非イケメンの凡人男が9年で637人の女をゲットしたナンパの仕方

非イケメンの凡人男が9年で637人の女性をゲットしたナンパの方法を公開しています。

良いナンパの声かけの仕組みと、良くない声かけの仕組みとは?(2つの対比で、具体的に説明します)。

椅子に座って、こちらに語りかける二人の男性

「成功するナンパの声かけの仕組み」と、「成功しない声かけの仕組み」とは? 実は、成功するナンパの声かけと、成功しない声かけは、“その仕組み”から根本的に違います。それについて、9年間で637人の女性をナンパでゲットした、私、桐明が、ずばりお答えいたします!

「成功するナンパの声かけの仕組み」と、「成功しない声かけの仕組み」の“違い”とは?

 

ども!桐明です^^

今、僕は、複数の方(年代も、タイプもバラバラです)のナンパの個別コンサルを行っているのですが、つい先日、ある方(20代後半)から、確認のために送られてきた、ナンパの録音音声をいくつか聞いてみると、

「あ、これは、ナンパは上手くいかないな。」

と聞いてすぐに思いました。

ナンパの「最初の声かけ」は良くて、そこは上手くいっているのです。

なぜかと言うと、僕が、個別コンサルで教えた(正確には、コンサルに付いてくる教材で解説されている)声かけのやり方で声をかけているので、やっぱり、最初に女性を上手く引きつけることはできているのですね。

ただ、この方、せっかく僕が教えた声かけで、ナンパをした相手を、一瞬引き付けているものの、その後すぐに、

「ありがちな(いかにもナンパっぽい)トーク展開」

に自ら変えて、話をしていっているので、すぐに女性の方から、

「この後、予定あるんで~」

「ごめんなさい、ちょっと時間ないです」

みたいに断られているのですね。

ナンパって、その短い時間の間にも、やっぱり、“男女の駆け引き”はあって、上手くいかないナンパ師ほど、もう最初から、ナンパってバレバレな、「いかにもナンパです!」みたいなナンパのやり方をします。

もっと正確に言うと、声をかけた際、

「女性が断りやすいナンパのやり方」

を、自らしている、と言えばいいでしょうか。

人って、分かりやすいものが来たら、すぐに、それに対応する態勢が取れ、反射的に、それを断ってしまうところがあります。

特に、街中で、女性が気を抜いて歩いていたら、突然、知らない男が声をかけてきて、もう最初の“0.1秒”くらいで、それがナンパだと分かれば、その男性が良いとか悪いとか関係無しに、つい反射的に、

“いや、いいです”

と答えてしまいます。

じゃあ、女性がこうならないようにするには、どうすればいいのか?というと、これは、ずばり、

“上記のことと、逆(反対)のこと”

を考えればいいです。

つまり、これ↓

・声をかけられて、すぐに、それが何か判断がつかない

もしくは、

通常のナンパとは、目線をずらした声かけをされる。

これであれば、声をかけられた女性の方も、声をかけられて、瞬時に“ナンパだ”と、“脳が判定できない”ので、その際に反応に、少し“タイムラグ”が生じます。

そして、これ(反応のタイムラグ)が、ナンパでは、相手をこちらの会話に引きこむ一つのきっかけ、チャンスとなってきます。

もう一度言いますが、ナンパというものは、女性が声をかけられて、瞬時に(0.1秒~数秒くらいで)ナンパだと思うものは、基本、反射的に断る傾向にあります。

これって、実は、「あること」に、とても似ています。それは、

街で声をかけられる、居酒屋などの店員の呼び込み

これ。

友人や知人と繁華街の通りを歩いていると、突然、居酒屋の店員とおぼしき男性に、「居酒屋とか探していませんか?」と声をかけられることがあると思います。

これって、下手な呼び込みをする店員ほど、

「居酒屋、探していませんか?」

と、モロにそれ(居酒屋の呼び込み)だと分かる感じで声をかけてしまいます。

あなたも、おそらくこれ、一度や二度、経験があると思いますが、「最初からこういう感じ」で来られると、実際に、その時に居酒屋を探していても、反射的に、「いや、けっこうです」と答えてしまうと思います(あるいは、ガン無視するとか)。

でも、この呼び込みが上手い店員は、この時の言い方は、「もう少し巧妙」で、まずは、こちらの足止めをして時間を稼ぎ、なんやかんや、その居酒屋に今から行くことの「メリット」を上手く伝え、つまり、クロージングしてきます。

居酒屋への呼び込みを成功させようと思えば、ただ、通りを歩いている人に、それだと分かりやすく呼び込みをするのではなく、まず、通りを歩いている人の足を止め(あるいは、足取りを緩めさせ)、こちらの話を聞いてもらえる態勢を、相手に取らせなくてはならない。本来の目的のクロージング(居酒屋への誘導、呼び込み)は“その後”、なんですね。

なので、下手な呼び込みの店員ほど、もう最初から、それ(居酒屋への呼び込み)だと分かる言い方、つまり、歩いている人間が、

「反射的に、すぐに断れる言い方」

を、わざわざしているわけです。

これに反して、上手い呼び込みの店員は、通りを歩いている人に声をかけた際、すぐに断られないよう、まずは時間を稼ぎ、こちらの話を聞いてもらえる態勢を作ることに努める。そして、それが出来たら、自分の居酒屋へ来るメリットを上手く話し、クロージングをしていく。

ナンパも、「これと全く同じ原理」が働いて、冒頭言いましたように、下手なナンパ師ほど、もう最初から、ナンパってモロバレなナンパのやり方をしていますし、反対に、上手いナンパ師は、なるべく相手がすぐに断りにくい(瞬時にナンパだと判定できない)声かけをして、まずは時間を稼ぎ、こちらの話に引きこむことを先にやっています。

これは、「ナンパの成功セオリー」「原理原則」みたいなところがあるので、皆さんも、ナンパをする際は、ここのところ、ぜひ、ご注意ください。

ただ、よくYouTubeで見かける、「ナンパ動画」は、“もう、いかにもナンパ”って感じの、最初から、ナンパがモロバレな感じなのに、それでも上手くいっていたりするので、ナンパを長くやってる僕からしたら、なぜ、そういったやり方で、ナンパが成功しているのか、よく分からないのですね。

やっぱ、そういった動画は、仕込み(やらせ)なのかなぁ。。分かんないけど。

ちなみに、僕は、会話技術・見た目ともに、「ごく普通」の男性が、普通にナンパが成功するナンパのやり方をお伝えしています。

ごく普通の男性が、あまり無理をせずに成功してくるナンパのやり方を知りたい方は、良ければ、僕のコンサルをお尋ねください^^⇒桐明のナンパのコンサル。

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by 桐明達也

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