ナンパは、“アレ”と似ています。“アレ”って? アレって、なんだ・・?
ナンパは、“アレ”と似ているというお話。
ども!桐明です^^
先日、ある方と電話コンサルをしている時に出た話なのですが、本日は、その話について、少しシェアしたいと思います。
その「電話コンサルで出た話」とは、これ↓
「ナンパは、“麻雀”と似ているところがある」
これ。
え? “この2つ”が似ているって?どこが・・?
と思われるかもしれませんが、でも、成功を目指す過程においては、似ているところ、共通するところがあります。
特に、両者の似ているところの大きな部分を言うと、それは、
「両方とも、“確率論”が入ってきて、その上で、成功(勝利)を目指すところ」
これです。
例えば、ナンパでしたら、どれだけ凄腕の天才ナンパ師でも、ナンパをすれば、その声をかけた全ての女性(ナンパをした女性)を、100%OKさせることは、まず無理です。
これは、なぜかと言うと、女性の中には、
「ナンパを100%、頭から否定している(嫌がっている)女性」
これがいるからです。
これは、世の中の女性のうち3割、4割ぐらいの女性でしょうか。
ナンパをして、“この女性”に当たると、どれだけ凄腕のナンパ師でも、ナンパは、まず、ほとんど成功しない。
粘って、粘って、粘れば、切り崩せるかもしれませんが、でも、その可能性は限りなく低い。相手がナンパを100%、否定している女性の場合。
なので、声をかけて、この手の女性だと分かれば、出来るだけ早く、相手から撤退した方が、被害は最小限で済む(無駄な時間と体力を使わないで済む)。
「この手の女性」であるかどうかは、ナンパの経験を積んでいくと、ある程度は、外からの様子でも見極めることができますが、でも、これも100%ではなく、やっぱり声をかけてみないと、実際のところは分からない。
声をかけて、“この女性”(ナンパを100%、頭から否定している女性)に当たるかどうかは、こればかりは「運」。
つまり「確率論」の世界。
一方、麻雀も、どれだけ凄腕の天才雀士であっても、毎回、100%、必ず大きく勝てる、ということは無い。
なぜなら、どれだけ麻雀の腕、スキルがあっても、その時に、自分の手元に来た牌があまりにも酷いと、やはり、それで大勝ちするという可能性は低いからです。その場合、せめて大負けしないことを目指すくらいです
麻雀も、手元に来る牌は、その時の「運」、ここにも、「確率論」は入ってきます。
このように、天才ナンパ師も、天才雀士も、自分のスキル・腕以外にも、「確率論」にも翻弄、左右されながら、成功、勝利を目指します。
勝負には、「確率論」が入ってくるので、毎回、必ず大勝ちすることはないが、でも、腕(スキル)があるので、その確率論がある中でも、トータルでは、やはり、他の一般の人間よりも圧倒的に成功している。
どうでしょう? ナンパは、麻雀と似ていると思いませんか?
“確率論”が入ってくる世界では、この確率論の部分は、自分ではコントロールできません。
コントロールできないところは、そこを考えても仕方が無い。
ガンシカ(ナンパを頭から否定している女性)が連続で続いても、「まあ、今日は運が悪いな」ぐらいに思って、気持ち・考えを切り替える。
その相手は、誰がやっても、まず上手くいかない相手なので、別に、落ち込む必要は無いし、正直、その日のナンパの数にカウントしなくたっていい。だって、その相手は、確率論的に、「自分がコントロールできない相手」なのですから。
以前にも、このブログで書いたことがありますが、ナンパは、最初から「失敗」を見込んだ上でやっていくもの。一定の数の失敗ありきでやっていくものです。
理由は、上述したように、ナンパは「確率論の要素」が入ってくるからです。
こうやって、普段、ナンパのコンサルをやっている僕だって、ナンパをして、最初の一人目から成功することって、そうはない(いや、でも、まあまあ、あるかも・・^^)。何人か失敗して、そしてようやく、その日、「最高のナンパの成功」を収めたりする。
でも、自分の中の感覚では、けっこう楽にナンパを成功させているところがあります。
これって、なぜかというと、確率論的にダメな相手と当たったことについては、頭の中から、それについての記憶をすぐに消してしまっているからです。繰り返しますが、コントロールできない部分を悩んでも、反省しても、仕方が無いので。
ナンパは、このように、単純に技術だけでなく、「確率論」も入ってくる。だから、奥が深い世界だと言えるし、また面白い部分でもあります。
技術があれば、100%成功する世界って、ちょっとシンプル過ぎて、面白みに欠けるな、と僕は思うので^^
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by 桐明達也