、こんにちは。
さて、本日のテーマはこちら⇒「ナンパのトークが盛り上がるやり方・10のポイントとは?」こちらをお送りしたいと思います。
普段、ナンパをする方で、「ナンパのトークが難しい」「ナンパのトークはどうすれば盛り上がるのか?」とお悩みの方、けっこう多いと思います。
特に、自分はそれほど口が上手くない、どちらかと言うと口下手だ、という方は、この“ナンパのトーク”、頭を悩ませるところだと思います。
ただ、この「ナンパのトーク」も、きちんと、“押さえるべきポイント”を押さえてやれば、自然と女性との会話(トーク)が盛り上がります。
というわけで、本日は、「ナンパのトークが盛り上がるやり方」を“10のポイント”で解説したいと思います。
ナンパのトークが盛り上がるやり方のポイント・その1:遠い(過去・未来の)話はせず、「直近10分以内」の話をするように心掛ける。
まず、一つ目のナンパのトークが盛り上がるやり方のポイントですが、それはこれ↓
・遠い(過去・未来の)話はせず、「直近10分以内」の話をするように心掛ける
これになります。
これは、ナンパのトークをする時の100%守るべき「絶対条件」ではないですが、でも、このトークを心掛けると、ナンパをした女性とのトークは盛り上がりやすいです。
逆に言うと、これとは反対の「遠い(過去・未来の)話」をすると、ナンパのトークはあまり(というかほとんど)盛り上がりません。
これは、なぜかと言うと、女性とは「お互いに今日、初めて出会った相手」だからです。
今日、初めて出会った人間と、「あまり遠い(過去・未来の)話」をしても盛り上がりません。なぜなら、お互いにお互いのことを何も知らないからです。
遠い(過去・未来の)話は、お互いに、色々と知ってからこそ盛り上がる話です。
ナンパは当たり前ですが、「お互いに今日、初めて出会った関係性」です。その相手(女性)に、自分に関わる遠い(過去・未来の)話をしても、女性はこちらのことを全く何も知らないので共感できない、つまり、そのトークは盛り上がりません。
でも、知り合ったばかりの関係性でも、現在地から非常に近い距離の話、例えば、知り合った、直近10分以内の話であれば、今日、今、知り合ったばかりの相手ともトークが盛り上がります。
ナンパは、まさに“今、知り合った関係性”なので、ナンパのトークは、知り合った時から、比較的短い間の時間での出来事、例えば「直近10分以内のこと」であれば、ナンパのトークも盛り上がりやすいです。
ナンパのトークで、遠い(過去・未来の)話をしたらダメというわけではないですが、知り合って今の、比較的短い「直近の話」をした方が、ナンパのトークは盛り上がりやすいですね。
ちなみに、これについては、「こちらの記事」も参考になります↓
ナンパのトークが盛り上がるやり方のポイント・その2:「なるべく自分の話を中心」に会話を回すようにする。
ナンパをしても、「あまりトークが盛り上がらない」「トークが長続きしない」という方の“決定的な特徴”は、「ナンパをした女性に質問ばかりをする」というものがあります。
これは、僕のナンパのコンサルを受けに来られる方のナンパを拝見しても、皆さん、この傾向があります。
これ、なぜ、こうなってしまうのかと言うと、自分がトークがあまり得意ではないからなんですね。
トークとは、何かの会話のネタを出して(上げて)、それを膨らませたりしながら会話をしていくものですが、トークがあまり得意ではない方は、この「自分で何かの会話のネタを出すこと」が苦手です。
そして、そういう方が女性をナンパした場合も、女性に質問ばかりしていれば、自分から話題(ネタ)を出す必要が無いので、“楽”ですよね。
トークがあまり得意ではない方は、ナンパした時も、“こういう背景”から、ナンパした女性に質問ばかりするトーク形式になってしまいます。
で、これ、やられてみて分かると思いますが、実際、このやり方(女性に質問ばかりするやり方)だとトークは盛り上がらないのですね。
なぜかと言うと、それをされている女性側に、「いきなり声をかけてきた、見ず知らずの男性に、なぜ「そんなこと」をいちいち答えなければならないのか?」という気持ち、疑問があるからです。
まず、忘れてはいけないのが、ナンパって、女性からすれば、これをされたからといって、必ずしも、これに快く(あるいは前向きに)応じなければならないものではない、ということ。
どちらかというと、ナンパは最初、女性からすれば“後ろ向き的なもの”であって、ナンパをしてきた男が巧妙な会話をすることで、最初、後ろ向きだった女性も、「まあ、それだったら・・」といった感じ、入りから成功していくのが基本的なナンパの仕組みです。
ここを念頭に置いてナンパというものを考えると、女性をナンパをしたのに、女性に質問ばかりする男性って、ナンパをされた側の女性からすれば、「なんで、いきなり声をかけてきた、見ず知らずのあなたに、自分のことを色々と答えなければならないの?」という気持ちに自然となると思いませんか?
いや、これ、尋ねるまでもなく、必ずそうなるのです。女性側の心理として。
なので、女性をナンパして、その女性に「質問ばかりして会話を繋ごう」とする方は、まず、なかなか、ナンパの会話(トーク)が長続きしないです。女性が「前述したような心理状態」になるからです。
簡単に言うと、それに答えるのが面倒なのです。
ということは、女性をナンパして、ナンパの会話(トーク)を長続きさせようと思えば、相手に質問ばかりするのではなく、どちらかというと、自分の話をベースに会話をしていく方が長続きしやすいです。なぜなら、女性は、男の話を聞いているだけで済むからです。
今、ナンパをされていて、いつもナンパの会話(トーク)があまり長続きしないという方は、その原因・要因として、ナンパをした女性に質問ばかりしているということが考えられます。
この会話(トーク)のやり方を変えて、どちらかというと、「自分の話をベース」に会話をしていくようにすると、ナンパの会話(トーク)も長続きするようになってきます。
繰り返しますが、ナンパのトークは、「女性に質問ばかりをする」というスタイルではやらず、なるべく、“自分の話を中心”にトークを進める方が、ナンパのトークは盛り上がりやすいです。
トークが苦手な方、口下手な方は、「それが難しいんだ」と思われるかもしれませんが、ナンパをする時には、自分の「この話をする」というものを、予め「5,6個」決めておいて、ナンパをした時には、必ずその話をすると決めておけば、それほど難しくはなく、自分の話を中心にトークしていくことができます。
繰り返しますが、ナンパのトークは、女性に質問ばかりするのではなく、「自分の話」を中心に進めた方が、トークは盛り上がります。
ちなみに、これについては、「こちらの記事」も参考になります↓
ナンパのトークが盛り上がるやり方のポイント・その3:女性と自分との“共通項”を見つけ、そこを掘り下げる。
3つ目のナンパのトークが盛り上がるやり方のポイントですが、それはこれ↓
・女性と自分との“共通項”を見つけ、そこを掘り下げる
これです。
ナンパをした女性と会話をする中で、少しでも「女性と自分との共通項(共通する要素・部分)」を見つけたら、そこを出来るだけ掘り下げて、会話するようにします。
知り合ったばかりの相手でも、「自分と共通する部分」が分かれば、その知り合った相手に対し、少なからず“親近感”が持てます。
例えば、ナンパをした女性がたまたま、自分が働いている会社が入っているオフィスビルと同じ会社のOLだったら、これは、相手(男)が、今日初めて会った、知らない人間とはいえ、少なからず「親近感」は持てますよね?
そういう感じで、ナンパをした女性と、少しでも、「自分との共通項(共通する要素・部分)」を見つけたら、そこを出来るだけ掘り下げて、トークを進めていくようにしてください。
そうすれば、ナンパをした女性とも、トークは自然と盛り上がるようになってきます。
“他人との共通項(共通する要素・部分)”は、会話が盛り上がる“ガソリン”です。
ちなみに、これについては、「こちらの記事」が参考になります↓
そして、次にご紹介する、4つ目の「ナンパのトークが盛り上がるやり方のポイント」ですが、これが上手く出来れば、「ナンパをした女性と“100%会話が盛り上がるトーク」になってきます。
ナンパのトークが盛り上がるやり方のポイント・その4:共通する要素・部分の話(狭い範囲で)をする。
女性をナンパした際、その女性と、何か“共通する要素・部分”の話を見つけ(あるいは偶然分かって)、それを話すと、その時のナンパのトーク(会話)は非常に盛り上がります。
特にこれは、その共通する要素・部分の話が「狭い範囲」であればあるほど盛り上がります。
例えば、僕は今、大阪に住んでいるのですが、街でナンパをした女性が、同じく大阪に住んでいる場合は、いくら同じ大阪に住んでいるという「共通の要素」があっても、これは少し範囲が広すぎる話なので、そのこと(お互い、大阪に住んでいる)を話しても、特段盛り上がらないのですね。
でも、これがもし、僕が大阪の中でも、「千早赤阪村(あくまで一つの例です)」というローカルな場所に住んでいて、ナンパをした女性も、たまたま同じ「千早赤阪村」という場所に住んでいる場合、これは、大阪でナンパをしても、ここに住んでいる女性に当たる確率はかなり低いのですね(これは、千早赤阪村がどうこうというわけではなく、あくまで、ナンパをした女性がここに住んでいる「確率論」としてみた場合)。
つまり、ここ(千早赤阪村)は、「共通項」としては非常に狭いというかマニアック、稀なわけです。
このように、ナンパをした女性との「共通する要素・部分」が非常に狭く、それをナンパ時のトーク(会話)の話題に出した場合、その際のトーク(会話)は非常に盛り上がります。
なぜなら、それはずばり「ナンパ」だからです。
ナンパとは、男が女性に声をかける“今の今”まで、お互いに知らなかった者同士。でもだからこそ、その時(声をかけた時)に女性との極めて狭い、共通する要素・部分の話題をトーク(会話)で出せたら、そのナンパのトーク(会話)は、特段頑張らなくても非常に盛り上がります。
なぜなら、
・全く知らない者同士
・狭い共通要素
この、本来交わる可能性の低い“2つの要素”が、ここで(ナンパ時)“リンク”するからです。
それは、非常に稀で希少性の高いもの(状況)になるので、その時のナンパのトーク(会話)はもう嫌でも盛り上がる。盛り上がらざるを得ない。
今は「住んでいる場所」を例に出しましたが、そういった、住んでいる場所以外にも、例えば、仕事での取引先の会社が同じだとか(それが凄く小さくてマイナーな会社であれば、よりベター)、あまり人がやっていない、かなりマイナーな趣味をたまたま両方がやっていた、とか。こういう場合、そのトーク(会話)はナンパの際、非常に盛り上がります。
つまり、ナンパをした女性と100%、ナンパのトーク(会話)が盛り上がるトークはこれ↓
・女性と共通する要素・部分の話(狭い範囲で)
になるのです。
女性をナンパをした際、女性との間で、これ(・女性と共通する要素・部分の話(狭い範囲で))を見つけ、これを軸にトーク展開をすれば、そのナンパの際のトーク(会話)は100%確実に盛り上がります。その理由は前述した通りです。
この「・女性と共通する要素・部分の話(狭い範囲で)」は、実は「あるテクニック」を用いればすぐに見つけられますが、意図的ではなく、たまたま偶然、これが分かった場合も、やはりその時のトーク(会話)は盛り上がります。
意図的、偶然に関わらず、とりあえず、ナンパをした時に、女性と100%盛り上がるトーク(会話)はこれ(・女性と共通する要素・部分の話(狭い範囲で))だということを、ぜひ頭に入れておいてください。
「これ」を頭に入れているだけでも、何も考えないでナンパ時に女性と話すよりも、女性と盛り上がる会話の糸口を見つけやすくなりますよ。
そして、これ(・女性と共通する要素・部分の話(狭い範囲で))が分かった時は、もう徹底的に、そこを軸にトーク(会話)を進めていくようにしてください。
そうすれば、ナンパ時のトーク全体が盛り上がり、クロージング(連れ出し or 連絡先交換)もスムーズに行いやすくなりますので。
ナンパをした女性と100%盛り上がるトーク(会話)は、“女性と共通する要素・部分の話(狭い範囲で)”、これをぜひ覚えておいてくださいね!
ナンパのトークが盛り上がるやり方のポイント・その5:女性が“共感できる”話をする。
ナンパをした時の「ナンパの会話(トーク)」は、女性が“共感できる話・ネタ”を話すようにすると、ナンパの会話が長続きしやすいです。
なぜなら、人は他人の話に共感できると、その状態が「心理的に心地よい」ので、つい、その場に長くいようとするからです。
逆に、自分が全く共感できない話を他人にされても、それは自分の心に刺さらないので、出来るだけ早く、その場から離脱しようとします。
ナンパの会話(トーク)も、出来るだけ「女性が共感できる話・ネタ」を会話でするようにすると、自然とその場のナンパの会話が長続きするようになります。
普段、ナンパをされる方は、女性をナンパした際のナンパの会話(トーク)は、この「なるべく女性が共感しやすい話・ネタ」で進めるようにしてください。そうすれば、自然とナンパの会話(トーク)は長続きするようになってきます。
ナンパのトークが盛り上がるやり方のポイント・その6:「意表を突いた・驚き・想像を裏切る」話・ネタを会話でする。
先程の「女性が共感する話・ネタ」とは異なりますが(どちらかというと反対)、これ(意表を突いた・驚き・想像を裏切る)話・ネタも、ナンパの会話が長続きするポイントです。
これ、「女性が全く共感できないもの」だと、女性の“嫌悪感の気持ち”の方が大きくなってしまうのでダメなのですが、でも、そうではなく、「良い意味で女性の想像を大きく裏切る・意表を突いた・驚くような話、ネタ」を会話ですれば、これもまた、ナンパの会話(トーク)が長続きするようになります。
映画も「最初のつかみ」で、それを観る側の「予想を大きく裏切る、意表を突いた展開」をされると、つい目が離せなくなり、それを観続けてしまうのと同じで、ナンパも、最初のつかみで、「女性の想像を大きく裏切る、意表を突いた、驚きの話・ネタ」をすれば、女性がその話に引き込まれて、ナンパの会話(トーク)も長続きしやすくなります。これは、前述した映画の話と全く同じです。
なので、ナンパの会話(トーク)を長続きさせたいと思う方は、女性をナンパした時の会話(トーク)で、この(意表を突いた・驚き・想像を裏切る)話・ネタをするようにすれば、そうでない場合よりも、ナンパの会話(トーク)が長続きするようになります。
ナンパのトークが盛り上がるやり方のポイント・その7:ナンパのトークの“テーマ”(ネタ・内容)は、“ぶっちゃけ、なんでもいい”。
ところで、ナンパをした時のトークの「テーマ(ネタ・内容)」は、一体何がいいのか?
これ、特にまだナンパを始めたばかりのナンパ初心者の方は、ナンパをした際、女性と何について話せばいいか、これに悩まれる方も多いと思います。
で、これ(ナンパのトークのテーマ(ネタ・内容))ですが、ぶっちゃけ何でもいいです(笑)
ずばり、これが答えになります。
「おいおい、桐明、お前ふざけんな、それじゃ“答え”になっていない!」
と、今、これをお読みの方は“非難轟々”かもしれませんが、だって実際、ナンパをした時、話すことってそんなに無いんだもん^^相手は、今、会ったばかりの女性だし。
でもこれだと、ちょっと答えが粗すぎるので、もう少し丁寧に、また正確に言うと、ナンパをした時のトーク(会話)のテーマ(ネタ・内容)は、“●●の話”。これがベスト、もしくはベターになりますね。
“こういうナンパのトーク”をしても、あまり意味がありません・・
“女性をナンパをした時、一体どういうトークをすればいいのだろう・・?”
これ、まだナンパを始めたばかりの方や、今ナンパを頑張っているけれど、なかなか上手くいかない、という方に非常に多い悩みではないでしょうか。
ただ、この悩みを持たれる方は、ナンパ初心者の方が最初に躓くところ、「ナンパの声かけ」はクリアーしているのですね(良い声かけをしているかどうかはともかく)。
でないと、“この悩み(トークの仕方)”は生まれませんから。
で、こういう悩みを持たれる方のコンサル生の方の録音されたナンパ音声などを聞かせてもらうと、意外に女性とけっこう話しているのですね。
というか、僕からすれば、「え?そんな話までするの?」という驚きがあったりします。
例えば、女性に声かけをして、割とすぐの段階から、
「この間さ~、●●●(人気ミュージシャン)のライブに行って~」
とか、
「先日の土曜日に、●●の水族館に行ったよ」
とかです。
これ、別に話してはいけないわけではないのですが、ナンパをした女性にいきなりすぐに、こんな自分のプライベートな話をしても、その女性は大抵、
“お前のプライベートな話なんて知らねーよ”
と、内心思われていると思います(笑)
なぜなら、目の前の男は「今日初めて会ったばかり」で、しかも「突然声をかけてきたナンパの男」だからです。
これが、何かの機会に知り合って、改めてのデートでしたら、まだそういった話に興味は出てきますが、でも、街で突然声をかけられた知らない男に、「この間、水族館に行って~」なんて話をされても、「はぁ、そうですか」と思うだけで、心に入ってこない。
相手は全く知らない男なので、この段階では、そんなプライベートな話をされても興味が持てないのです。
でも、こういう話をついナンパの時にしてしまう方は、ナンパをした女性に何を話していいか分からないので、とりあえず、思いつく限りのトークをその場で“埋めている”状態になります。
正直、ナンパをした時のトークは、個人的なプライベートな話をしても、あまり意味が無いというか、ベターではありません。
ちなみに、これについては、以下の記事も参考になります↓
では、ナンパの時は「どういうトークをすればいいのか?」と言うと・・
ナンパのトークは、基本“このトーク”だけでOK!
ナンパをした時のトークは、あまり個人的なプライベートな話はしない方がいい。
では、ナンパの時、どういうトークをすればいいのか?と言うと・・
“ぶっちゃけ、あまり話すことは無いです(笑)”
おいおい、お前、人にナンパをコンサルしているとか偉そうに言ってるけど、なんだそれ、ふざけんな!
・・と思われたかもしれませんが、実際、ナンパをした時の女性とは、そんなに話すことはないです。
先ほど言ったように、先週にあった自分のプライベートな出来事を話しても、相手の心に刺さりませんから。
でも、全く話す事が無いかというと、そうではなくて、もちろん、話すことはあります。それは何かと言うと、
“今、直近の話”
これです。
「今、直近の話」であれば、会ったばかりの人間とでもトークをすることが出来ます。例えば、「天気の話」なんてそうですよね。
バス停でバスを待っている時に、隣にいる知らない人間とたまたま目が合って、なんとなく話し始めた時に、
「今日は暑いですね~」
「ほんと、去年よりだいぶ暑いんじゃないですか」
「来年はもっと暑くなるみたいですよ」
と、例えばこんな会話であっても、5分、10分とトークを持たせることは出来ます。
もちろん、ナンパをした女性に、こんなトークだけを延々と続けてられませんが、こういう話以外でも、例えば、
「仕事帰り?あ、今日は仕事が休みで買い物帰りだったんだ」
「どこで買い物したの?」
「自分はさっきまで仕事で走り回っていて、もう汗だく。今日って、めちゃ暑いよね~」
などと、今、直近の話(自分や相手の話)をすることは、初対面の人間とでも可能です。そして、これだけでも話しの仕方で盛り上がることが出来ます。
つまり、ナンパをした女性とのトークは、“今、直近の話”を中心に盛り上げていけばいいのです。
ちなみに、これについては、こちらの記事が参考になります↓
ナンパは、「トークの中身」はそれほど重要ではない。
余談ですが、僕は、ナンパをした女性と「天気や気候の話だけ」をして連れ出したことがあります。
それは夏場だったのですが、「今日はめっちゃ暑い」「去年の2倍は暑い」「異常気象だ。地球も、もう終わりだね」こんな会話を5分くらいして、「やっぱ暑い時は冷たいビールだよね!」と言って、ビアバーに連れ出しました(笑)
一応自分の中では、
・今日はめっちゃ暑い。だから⇒ビールを飲もう!
というロジックに繋がっているのですが^^
つまり、ナンパをした時のトークって、トークの中身はそれほど重要ではなくて、どちらかと言うと、話をしている時の“雰囲気”、こちらの方が大事だったりします。
ナンパは、ナンパの会話の内容よりも、“●●●”が大事。
ナンパは、それを成功させるのにナンパの会話の内容はあまり関係無い。それよりも、ナンパの会話は“あること”が大事だと僕は考えています。
それは、ナンパをした時に、ナンパをした女性と“話している時の雰囲気”←これ。
ナンパは、ナンパの会話の内容よりも、こちらの方が重要だと考えています。
ずばり言ってしまうと、ナンパをした時のナンパの会話の内容が適当なものでも、女性と話をしている時の“雰囲気”が良い感じだと成功してしまうのがナンパ、だと思っています。
ただ、とは言っても、めちゃくちゃな会話の内容だとさすがにダメです。そこで、僕が思う、「成功するナンパの会話の内容」とは?これについてお答えすると、ナンパの会話の内容で、注意すべきポイントは次の2つ、それは、
・女性との会話が持続する“流れ”があるか
・ナンパをした女性の警戒心を下げることができるか
「この2つ」がナンパの会話で押さえられていたら、正直、ナンパの会話の内容はなんだっていいです。
前述したように、ナンパはその会話の中身(内容)より、女性と話をしている時の「雰囲気」こちらの方が大事なので、その雰囲気を良いものにするには、上の2つのポイントを押さえることが重要になってきます。
逆に、凝ったナンパの会話の内容を事前に用意していて、それをナンパした女性に披露しても、「上の2つのポイント」が押さえられていなかったら、ただ凝ったナンパの会話の内容を朗読しているだけの状態になって、本質的なナンパの成功には繋がらないと思いますね。
とにかく、ナンパをする際は、ナンパの会話の内容よりも、“上の2つのポイント”が出来ているか、ここを注意するようにしてください。ナンパの会話は内容よりも、「この部分」の方が大事ですので。
ちなみに、このことについては、この記事が参考になります↓
ナンパの会話の内容は「コレ」を話していればOK。
ナンパは、ナンパの会話の内容よりも、女性と会話をしている時の雰囲気が大事。そして良い雰囲気を作り出そうと思えば、この2つのポイント↓
・女性との会話が持続する“流れ”があるか
・ナンパをした女性の警戒心を下げることができるか
ここを押さえるようにする。
・・と言われても、「いや、それは分かったけど、ナンパの会話の内容は何をしゃべればいいの?」とあなたは思われると思います。
まあこれ、上の2点を押さえられていたら、ほんと、ナンパの会話の内容は何でもいいんですけど、それを言い続けていたら、質問に対する回答の放棄になってしまうので、一応、ナンパの会話の内容の「目安的なもの」を言っておきます。
ナンパの会話の内容は、次のことを話すようにしてください。それは、
今、直近の自分の話、直近の相手(女性)の話を中心に会話をする
これ。
ナンパの会話の内容は、基本、これを中心にやるようにしてください。これで5,6分、女性と会話が出来たらそれでOK。あと、話をしている時の雰囲気は大事ですけどね。
この「直近の自分の話」また「直近の相手の話」という条件で会話をしたら、会話の内容はそれほど多くは選択肢が無く、逆にどんなナンパの会話の内容にすればいいか、焦点が絞られてきます。
人間って、やたら選択肢があるより、少ない方が、変に色々と考えなくていいので楽な部分があるんですね。
なので、ナンパをした時は、上述した「2つのポイント」に気をつけつつ、ナンパの会話の内容は「今、直近の自分の話」「今、直近の相手の話」これを中心に会話をするようにしてください。
ちなみに、これについては、こちらの記事が参考になります↓
ナンパのトークが盛り上がるやり方のポイント・その8:ナンパのトークのテンプレート(テンプレ)は、“一度覚えて、忘れるべし!”
今、ナンパをされている方で、誰か(有名なナンパ師の方とか)のナンパのトークのテンプレート(テンプレ)を使ってナンパをしているという方、多いと思います。
ちなみに、私、桐明もナンパ教材を出していまして、その中に、僕が普段やっているナンパの声かけやトークの事例を「テンプレート」のような感じでご紹介しています。
で、ですね。
この「ナンパの声かけ・トークのテンプレート(テンプレ)」、ナンパをする際にこれを利用するのはいいのですが、これ、“その使い方”によっては、ナンパが成功するどころか、ナンパが成功しない、失敗の連続、みたいな状況に陥ってきます。これ、マジです。
今、ナンパをされている方の中で、かなり有名なナンパ師のナンパの声かけ・トークのテンプレを使ってやっているのに、ナンパが全然成功しない、という方も、けっこう多くおられるのではないでしょうか。
はっきり言いますね。
これ、あなたが使っている「ナンパの声かけ・トークのテンプレ」が悪いのではなく、あなたのそのテンプレの使い方が悪い、あるいは間違っているから、ナンパが成功しない、のですね。
僕は、実際にナンパの成果を挙げている、実力のあるナンパ師の「ナンパの声かけ・トークのテンプレ」は、それを上手く使えば、ナンパに非常に効果があると思っています。
ナンパに限らず、何事でも、全てゼロからやることが必ずしもいいことではなく、利用価値のあるもの、使えるものは何でも使って成功を目指せばいいと思っています。目的は「成功すること」ですからね。何かの力を借りて成功しても、それはやはり成功です。また何より、それの方が時間の短縮になります。
で、話を戻しますが、実力のあるナンパ師のナンパの声かけ・トークのテンプレであれば、これは利用価値があるし、使えます。ただし、繰り返しますが、「その使い方」が問題になってきます。
まず、実力のあるナンパ師のナンパの声かけ・トークのテンプレは、これを正しく利用すれば、実際にナンパが成功しやすくなります。
なぜなら、そのテンプレの内容が嘘、あるいはその人間の創作ではなく、本当にそのナンパ師が実際に女性をゲットしているナンパのテンプレであれば、そのトーク・言葉でやはり女性をゲットできているからです。
ナンパは、野球などのように、バットやボールを使ってやるものではなく、「口・トーク」で成功を目指すものです。
ということは、女性をナンパでゲットしようと思う時、「どういう言葉で」「どういうトーク」でアプローチするか、ここはとても大事になってきます。
なので、実力のあるナンパ師のナンパの声かけ・トークのテンプレは、そのテンプレの言葉・トークで既に女性を何人もゲットできているという「実績、証明」がなされているので、これを上手く利用すれば、そのテンプレを出しているナンパ師のように女性をゲットできる確率が高い、というわけです。
ただし、何度も言いますが、このテンプレの使い方、ここが、ナンパの成功には大きく関わってきます。
先ほど、ナンパは「口・トーク」で成功を目指すものと言いました。要は、女性をナンパした時のトークの中身(どういうことを言ったか、どういうトークをしたか)が重要だということです。
でも、それと同じくらいにまた、そのトーク(会話)の話し方(間の取り方、会話の抑揚等)が重要になってきます。
昔、ダウンタウンのまっちゃんが、「トークが面白いかどうかは、そのトークの“話し方”で決まる。たいして面白くないトークでも、“面白い話し方”の人間がそれを話すと、途端に面白くなる」と言いましたが、「ナンパのトーク(会話)」も、これと全く同じ効果、原理が働きます。
普段、「凄腕」と呼ばれるナンパ師のナンパの声かけ・トークのテンプレを使ってナンパをやっているのに、一向にナンパが成功しないという方は、例えば、僕のナンパのコンサル等で、そういった方のナンパの様子を見させてもらうと、大抵、使っているそのテンプレの声かけ・トークを、まるで何かの文章を朗読するように、抑揚が無く、棒読みされている方が多いです。
これだと、いくら、そのテンプレの声かけ・トークの中身が良くても、まず声をかけられた女性の心には響きません。
というか、そんなナンパ(テンプレの声かけ・トークを、まるで何かの文章を朗読するように、抑揚が無く棒読み)をされても、ただただ不気味です。あなたが、もし誰かにそんな声かけをされたらどうですか? 何この人?となると思います。
じゃあ、こういったこと(何かの文章を朗読するように、抑揚が無く、棒読み)を回避するにはどうしたらいいか?
これの改善方法は、まず、そのナンパのトークのテンプレの中身を頭に入れ、それを一度忘れ、今度はそれを自分の頭で考え、それを話すことです。
んー、ちょっと何言ってるか、よく分からないって?(笑)じゃあ、こんな感じです。
テンプレのおおよそのアウトラインだけを頭に入れて、それを自分の言葉で話す、みたいな感じです。
こうすれば、そのテンプレの内容を話す時も、前述したような、抑揚のない棒読み臭さは無くなってきます。なぜなら、自分の言葉・話し方で話すので自然だからです。
つまり、誰かのナンパ師のナンパのトークのテンプレを使ってナンパをするのなら、そのナンパのトークのテンプレート(テンプレ)は、一度覚えて忘れる、そしてそれを自分の言葉で話す、これが使い方としてはベストですね。
そうすれば、そのテンプレの良い部分は利用できるし、また女性にも、本人が自分で考えて、今話しているように映るので自然です。
というわけで、ナンパのトークのテンプレを使ってナンパをするのなら、ぜひこのようにしてやってみてください。そうすれば、ナンパの成功率は上がってきますので。
ちなみに、これについては、こちらの記事も参考になります↓
ナンパのトークが盛り上がるやり方のポイント・その9:ナンパの成功は、女との「トーク(会話)の時間の長さ」に比例してくる。
ナンパの成功、あるいは、ナンパをした時の成功確率の“目安”は、「あること」で、それを大体測ることができます。それはずばり、
・ナンパをした女性とのトーク(会話)の時間の分量(長さ)
これ。
はっきり言って、「ナンパ」というものは、それを成功させるためのナンパのノウハウ・テクニックや女性とのその場での駆け引きも重要ですが、それよりも、そのナンパが成功するかどうかの分かりやすい目安は、「ナンパをした女性とのトーク(会話)の時間の分量(長さ)」です。
今、これをお読みの方の中で、まだナンパを始めたばかりだという方は、ナンパをした際、そのナンパが成功するかどうかは、“そのナンパをした女性とのトークの時間の分量(長さ)”、ここを一つの指標(目安)として見ていけば、そのナンパがどのくらいの確率で成功するかどうか、大体見えてきます。
基本的に「ナンパ」というものは、女性に声をかけてから、その女性とのトーク(会話)の時間が長くなればなるほど、そのナンパの成功確率も、右肩上がりに上昇していきます。
つまり、
・女性とのトーク(会話)の時間の長さ=ナンパの成功率の値
と言えるのです。
簡単に言うと、街で誰か女性に声をかけて、その女性とトーク(会話)が始まり、そのトーク(会話)の時間が何十秒・・1分・・2分と延びていくのに比例して、その時のナンパの成功率も、また上昇していっていると言えます。
繰り返しますが、ナンパ初心者の方は、女性をナンパして、その女性と会話が繋がり、その会話の時間が長くなればなるほど、そのナンパの成功に近づいていっている、と考えてもらってけっこうです。
じゃあ、このナンパをした時の女性とのトーク(会話)、その時間が長くなればなるほどいいのか?と言うと、これもまた少し違うのですね。
例えば、女性をナンパした際、女性と会話が繋がると、毎回、女性とその場で30分近く話をされる方などがいますが、これ、一見、長く女性と会話が出来ているので良いように思われますが、これは、ナンパの成功という視点から見た場合、あまり良くはないのですね。
前述しましたように、ナンパは、女性とのトーク(会話)の時間が長くなればなるほど成功に近づく。これは間違いないです。
でも、しかし、このナンパをした時の女性とのトーク(会話)の時間も、やはり「適正時間」というものがあります。
その、適正時間の目安は、大体
・女性に声をかけてから、5分~10分程度
このぐらいになります。
ナンパは、声をかけた女性とのトーク(会話)の時間が長くなればなるほど成功に近づきますが、でも、そのナンパを首尾よく成功させたいのなら、大体、上の時間の範囲内でクロージング(連れ出し or 連絡先交換)を仕掛けていかないとダメです。
でないと、そのナンパは、ただ女性と会話が出来ているというだけで、女性と20分、30分とトーク(会話)が出来ているからといって、そのナンパが成功するというものでもなくなってきます。
至極簡単に言うと、それは“成功の機を逃してしまっている”のです。
ナンパに限らず、何事にも、成功させようと思えば「適正分量」というものがあります。
ナンパの場合、ナンパをした女性とのトーク(会話)の時間が長くなればなるほど成功に近づく、これは間違いの無いことですが、でもだからといって、それが長すぎてもダメ。
ナンパは、適正なトーク(会話)の時間の範囲内でクロージングを仕掛けるのが、タイミングとしてはベストになります。
ただ、まだナンパを始めたばかりのナンパ初心者の方は、本日お話した女性とのトーク(会話)の適正時間まで、最初は気にすることはありません。
ナンパ初心者の方は、とにかく、まずは女性をナンパをすれば、その女性とのトーク(会話)の時間を出来るだけ長く続けられるように意識して毎回ナンパをすれば、次第にナンパが成功するようになってきます。
なので、まずはナンパをした時の女性とのトーク(会話)を出来るだけ長くするように努めましょう。それがナンパの成功の近道になります。
ちなみに、このことについては、こちらの記事も参考になります↓
ナンパのトークが盛り上がるやり方のポイント・その10:「マシンガントーク」をせずに、ナンパを成功させるトークのやり方は“コレ”。
ナンパのトークというと、一般的に考えられているのが、女性に断る隙を与えないで畳み掛けるようにトークを行う、
“マシンガントーク”
と言われるやり方。
ナンパした女性をこちらの世界にぐいぐい引き込んで、成功に持っていこうという、ナンパをやる人間に、わりとありがちなトークの仕方です。
これ、なんで、ナンパをする人間の多くがやっているのか?と言うと。
ナンパを教える先生と呼ばれる人間(●千人ゲットした、とか言ってる「自称カリスマナンパ師」と呼ばれる方です 笑)が、そういったトークの仕方(マシンガントーク)でナンパをするのをセミナーで奨めていたり、また自身のナンパ動画などでも、そういったトークのやり方を見せているからだと思うんですね。
実際、僕のコンサルを受けに来られる方は、
「以前は、有名なナンパ師の●●さんのコンサルを受けてました」
みたいな方が多いのですが、そういう方のナンパをするところを見せてもらうと、「早口言葉の練習かな?」というぐらい、もう猛烈にマシンガントークで女性に迫ったりします。
このナンパのトークの仕方って、僕自身は、本当に成功するやり方なのかな?と思いますし、また、このやり方で成功するのは、ナンパをした何十人かに一人の女性が、男の勢いに飲まれて、渋々ナンパをOKした、みたいなケースが多いと思うのですよね。
まあ、これをやっているカリスマナンパ師さんは、そのやり方で上手くいっているのなら、それでいいと思うのですが、でも、これを真似している一般の方は、ナンパのトークのやり方としては、非常に効率の悪いトークの仕方をしていると思うんですよ。
というのは、ナンパのトークって、そんな女性に畳み掛けるように話さなくても、女性とトークが噛み合えば、そんな頑張って性急に話す必要はないからです。
ナンパって、女性に声をかけて、たとえ数分、また簡単な会話しかしてなくても、女性がそのナンパに乗ってもいいと思った時は、すぐにOKしてくれますからね。
要は、「女性がOKしてもいいと思うか」どうか、ここが、一番大事なわけです。
「北風と太陽」という話がありますが、北風で相手をなんとかしようと思えば、相当なパワーとエネルギーが要ります。
でも、太陽で攻めた場合は、相手がその気になるので、必要以上のパワーとエネルギーは要らないんですね。
ナンパで言うと、マシンガントークって、「北風で攻めるようなもの」です。
では、“太陽で攻める”、マシンガントークをしなくても、ナンパが成功するトークの秘訣は?と言うと、実は、「ここの部分」が大事になってきます↓
・トークとトークの間の“間(ま)”
人間って、誰か他人と話している時に、“間”が出来ると、反射的に「え?」と気になってしまう。あなたも普段、誰かと話している時、「間」が出来ると、気になることがあると思います。
そして、相手とのトークの間に“間”が出来ると、次に相手が口にする言葉を待ったり、あるいは、自分がその間を我慢できずに、何か言葉を発したり・・
他者とトークしている時に、そのトークが切れて“間”が出来ると、人は、つい意識がそこ(相手とのトーク)にいってしまう。次に話す言葉を気にしてしまう。
女性をナンパした時のトークも、実は、ここを上手く使えば、あまりベラベラと話さなくても、女性と自然に会話のキャッチボールが出来るようになります。
これは、他人とのトークでの“人の反射”を利用しているのです。
そして、これが上手くいけば、マシンガントークのような一方的なトークではなくて、相手と向き合ったトークが出来るようになります。
なので、これからナンパをする方は、何を話すかも大事ですが、それと同等、あるいは、それ以上にコレ↓
・トークとトークの間の“間(ま)”
“ここ”を意識してトークするようにしてください。
そうすれば、どこぞの誰かがやっているような、アホみたいな“マシンガントーク”はしなくて済みますので(マシンガントークをしている方にキツい?ごめん 笑)
でもほんと、ナンパは、マジでマシンガントークは要らないですよー。
ちなみに、これについては、こちらの記事が参考になります↓
【まとめ】ナンパのトークが盛り上がるやり方のポイント:ナンパは、「口(トーク力)」は、“歯車の中の一部分”に過ぎない。
「ナンパ」って、たとえ口の上手くない男性、トーク上手ではない口下手(くちべた)の男性でも、ナンパを正しくやれば、ナンパは普通に成功してきます。
ナンパをあまりやったことのない方は、ナンパって、成功させるのに、その人間の口(トーク技術)にかなり依存するもの、と思われているところがありますが、これは100%間違っていて、ナンパを成功させるのに、口の上手さ(トークの上手さ)って、全体の中での役割、また影響力はそれほど大きくはありません。
あったら、年間100人以上の女性をゲットしている、かなりのトーク下手の僕の知人の「M君」や、また、大して口が上手くない僕が、ナンパでこれほどの数の女性をゲットすることはできませんから。
ナンパは、口の上手さ(トーク)は、いくつかの要素の中のあくまで“一要素・一部分”に過ぎない。ここがダメでも、他が良ければ成功してきますし、また、ここがずば抜けて良くても、他がダメならナンパは成功しない。
口の上手さ(トーク)は、ナンパを成功させるための歯車の一つ、部品の一つでしかないので、口が上手くない方、口下手の方でも、他の部分を完璧にすれば、もう余裕でナンパは成功してくるのです。
逆に僕からすれば、巷でナンパをされている方は、少し「口(トーク)」に依存し過ぎていると思いますね。
巷のナンパブログなんかも、見ますと(僕のも、ナンパブログだけど^^)、ちょっと「トークのやり方」に重点を置き過ぎていると思いますしね。
これって、「ナンパはトークが巧妙であれば、面白ければナンパが成功する」と思っているからだと思うのですよね。
でも、ナンパが成功するかどうかは、全て「女性の心」が握っています。
いくら、ナンパをしてきた男のトークが“面白くても”、その男のことを女性が胡散臭く思ったり、信用できないなと思えば、まず、そのナンパは成功しないのですよね。
信用できない人間のトークが、いくら“面白くても”、普通、その人間についていかないでしょ?
逆に、声をかけてきた男が、あまりトーク上手ではなくても、全体としての印象は悪くない、ナンパなので信用できるとまではいかないけれど、人として全く信用できないとまでは思わない場合、女性にとって、そのナンパのタイミングが良ければ、ナンパって何か一生懸命トークを頑張らなくても成功してくるのですね。
ただ、この“タイミング”というのが凄く大事ですけどね。
いずれにしても、ナンパって、口が上手い、トーク上手であることに越したことはないけれど、かといって、口が上手くない、口下手であっても、ナンパが成功しないというものでもない。
何度も言いますが、口、トークは、あくまで、ナンパを成功させるための“要素の一部分”に過ぎませんから。
なので、自分は口が上手くない、トークが得意ではない、口下手だという方も、臆せずナンパをやって頂きたいなと思います。
“発想の転換”ではないですが、口が上手くない方は、その他の部分(見た目の演出、ターゲットの見極め、ナンパをするタイミング等)を徹底的に仕上げれば、ナンパは普通に成功してきますので、ぜひ、そういう考えで、ナンパにアプローチして頂きたいなぁと思います。
ほんと、ナンパは口下手(くちべた)の方でも、正しくやれば成功しますよー^^
・・というわけで、本日は、「ナンパのトークが盛り上がるやり方・10のポイント」について解説いたしました。
ナンパのトークを盛り上げたいという方は、本日お話した「10のポイント」を押さえて、ナンパのトークをするようにしてみてください。
そうすれば、ナンパのトークも盛り上がるようになりますので。
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by 桐明達也