ナンパを生まれて初めてやる人間でも、できる「ナンパの声かけ」とは?実は、“このナンパの声かけ”であれば、ナンパを生まれて初めてやる人間でも、ナンパの声かけはできます。それがなぜかと言うと・・
ナンパを生まれて初めてやる人間でも、できる「ナンパの声かけ」とは?
桐明達也です。皆さん、こんにちは。
さて、本日のテーマはこちら⇒「ナンパを生まれて初めてやる人間でも、できるナンパの声かけ」こちらをお送りしたいと思います。
ナンパを生まれて初めてやる人間でもできる「ナンパの声かけ」はあります。
ただ、その効果は・・?と言うと、そこは「また別の話」になってきますので、とりあえず最後までお読みいただいて、これについては、読む皆様に判断して頂きたいと思います。
いずれにしても、ナンパを生まれて初めてやる人間でもできる「ナンパの声かけ」は確かに存在します。
「この声かけ」は、ナンパを生まれて初めてやる人、また、どれほどの恥ずかしがり屋さんでも“100%できる”ナンパの声かけです。
日本語が話せる方で「このナンパの声かけができない」という方はまずいません。どんな方でも、このナンパの声かけはできます。
では、その「誰でも100%できるナンパの声かけ」は、というと、それはこれになります↓
・道聞きナンパの声かけ
これ、です。
これは、ナンパを生まれて初めてやる人、また、極度の恥ずかしがり屋さんでもできます。
これ(道聞きナンパの声かけ)をどうやってやるか、分からない方はほとんどいないと思いますが、一応、簡単にどんな感じかを言いますと、例えば、道を歩いている女性に、
「すいません、●●ビルって、ここからどう行けばいいでしょうか?」
といった感じで、道を尋ねるかたちで女性に声をかける、ナンパの声かけです。
この声かけは、日本語が話せる男性であれば、まず、どなたでも100%できます。100%です。
なぜなら、この声かけには、知らない女性に声をかける「大義名分」があるからです。
日常生活で、知らない人間に道を尋ねるということは、世間一般で認められている行為です。これは世間、日常で、完全に人に受け入れられている行為です。
街を歩いていて、突然、知らない人にこの声かけ(道を尋ねる)をされて腹が立つ、という人はまずいません。急いでいる人は、それをされても無視するかもしれませんが、そうでない場合、普通は大抵、可能な限り、自分の知っている情報を相手に伝えようとします。
また、相手に道を教えなくても、そのやってきた行為(この声かけ)を異常に感じるとかもありません。ごくごく普通のこととして、それを認識します。
つまり、この声かけ(道を尋ねる)には、それを知らない人間にやっても許される「大義名分」があり、そのため、この声かけは、日本語が話せる人間であれば、まず「100%できる声かけ」なのです。
なので、このナンパの声かけは、ナンパを生まれて初めてやる人間でもできますし、極端に恥ずかしがり屋の人間でもできる。
これをされる女性側が、この声かけをされても、この声かけをしてきた相手を変に思わないし、この声かけをしてきた時点では、相手のことを受け入れているからです。
じゃあ、このナンパの声かけをして、ナンパが成功するかどうかというと、そこは冒頭言いましたように、また別の話。
なぜかと言うと、このナンパの声かけ(道聞き)をした時点では、当の女性はナンパをされたという認識、自覚が無いからです。道を尋ねられたと思っているので。
つまり、この時点ではいくら女性と会話ができていたとしても、それは、女性は道を尋ねられたから知らない男と話をしているわけで、女性の中では“ナンパ”という意識は無い。女性の側にナンパの意識が無いということは、これ、知らない女性と話ができていたとしても、肝心のナンパはまだスタートしていない、ということになります。女性の側にその意識が無いので。
例えば、自分はある女性と付き合っていると思っていても、相手の女性はこちらと付き合っているつもりでない場合、これ、片方がその認識(付き合っている)が無いので、これを付き合っているとは言えませんよね?これと同じ理屈です。
そして、この道聞きナンパの場合、道を女性に尋ねて、女性がひとしきり答えてくれた後に、男が、「色々詳しく教えてもらったので、お礼に良かったら一杯ご馳走させてもらえませんか?」などと、ここでナンパの話に切り替える。女性はこの時点で初めて、“これはナンパだったんだ”と気づきます。
で、このナンパの声かけ(道聞きナンパ)のやり方、成功するのかというと、まずほとんど成功しないのですね。
理由は、女性側の“善意”を大きく裏切ってしまうナンパの仕方だから。
街で、いきなり知らない男性から声をかけられて、一定時間会話を交わしたのは、道を尋ねられたと思ったから。相手が困っているかと思い、善意から、女性は話す必要の無い相手と一定時間話をしたわけです。でも、それが実はナンパだったと分かったら・・これ、その時の女性の心境は大体、想像がつきますよね?
決して気持ちの良いものにはならないはずです。自分の善意が大きく裏切られているわけですから。
つまり、「このナンパの声かけ(道聞き)」は誰でも容易にできて、実際に女性と一定時間会話ができるけれども、決してナンパの成功には繋がっていかないという、やるだけ無駄な声かけというか、やっても、ほとんど意味の無いナンパの声かけだと言えるのです。
また、このナンパの声かけでも、実際に女性に声をかけて、少しの時間でも女性と会話ができればナンパの練習になる、という方もいますが、その女性との会話(道を尋ね、教えてもらう)も、女性がそれをナンパと認識していない以上(本題を切り出すまで)、それはナンパをしているとは言えないので、あまりナンパの練習にもならないです。
まあ、知らない女性と何かしら会話を交わすことが「目的」であれば、それは、そのトレーニングの一環にはなるかもしれませんが、「ナンパのトレーニング」にははっきり言って全くなりませんね。それをやっている間は、女性はそれがナンパだと認識していないので。
というわけで、ナンパを生まれて初めてやる人間でもできるナンパの声かけは、「道聞きナンパの声かけ」だけれども、これはナンパの成功にはほとんど繋がってこない、ということを、ナンパをする方はぜひ理解していおいてください。
やっぱり、ナンパができるようになろうと思えば、最初から女性にある程度、これはナンパだと匂わしていきながらナンパをやっていく方が、ナンパのスキルは上がっていくと思いますよ。そちらの方がナンパの成長は早いと思います、はい^^
また、僕が普段のナンパでやっている「成功するナンパの声かけ」これを、もう今すぐ知りたい!という方は、こちらに、それについて詳しく書いていますので、良ければ、またご覧になってみてください^^⇒桐明達也の10日間無料セミナー
by 桐明達也