中高年男性のナンパについての“嘘”を暴露します！⇒「コレ」。 - 非イケメンの凡人男が9年で637人の女をゲットしたナンパの仕方

若い女性に話しかける中年男性

中高年男性のナンパについての“嘘”を暴露します！ナンパをされる中高年男性の方は、本日の記事は、必ず最後までお読みください！（必読！）

中高年男性のナンパについての“嘘”を暴露。

ども！桐明です＾＾

先日、ある方と電話コンサルをしていたのですが、その電話での話の中で、

「中高年男性（４０代、５０代）のナンパ」

にとって、大事な話が出ましたので、ここでも、その話を少しシェアしたいと思います。

その内容はどういうものかと言うと、その方（４０代男性）は、以前、ナンパで連れ出しに成功した２０代のＯＬと、別日に、改めてデートをされたのですね。

そのデート自体は和やかなもので、その女性も、その男性に信頼を置いてくれている、という感じだったそうです。

そして、そのデート（食事）が終わって帰る途中、けっこう唐突に、その方は、その２０代女性を「ホテルに誘った」らしいのですね。

それは、女性に断られたらしいのですが、本日の話は、特にそこをお伝えしたいのではなくて、その方に、僕が、

「どうして、そんな急いでホテルに誘ったのですか？」

と聞くと、その方は、

「以前、●●さん（テレビにも出たことのある、中高年男性向けのナンパコンサルタント）が、“中高年男性には、「次」は無いから、ナンパしたら、もう、その日のうちに、なんとか女性を落とすことを目指せ”と言っていたので、それの影響で焦ってしまいました」

と、その方は、電話でそう話されました。

この（電話コンサルの話で出てきた）中高年男性向けのナンパ講師だけでなく、中高年男性のナンパには、けっこう、これ↓

“中高年男性には、「次」は無いから、ナンパしたら、もう、その日のうちに、なんとか女性を落とすことを目指せ”

こういったことが、まことしやかに啓蒙、推奨されているところがあります。

でも、これって、一か八かの“ギャンブル”みたいなもので、もっと言うと、知り合った目の前の女性を“襲う”みたいな発想なんですよね。極めて、“狩猟的・感覚”というか、まず「戦略的」では無い。人が、まだ野生で過ごしていた時代に、マンモスを見つけたら、これを今、捕まえないと、しばらく食べる物に困る、みたいな発想。

そうではなく、人には「知性」があるのですから、もっと「戦略的」にやれば、もっと効率的に、獲物を仕留めることができるはず・・

そして、中高年男性には、仮に「次」が無いとしても（僕は、そうだとは思いませんが）、そういった“狩猟的感覚”で女性にアプローチして、１００人に一人ぐらいは、そのやり方で成功する場合もあるかもしれませんが、それって、今の時代、「もの凄くリスキー」ですよね。

もし、それで、女性と肉体関係を持てたとしても、今の時代、女性に訴えられたら、“一発アウト”な話になってくると思います。

「結論」を言うと、４０代、５０代の男性が女性をナンパしたとして、その女性を、その日のうちにどうにかしないと“次”は無い、ということは決してないということ。

もちろん、若い男性よりは、「次の率」が下がることは否めませんが、だからと言って、「次は無い」と言い切ってしまうのは、暴論というか、もう、それは「嘘」です。

４０代、５０代の男性が、若い女性をナンパして連れ出した時、または、その次にデートをした際、その女性と肉体関係を持ちたければ、大事なことは、これ↓

・その女性との目の前の状況の“流れ”をよく見ること。

「これ」が大事で、“その流れ”が出てきていたら、そこはグイっとアクセルを踏んで、そっちの方向に持っていけばいいし、でも、その流れが、今は無いな、と思えば、何が何でも、その日にどうこうしようと思わず、それは、また次回に回して、また次回、その流れがあるか、見た方がいい。

また、ただ、「その流れ」を見るだけでなく、その流れを、なるべく自分から作り出すことも大事ですね。ナンパした女性と深い関係になりたいのなら。

ここの部分はノウハウ、手練手管の部分になってきますが、本日、特にお伝えしたいことは、これ↓

・中高年男性には次は無い、なんてことは決してない。

・女性と深い関係になりたければ、目の前の女性との状況の“流れ”をよく見る。