ナンパに“曖昧さ”や、“ファジーな要素”が入りづらい理由とは？ 実は、「ナンパには、曖昧さや、ファジーな要素が入りづらいという特性」があります。これについて、9年間で637人の女性をナンパでゲットした、私、桐明が、ずばりお答えいたします。
ナンパに、“曖昧さ”や“ファジーな要素”は入りづらい。
ども！桐明です＾＾
先日、以前に僕のコンサルを受けられた方と、別件でお話する機会があったのですが、その方との会話の中で、“こういう話題”が出ました↓
“ナンパは、曖昧さや、ファジーといった要素が入りづらい行為である”
これ。
まあ、これは、僕が、その方とのある会話の中で話したことなのですが、ナンパって本当にそうで（ナンパは、曖昧さや、ファジーといった要素が入りづらい）、他の恋愛手段・行為に比べ、曖昧さや、ファジーな要素はあまり入ってこないです。
例えば、ナンパの最初の入り口の部分、いわゆる、「声かけ」というものですが、これ、ダメな時は、女性の出す態度って、はっきりとしていることが多く、
・ガン無視（ガンシカ）
とか、
・受け答えはしてくれても、目線はこちらに合わせず下を向いたまま、足取りの早さは全く変わらない
例えば、こういった場合って、そこからどう粘って頑張っても、そのナンパを成功させることって、ほとんど難しくて、でもだからこそ、そういう相手に、
「粘っても無駄、ダメ」
ということが、こちらもはっきりするので、その分、頭を悩ませなくていいので楽なんですよね。
声をかけて、女性が「この態度」をしたら、もう０．１秒で、そこを離脱すればいいわけですから。
逆に言うと、声をかけた時に、上記のような態度では無い女性、例えば、
・明るい反応を示し、こちらが話したことに、何かしらの受け答えをする
こういう反応をする女性の場合、その後のナンパのやり方次第では、ナンパが成功する“芽”が相当高くある、ということも、また、はっきりと分かります。
ナンパは、最初の入り口の声かけであっても、このように、
「行ける or 行けない」
「成功しそう or 成功しそうにない」
というのが、スパーンと分かりやすく出て分かれてくるので、そこの部分を自分の中で「パターン化」させていけば、ナンパって、とても取り組みやすい行為なのですね。これがつまり、「曖昧さや、ファジーな要素が入りにくい」というところです。
ただ、たまに、最初からナンパを受け入れるつもりは無いのに、優しい対応、ポジティブな対応をする女性がいたりして、この相手が、ナンパをする側としては、少々、厄介。
ナンパに慣れてくると、こういう相手が、
「真に、成功しそうな相手かどうか」
という目利き、見極めが大事になってきます。
もっとも、まだナンパ初心者のうちは、ここまでの判断力を持つ必要はなくて、なるべく分かりやすい相手に対して、
・ダメな相手には１秒も粘らない。
・良さそうな相手（ダメな相手の反応ではない）には、積極的に話し、粘る。
これを、シンプルに繰り返していくことが、ナンパ上達の秘訣になってきます。
また、ナンパ時のトークも、まず、入り口の声かけがそれなりに上手くいけば、飛行機が離陸する時のように、すっと会話に入っていけるので、この場合も、
・出来るだけ会話の時間を引き延ばし、女性とのその場の雰囲気を和ませるようにする
これを心掛け、そしてこれが出来たら、最適なタイミングでクロージングを仕掛ければ、１００％必ずとは言いませんが、でも、大抵、成功してくるんですよね、クロージングは。
こんな感じで、ナンパって、場面場面、各局面での「うまくいくパターン」「うまくいかないパターン」を自分の頭の中で整理し、「それに合わせた最適な行動」をしていけば、普通は成功してくるのですね、ナンパって。
前述したように、ナンパは、曖昧さや、ファジーな要素が出にくく、うまくいく時のパターン、うまくいかない時のパターンが、はっきりと表に出やすいので。
こういうことを考えますと、ナンパって、世間では、なんとなく「文系の男性」が成功しやすそうな感じ、と思われていたりしますが、そういった男性だけでなく、実は、物事をロジカルに考えることに強い、「理系の男性」も、真面目に取り組むと成功しやすい行為であったりします。
なので、今までナンパなんてしたことがない、理系畑の真面目な男性も、実は、ナンパを真面目に研究すれば、かなり成功してくると思いますよ。繰り返しますが、ナンパって、曖昧さや、ファジーな要素はあまり入ってこない行為ですので。
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by 桐明達也
