ナンパの成功に「笑い」や「マシンガントーク」は必要なのか？ナンパというと、笑いやマシンガントークが必要なイメージって、なんとなくあります。でも、これって本当なのか？それをしないと、ナンパは成功しないのか？あなたはこれ、どう思いますか？これについて、９年間で６３７人の女性をナンパでゲットした、私、桐明がずばりお答えいたします！
ナンパの成功に「笑い」や「マシンガントーク」は必要なのか？
桐明達也です。皆さん、こんにちは。
さて、本日のテーマはこちら⇒「ナンパの成功に笑いやマシンガントークは必要なのか？」こちらをお送りしたいと思います。
ナンパというと、これを成功させようと思うと、なんとなく“笑い”や“マシンガントーク”が必要とされているふしが、巷ではあります。
あなたもこれ、そう思われているのではないでしょうか？
ナンパに、このイメージ（笑いやマシンガントークが要る）がいつから出来たかは分かりませんが、おそらく、テレビなどでナンパをやっている人物を特集した際、その人物がそういったナンパ（笑いやマシンガントークを多用する）をしていて、“そのイメージ”に世間の人が引きずられ、また定着していったのだと思います。今はそうでもないですが、昔はテレビの影響は絶大でしたからね。
また、そういったナンパ（笑いやマシンガントークをする）をする方が、テレビの“絵”的には派手で面白いですからね。ナンパってすげー、みたいな。
例えば、また業態が違いますが、“ホスト”などを特集した時も、地味で真面目なホストをテレビで映しても、テレビの絵的には何も面白くないですからね。実際は、そのホストが凄い売り上げを立てていたとしても。
ナンパも、テレビなどで過剰演出された、そういったイメージ（笑いやマシンガントークを多用する）が、一般の人の頭の中に、“ナンパって、こんなイメージ”というものを刷り込ませていったところがあると僕は思っています。
そして実際、ナンパをしている人の中には、こういったナンパ（笑いやマシンガントークを多用する）をしている人はけっこう多いです。
普段、街中を歩いていてもたまに見かけますが、そういうナンパをやっている人を見ると、「やってる、やってる！」とちょっとした著名人を見たような気になります（笑）
とにかく、こういうナンパの仕方（笑いやマシンガントークを多用する）をしている人は、“ナンパをやっている感”はすごくありますよね。
でね。
僕は、こういうナンパ（笑いやマシンガントークを多用する）をしている人に聞きたいのですけど、実際、このナンパの仕方で、そのナンパの精度（成功率）は、どのくらいなの？ってこと。
たまに、こういうナンパ（笑いやマシンガントークを多用する）をやっている人に聞いてみると、このナンパのやり方で、一日に20人～30人くらいに声をかけるって言うんですよ。
もし、それが本当だったら、このナンパのやり方（笑いやマシンガントークを多用する）は、その成果が悪すぎますし、効率の面でも非常に悪いです。
だって、僕がナンパをやりに行ったら、平均５、６人で成功しますし（平均ですよ。上手くいく時は、最初の１回で成功します）、はっきり言って、20人～30人に声をかけることが出来ないんですよ、途中で成功してしまうので。
なので、僕のナンパのコンサルを受けに来られる方が、以前に入っていたナンパ塾などで、「一日に20人～30人くらいには声をかけていました」などと聞くと、「それ、マジ？」と思ってしまうのですよね。今はもうその話、慣れましたけど。
で、先ほど、僕がナンパをした時は、５、６人の女性に声をかけたら成功してしまうと言いましたが、僕が普段、どんなナンパをしているのかと言うと、少なくとも言えることは、僕のナンパには、笑いもマシンガントークも一切ありません。
まあ、会話の流れで女性が笑ったというのはありますが、こちらから、それを狙って話すことはまずないですし、マシンガントークなんて体力の使いそうなこと、１回ぐらいならいいですが、それを毎回するというのは僕には無理ですね。
ナンパについては、僕は「笑いやマシンガントークは一切無し」に、９年間で６３７人の女性をナンパでゲットしましたので、これは、あくまで僕の偏見に基づく話ではありますが、ナンパの成功には、笑いやマシンガントークは一切必要無い、と言い切ることができます。
これが、本日のテーマの「僕の答え」です。
ナンパをする際、笑いを入れたり、マシンガントークをしたい方はされてもいいと思いますが、僕が見る限り、それがナンパの成功に直結しているとは思えませんし、何より、ちょっと大変そうですよね。
僕がナンパに求めているのは、“ナンパをやっている雰囲気”ではなくて、“結果”ですので、それに必要無いことはあまりしたくないなぁ、というのが正直な意見です、はい。
また、「笑いやマシンガントークが要らない、成功するナンパの仕方」につきましては、こちらでそのことを詳しく解説していますので、良ければ、またご覧になってみてください＾＾⇒桐明達也の10日間無料セミナー
by 桐明達也
