“ナンパは、「手段が目的」になってはダメ”。ナンパをする方は、「この状態」になられていないでしょうか? なぜ、「これ」がダメなのか? これについて、9年間で637人の女性をナンパでゲットした、私、桐明が、ずばりお答えいたします。
ナンパは、“手段が目的”になってはダメ。
ども!桐明です^^
僕は、普段、ナンパのコンサルの他にも、「非・ナンパ」での恋愛コンサル、また、婚活のコンサル、それから、最近では需要の多い、マッチングアプリのコンサルなど、僕が扱っているコンサルは多岐にわたるのですが、それらが、どの分野・ジャンルであっても、僕が大事だと思うことは、
“本質を押さえること”
ここだと思っています。
ここが正しく押さえられていないと、何をするにしても、それは、ただ、その行為を行っているだけとなり、自分が望む成功は収められないのですね。
例えば、「ナンパ」ですと、
「ナンパをする“目的”は、何なのか?」
これは、ナンパをする上で、“本質的な部分”になってきます。
今、ナンパをされている方は、「あなたがナンパをする“目的”」は、なんですか?
・・・・
・・
これ、人によって様々だと思いますが、僕に関して言えば、“僕がナンパをする目的”、それは、これ↓
「新しい女性と出会い、仲良くなり、付き合ったり、体の関係になったり、普段、飲みに行ったりする遊び友達になったりすること」
ずばり、これになります。
僕は、これまでナンパをして、ナンパが成功した女性と数多く交際してきましたし、交際ではない、身体だけの関係、いわゆる、“エッチフレンド”になったり、または、そのどちらでもなく、本当の女友達になった女性もいました。
一夜限りのワンナイトもありましたし、上述の交際については、数ヵ月で終わるものもあれば、3~4年ほど交際した、本格的な交際に発展したものもありました。
いずれにしても、僕は、僕自身のナンパをする目的は、ナンパで果たせているわけですね。
皆さんの「ナンパをする目的」も、おそらく、上述の「僕のナンパの目的」とけっこう近いのではないかな、と思います。
僕にとって、ナンパは、上記の目的を叶えるための「手段」なわけです。
僕は、ナンパをすることが目的なのではなく、ナンパは、目的を叶えるためのあくまで、「手段」なのです。
でも、ナンパを新たに始めた方が、しばらくナンパに取り組んでいくと、いつの間にか、ナンパをやろうと思ったきっかけ、つまり、ナンパをしようと思った、“ナンパの目的”を忘れ、「ナンパという手段が目的」になってしまう方がけっこうおられます。
手段が目的になってしまう、というやつですね。
例えば、ナンパ塾などに入ると、そこにいる、他の塾生の人間達と仲良くなって、ナンパをする際は、一緒にナンパをやりに行ったりするようになります(僕は、ナンパは、つるんでやることは、お勧めしませんが)。
そうやって、塾生仲間と毎回、一緒にナンパをやっているうちに、次第に、
「今日は、50人に声をかけたぜ!」
「おれは100人いった~!」
「今日は、バンゲが4人ゲット」
「おれは6人だわ」
「今週は、連れ出しが2人だった♪」
「いいな~、おれは1人だった」
など、お互いに、ナンパの成果の競争をするようになったりします。
これ、ナンパを始めた初期の頃は、まあ、いいことなんです。お互いに刺激を与えあって、それがまた、ナンパをするモチベーションにもなるので。
ただ、そういったこと(ある意味、仲間と競争するゲーム感覚)をしばらくやって、ある日、ふと振り返ってみてください。それらのナンパの成果で、どれだけ、元々、自分が掲げていた、自分の“ナンパの目的”が叶えられていたかを。
バンゲが4人成功した、今週は連れ出しが2人成功した、でも、それらの相手とはそれだけで、その後、何も無かった。
こうなると、ナンパ自体は成功しているかもしれませんが、「ナンパの目的」は叶えられていないのですね。
もちろん、ナンパは、まず成功しないと、その先もないので、これ(ナンパを成功させること)は、まず大事なことなのですが、でも、毎回それだけで、その先の本来の目的が叶えられていなかったら、これは問題。いくら、ナンパ自体は成功していても、ナンパの目的は叶えられていないからです。
こうなっている方は、ナンパのやり方を再考するか、もしくは、ナンパ後の女性へのアプローチを再考する必要があります。
上述のような状態になってしまう場合の例で言うと、巷のナンパ塾で教えられているやり方で、ナンパの際、“あるキャラ”を作って(または扮して)ナンパをする、という、ナンパのやり方があります。
例えば、普段、割と物静かで、真面目な感じの方が、ナンパの時は、女性に対して、上から目線で、偉そう気味に女性に声をかけて、強気でナンパをする、とかです。これ、ナンパ塾のナンパのやり方で、よく教えられているやり方です。
このナンパのやり方でナンパをやって、その時のナンパは成功するかもしれません。ただ、その先は?ここが問題になってきます。
普段、どちらかというと、誠実で真面目な感じの方が、ナンパの時だけ、強気で偉そうな感じ(よくあるのが、女性を強気でいじる等)でやって、上手くナンパが成功したとします。
そして、それで連れ出しとかが成功したら、ずっと、“そのキャラ”(強気で偉そうな感じで、女性をいじる)でやっていかなければなりません。
ナンパの時だけ強気なのに、カフェに入ったら、急に真面目な感じになった。これでは100%、その女性と親しくなることはできません。
なぜなら、女性は、男性のその強気な感じを良しとしてナンパにOKしたので、それが崩れると、「さっきのはなんだったの?」と、これは当然、そうなるからです。
これは、お笑いキャラでナンパをする場合もそうです。あらかじめネタを仕込んで、ナンパの際、そのネタで女性を笑わせて、上手くナンパに成功した。
女性は、ナンパの際の、男性のそのおもしろネタを言う、明るい感じを良しとして、ナンパにOKした。
その後、カフェに入ったら、その男性は、一言も面白いことは言えなくなった。これで、その女性と親しくなれるでしょうか?という話です。
ナンパを成功させた女性と、その後、親しく(親密に)なろうと思えば、ナンパの時と、その後が繋がっていなければ、まず、そこ(女性と親しくなること)は発展しません。
ナンパの時だけ、「強気のキャラ」「お笑いキャラ」「いじりキャラ」で、その後は、全然、様子の違う印象の人物(要は、本来の自分)になれば、その女性と本質的に親しくはなりようが無いのです。女性もアホではないので。
巷のナンパ塾では、ナンパの際、自分とは違うキャラになって、ナンパをすることを勧めていますが、なので、僕は、これには反対なんですね。
だって、その違うキャラに扮してナンパに成功しても、それ(ナンパ時のキャラ)がナンパ後、維持できなければ、その女性と親しくなっていくことはできないから。だって、女性は、ナンパ時のキャラを良しとしてOKしたので。
なので、キャラを作ってナンパをするということは、もう、その時点で、“そのナンパの破綻”は目に見えているのです。
もう一度、お聞きしますが、あなたの“ナンパの目的”はなんでしょうか?
ただ、ナンパを成功させることだけが目的なら、いくらでも“キャラ”を作ってナンパをすればいいですが、そうではない場合(ナンパをした女性と親密になる)、ナンパ時と、その後は、連動していなければならない。
そのためには、ナンパは、あくまで「自分の本来のキャラ」で成功をさせる必要があります。
これが、ナンパのやり方の本質の部分で、また、ナンパのやり方の「本流・王道」だと僕は思っています。
この話、皆さんはどう思われますか?^^
また、僕が、9年間で637人の女性をゲットした「秘密のナンパのやり方・ノウハウ」を今だけ、こちらで「無料で」ご紹介しています。良ければ、また、こちらもご覧になってみてください^^⇒桐明の10日間無料メールセミナー
by 桐明達也