ナンパを成功させることは、他のどの恋愛手段よりも簡単な理由とは？ ずばり、「コレ」でした。
ナンパを成功させることは、「他のどの恋愛手段よりも簡単な理由」。
ども！桐明です＾＾
このブログでも、以前から、ずっと言っていることですが、「ナンパを成功させること」って、それ以外の通常の恋愛活動で、女性と親しくなることよりも、「ずっと簡単」です。
これって、なぜかと言うと、「ナンパを成功させるための構造」がシンプルで、ナンパを成功させようと思えば、基本、“これ”をするだけだからです↓
・声をかけて、ポジティブな反応があった女性に、
↓
・「正しいナンパのやり方」でアプローチ、クロージングをする。
これ。
ナンパというものは、基本、「これ」だけを、ひたすらしていくものです。
もう一度言いますが、ナンパは、「これ」↓
・声をかけて、ポジティブな反応があった女性に、
↓
・「正しいナンパのやり方」でアプローチ、クロージングをする。
これをひたすら繰り返していくものです。
その点、ナンパ以外の恋愛活動、例えば何かの出会いの場で出会った、自分がいいなと思う女性って、そこで知り合って交流をしても、相手が、こちらに対してポジティブな（好意的な）反応をしているかどうかは、その本当のところは分からないです。
表面上、相手がこちらに好意があるような反応をしていても、アプローチしてみると、実は、相手は全然そんなことはなくて、全く相手にされなかったり。
（ナンパ以外の）通常の恋愛活動は、こちらに対してポジティブであるかどうか、その分かんない相手に頑張っていく作業、または活動です。まあ、そこが、通常の恋愛活動での面白さ、醍醐味とも言えるのですが。
その点、ナンパは、最初に声かけをして、相手が、こちらのナンパに“ポジティブな反応”を示したら、これは、もう間違いなく「ポジティブな反応」なわけです。少なくとも、その時点では。
でないと、ガン無視か、または、断り気味のネガティブな反応になりますから。
ナンパは、声をかけた際、相手の女性がポジティブな反応を示したら、その時点で、そのナンパが成功する可能性は、「５割ぐらい」はあるので、その、５割ぐらいの見込みのある相手に、クロージングまで頑張っていくのがナンパという行為。
こういった点を考えますと、前述の通常の恋愛活動のように、こちらに対して、ポジティブであるかどうか、はっきりとは分からない相手に頑張っていくより、ナンパは随分と効率的というか、まだ見込みがある相手に頑張っていくので、気持ち的には楽ではないですか？
ナンパって、他の恋愛方法・活動とはちょっと違って、もう「最初の声かけの段階」で、そのナンパが成功するかどうかの「５割ぐらい」が分かります。
他の恋愛活動に比べ、“成功するかどうかの行方”が、もう最初の段階で、かなりの部分、分かるのです。
これって、活動をしていく上で、楽だと思いませんか？最初の時点で、成功するかどうかの「大枠の判定」を示してくれるので。
そうではなく、（ナンパ以外の）何かの出会いで知り合った女性が、最初、こちらに笑顔をふりまいていても、果たして、相手が本当にこちらにポジティブであるかどうか分からない、その相手に頑張る方がしんどくないですか？（まあ、僕は、これはこれで、その駆け引きが楽しいんですけど＾＾）
人間、見込みがあるかどうか分からない相手に頑張るより、まだ見込みのある相手に頑張っていく方が、気持ち的には楽です。
ただ、こういう話をすると、よくコンサル生の方から、
「でも、桐明さん、ガン無視とか、冷たい態度を取られたら、ショックじゃないですか？」
と聞かれたりするのですが、僕の場合、全く、ショックじゃないです（笑）
まあ、ナンパを始めたばかりの頃（もう随分と昔ですが）は、そういうのも、少しぐらいはあったかもしれませんが（と言っても、本当に最初の頃だけですが）、今は、ナンパをして、ガン無視をされたり、最初の声かけで、冷淡な態度を取られたりしても、本当にそこについては、“無の境地”というか、何とも思わないです。
「ああ、“そのカテゴリーの女性”だったんだな」
と思うくらいです。
これも、以前からよく言っていますが、ナンパについての女性の考え方は、全体で見ると、
・ナンパを、頭から“完全否定”している女性、約３割
・ナンパに対して好意的、ポジティブな女性、約３割
・そのどちらでもない、ニュートラルな女性、約３割
ナンパに対しての女性の見方、姿勢は、大体、こういった割合で分かれてきます。
ということは、ナンパは、街で見かけた、不特定多数の女性に声をかけていく行為なので、構造的に、上記の「・ナンパを、頭から“完全否定”している女性、約３割」これにはどうしても当たってきます。これは、どれだけナンパの腕のある人間であっても。
そして、その相手は、大抵、ガン無視か、声をかけた時点で冷淡な態度です。当たり前ですよね。ナンパを頭から否定しているわけですから。はなから聞く耳は持ってないわけです。
このことを分かりやすく説明する例として、例えば、何かの電化製品を工場で作る際、必ず一定の割合で、エラー製品が出現します。
製品を作る現場では、その一定の割合で出現するエラー商品の割合・数を計算して、最初から、「それが出ること込み」で作っていっています。エラー製品は、一定の割合で必ず出るものだと、最初から割り切っているのです。
ナンパという行為も、考え方としては、これと全く同じです。
「女性全体」のうち、最初からナンパを否定している女性は、全体の内、約３割ほどいる。これは、ナンパをやっていくと、どうしても当たります。なので、これは、もう仕方が無い。
それに当たれば、「ああ、それだったんだな」という感じで、それ以上の考え、感情を持つ必要は無い。必ず出てくるものは、仕方がないので。
だから、僕は、ナンパをした際、ガン無視をされたり、冷淡な態度を取られても、「ああ、“そのカテゴリーの女性”だったんだな」と思うくらいで、それ以上の感情にはならないのです。
ただ、これも、毎回２０人くらいに声をかけて、その全てがガン無視、または冷淡な態度を取られる、といった場合は、
「そもそもの声かけのやり方が間違っている」
と考えられます。
「正しいナンパの声かけのやり方」をしていれば、そんな、毎回２０人ぐらいに声をかけて、全部がそうなる（ガン無視・冷淡な態度をされる）ということは、先程の比率で考えれば、それは考えにくいからです。
その場合は、自身のナンパの声かけについて、「以下のこと」を確認してみてください↓
・声をかける時のアプローチの仕方（声をかける時の角度・立ち位置などのポジショニング等）は間違っていないか？
・声かけの仕方（何を言うか）に問題はないか？
・声かけの発声の仕方に問題はないか？
・声かけの音量は適切か？
・見た目の打ち出し方（服装や髪型等）は問題はないか？
声かけについて、この辺りのことを見直し、改善が必要なところは改善していく必要があります。
前述で、ナンパに対して、ポジティブな女性は、約３割ほどいると書きましたが、そもそもの声かけのやり方に問題があれば、たとえその相手であっても、やはり、声をかけても、相手からポジティブな反応は返ってきませんので。
でも、ここ（声かけ）に問題が無ければ、ガン無視や、冷淡な反応については、全く気にする必要はないです。
繰り返しますが、ナンパをやっていくと、それは必ず出てくるものですし、逆に、また、ポジティブな反応をする相手も出てくるので。
そこは、表裏一体というか、それらの出現率については、ほとんど似たような感じになってきます。
そして、声かけをした時に、ポジティブな反応があった場合は、冒頭言いましたように、ナンパの場合、その時点で、ナンパが成功する可能性は、“５割”くらいはあるので、あとは、正しいナンパのやり方で頑張っていくと。
ね？
他の手段に比べ、ナンパは、色々と効率的だと思いませんか？
いずれにしても、僕が、ナンパがいいなと思う点が、ナンパは、もう、
“最初の時点で、成功するかしないかの大枠の判定が出ること”
です。
何事も、効率的なところを求める僕からすれば、ナンパは、ここがいいんですよね。やっぱ、見込みのある相手に頑張っていきたいので＾＾
・・というわけで、本日も、“ナンパを推す記事”となりましたが、僕は、ナンパ以外の恋愛活動も、実は、けっこう得意なのですが、でも、やっぱりナンパは、色々と効率的ですし、早い成果に直結している方法だと思います、ハイ。
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by 桐明達也
