ナンパは、“ナンパをする前から、既に勝負が決まっている？” これって、どゆこと・・？？ これについて、9年間637人の女性をナンパでゲットした、私、桐明が、ずばりお答えいたします。
ナンパは、“ナンパをする前から、既に勝負は決まっている”。
ども！桐明です＾＾
私事ですが、先日の夜、仕事終わりに（対面コンサルです。こう見えて、毎日、真面目に仕事やってます＾＾）、まっすぐ家に帰るのもどうかな、と思って、久しぶりに、自身のナンパをしました。
以前も書きましたが、ここ数年は、ナンパのコンサル等で忙しく、プライベートでの自身のナンパは、それほどやれていません（うぅ・・ほんとは、もっとしたい。。）
ただ、先日は、対面コンサルが終わって、夜の街を歩いていると、ふと
“やる気スイッチ”
が入ってしまって、ナンパをやろうと思い、すぐ目の前を歩いていた、若い女性をナンパしました。
スーツ姿の若いＯＬだったのですが（２４歳でした）、声をかけると、やけにびっくりされまして。その彼女のびっくりした反応に、僕も思わず、
「うわっ！え・・？」
みたいに、僕の方も驚きまして。ナンパしてる方が驚いてどうすんだ、みたいな話なんですが（笑）、でも、これでなんとなく、その場の空気が“ふわっとした感じ”になって、結論から言うと、ナンパが成功しました＾＾
で、女性に声をかけたのは、大阪の梅田というところだったのですが、僕が彼女に「もうご飯食べた？」と聞くと、「まだ」というので、
「じゃあ、そろそろ、夏も終わって、秋が近づいてくるし、いまから、おでん食べに行くってのは、どう？」
と提案すると、女の子は、「それいい！行く行く♪」と快諾。そこから少し歩いて、ここに行きました↓
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27002312/
ここは、おでん屋さんと言っても、割烹料理の店のような綺麗な店で、また、ボックス席もあり、店内の照明も良い感じで、落ち着ける雰囲気なので、ナンパで連れ出した女の子と、リラックスして打ち解けるのに、けっこう利用しているのですが（味も、美味しいですし）、実は、ここに、ナンパした女の子を連れて行くのは、「それだけの理由」だけではなく、この店が入っている雑居ビルの地下１階には、これまた、大変雰囲気の良い「バー」があって、さらに、その雑居ビルの前の大通りを挟んで、向かい側は、
“ラブホテル街”
という、ナンパをする者にとっては「最強の立地」なので（笑）、ナンパで連れ出しに成功した時は、ここによく行く、といった感じです＾＾
僕は、ナンパをすれば、必ず、その日に女の子を何とかしたい（ワンナイト、その日にベッドイン）といった、“体全身が、おち○ち○”になっているような男ではないのですが、ただ、ナンパをする前から、色々と先のことを、予め考えて動いています、こう見えても。
ナンパに成功したことが無い方は、ナンパをする時は、「ナンパを成功させることだけ」しか考えていないですが（これは、仕方の無いことですが）、ナンパって、成功する時は成功するので、じゃあ、成功した場合、女性をどこに連れて行くか、これは予め、ざっとでも、先に頭に入れておいた方がいいです。
例えば、今回の僕の場合でしたら、
・ここで、ナンパが成功したら、女性をどこに連れて行く？
↓
・連れて行った場所で打ち解けたら、その後、どうする？
↓
・二軒目で、さらにいい雰囲気になったら、その後、どうする？
・・と、こういう「先の先の展開」まで、一応、頭の中で、先に「グランドデザイン」（この言葉、使いたかっただけです 笑）をしておいて、そして「いざ、ナンパ！」って感じです。
今、これをお読みの方は、
「んな、先の先のことまで、予め、考えておくの？めんどくさっ！」
とか思われるかもしれませんが、でも、ナンパって、例えば、ずっと失敗が続いていても、ある時、突然（失敗が、ずっと続いていると、そういった“突然感”があります）、ナンパが成功したりします。
そういう場合、予め、「その後の展開」を考えていなかったら、いざ、そうやってナンパが成功した時、本当に“あたふた”します。
そして、女性が、せっかく、こちらのナンパに応じてくれても、良い店は無いかと、連れ出す店を探し回っているうちに、女の子が、ふと、
「もういいよ～、また今度ね。さよならー」
となってしまいます。
男性側からすれば、「え？ 連れ出しにＯＫしてくれたんじゃないの？ なんで？」といった心境になりますが、ナンパって、まず好機を逃さないことは大事ですが、それだけではなく、その後の「リズムとテンポ」も大事なので、女性が連れ出しにＯＫしても、そこから間延びしていたら、上記のように失敗に終わる可能性があります。
僕も、ナンパ初心者の頃、これ、けっこうありました（汗）。
せっかく、女の子がナンパにＯＫしてくれているのに、行く店が見つからず、途中で女の子が去ってしまうパターン・・
この時の僕は、ナンパを成功させること（連れ出すこと）までしか考えていなかったからなんですね。
そういう失敗を、一度や二度してから、「あ、これはダメだ」と思い、そこから、ナンパをする時は、
「成功した場合の先の展開（出来れば、先の先の展開まで）」
を、予め頭に描いてからナンパをするようになりました。
こういう先の展開を、予め頭に描いて行動すると、不思議なもので、本当にそれと同じ展開になったりします。
多分、これって、ナンパだけでなく、スポーツなど、アスリートの世界でもあるのではないでしょうか？（え？ じゃあ、ナンパは、アスリートの世界と同じ？と思われるかもしれませんが、「技術」が通じる世界、という意味では、けっこう似たところがあります）。
で、先日の２４歳のスーツ女子をナンパして、おでん屋さんに行ってからの話ですが、これ、話が上手すぎて、嘘みたいに思われるかもしれませんが、この日、“こんな展開”になりました↓
・雰囲気の良いおでん屋さんに入り、そこで１時間半ほど、おでんとお酒を食べ飲みしながら、懇親を深める。
↓
・もう一軒行こう、となり、そのビルの地下１階のバーに行く（エレベーター直通）。
↓
・そのバーで、また１時間半ほど過ごし、彼女と良い雰囲気に・・
↓
・バーで、僕の“口説きテク”が炸裂し、「今晩、朝まで一緒に過ごすことの承諾」を彼女から得る。その後、バーを出て、通りを挟んだホテル街に、徒歩で移動。
↓
・朝まで、Ｓ○Ｘ！Ｓ○Ｘ！
みたいな展開になりました＾＾
まあ、エッチ自体は、かなりお酒が入っていたこともあって、入ってすぐの１回と、朝起きてからの１回だけだったですけどね＾＾
・・というわけで、今、これをお読みの方は、今の話、あまりにも都合の良い展開だと思われるかもしれませんが、実際、これは、先日あったことなので、本当のことです＾＾
なお、彼女とのエッチについては、今、流行りの（流行りというか、法律・ルールですよね）
“不同意性交”
ではなく、
“同意性交”
ですので、どうぞご安心を＾＾
上手すぎる話だと思われるかもしれませんが、こういったことがスムーズにできるのも、やっぱり、ナンパをする前から、予め、グランドデザイン（もう、この言葉いい？笑）を描いていたので、それが具現化した、というのはあると思います。「思考が現実化する」みたいな話ですかね＾＾
というわけで、普段、ナンパをされる皆様も、
“ナンパは、やる前から始まっている”
の精神で、ぜひ、予め、先のことまで考えてやるようにしてくださいね！そうすれば、もしかすれば、予め考えたことが“現実化”するかもしれません。
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by 桐明達也
