ナンパの声かけは、街中の飛び込み営業と“原理は同じ”。え?これって、どゆこと? これについて、9年間で637人の女性をナンパでゲットした、私、桐明が、ずばりお答えいたします。
ナンパの声かけは、「飛び込み営業と原理は同じ」。
ども!桐明です^^
先日のことなのですが、僕が、街中をふらっと歩いていますと、突然、横からスーツ姿の若い男性が近づいてきて、
「建売住宅に興味無いですか?」
と僕に聞いてきました。
首から、その建売住宅の宣伝の入ったプラカードを首からぶら下げて。
僕は、即座に「あ、すいません」と軽く会釈して、そのまま立ち去りました。
立ち去りながら、「これ、もっと上手い営業マンだったら、僕も、話ぐらいは聞いていただろうな」なんて思っていました。
こういった“飛び込み(または突撃)営業”をするにしても、
「建売住宅に興味無いですか?」
なんて言わず、例えば、
「この内容の家が、びっくりするような価格なのですが、価格だけでも見てみませんか?」
とか言われると、ちょっとそれ(内容・価格)がどんなものか、“話だけでも”聞いたかもしれません。
そして、そこで、一度話を聞いたら、そのまま、ずるずると、その営業マンのトークに付き合ったかもしれません。
僕が先日、街で話しかけられた、
「建売住宅に興味無いですか?」
こんな、何の捻りも無い“声かけ”をされても、「あ~、建売住宅を売り込まれるんだ」とすぐに分かって、その場でグッバイ、となります。
でも、声かけの出だしで、「ん?」と思うようなこと(キーワード)を出されたら、ちょっと気になって、すぐにその場から立ち去らず、
「話ぐらいはタダだし、ちょっと聞いてみようか」
という気になってくる可能性が出てきます。
で、この話って、実は、「ナンパ」にも通じる話というか、構造的に、かなり近いものがあるのですね。
ナンパも、
「すいません、ちょっとだけいいですか?」
なんて声かけをして、
「はい、いいですよ!」
なんて、答えて立ち止まってくれる女性は、まずほとんどいません。
声をかけられた時点で、すぐにナンパだと分かるので、反射的に断る態勢を取ると思います。
じゃあ、どうすればいいかと言うと、それは、これ↓
・意表を突く声かけをする
・(一般的なナンパとは)視点をずらした声かけをする
・“右斜め45度”くらいの声かけをする
・相手(女性)にメリットのある声かけをする
「この辺りのこと」をナンパの声かけの頭出しで言えば、先日の僕の住宅販売の声かけをされた時のような対応ではない対応、つまり、女性が立ち止まり、つい、話を聞こうとする態勢を取ってしまうのですよね。
ナンパの声かけの目的、これの目指すところは、いきなり女性と話すことではなくて、まず、
・女性の足を止め(または緩め)、
・こちらのトークに引き付ける(または巻き込む)こと
これです。
これがまず出来ないと、その後の女性とのトークには繋がってきません。
そしてこれは、ナンパだけでなく、先日の僕が受けた住宅販売の突撃営業含め、世の中の、他人への声かけ全般に言えることだと思います。
先日、僕が、街中で住宅販売の“突撃営業”を受けて、これが成功するか、しないかって、「ナンパ」と全く同じだな~と思いました。
住宅販売の“突撃営業”が上手い人は、多分、ナンパもやれば、すぐに成功してくると思います、ハイ^^
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by 桐明達也