桐明がフラれた、“某大手航空会社のCA嬢”の話とは・・? 涙なくしては聞けない、“桐明のフラれた話”を、皆さんとシェアいたします(・・涙)
桐明がフラれた、“某大手航空会社のCA嬢”の話。
ども!桐明です^^
先日、スマホで、自分のLINEの「友達リスト」を何気なく眺めていたら、以前にLINE交換した女性(もう、かなり前)のプロフィール写真が変わっていたので、それをクリックして見てみると、結婚して、小さな子供のいる、幸せそうな家族写真になっていました。
この女性、以前、一度だけ飲みに行って、LINE交換しただけで、その後、何の交流もなく、ただ、その時に繋がったLINEがそのままになっていて(なので、もうあまり覚えていない)、今回、その女性の新しくなったプロフィール写真を見た、といった感じなのですが、こういうのって面白くて、そういう写真を見ると、
「こういう感じの男性と結婚したんだ」
とか、
「こういう感じの男性が“趣味”だったんだ」
とか、色々と見えてくるものがあります。
ちなみに、彼女は、その、僕が一度だけ飲みに行った当時、大手航空会社で勤める国内線のCAだったのですが、顔は男好きする、
“美人と可愛いと色気を足して3で割ったような感じ”
で、要は、男なら、大抵いいと思う、コケティッシュな若い女性だったのですが(しかも、胸もある)、僕も、彼女と会った時に「あ、なかなか、いいな~」と思っていたので、その彼女との飲みの際には、自分の持っている“全てのトークテク”を駆使して(まあ、そんなに大したことないんですが 笑)なんとか彼女を落とそうと頑張ったのですが、2時間近く話しても、落とせそうな手応えは無く、まあ、それでも、LINEは一応、交換した、という感じで終わりました。
その後、一度や二度、LINEでやり取りはしましたが、これまでの女性経験上、いけそうだな、という感覚、感触は全く無かったし、相手も、僕のことは趣味ではないだろうな、と、その時の飲みで感じたので、彼女とのやり取りはそれっきりになり(僕も、他の女の子とのことで忙しいので 笑)、そして月日が流れ、流れて、今回の彼女の新しくなったLINEのプロフィール写真をたまたま見た、という感じです。
その、彼女と飲みに行った時の会話でも、僕が彼女に、これまで付き合った男性ってどんな感じだった?と聞くと、
「某・プロ野球選手(僕も名前を知ってる、かなり有名な)」
とか、
「某・Jリーガー(これは知らなかった)」
とか言ってたので、「あ、これは無いな」とすぐに思い、ただ、それでも頑張って会話をして、その飲みでの会話自体はそれなりに盛り上がったのですが、やっぱり、その後の進展は特にありませんでした。
僕、そういう感じ(体格の良いスポーツマンタイプ、または、体育会系男子)では全然無いので^^
で、冒頭の話に戻りますが、その、以前に一度だけ飲んだ、可愛い美人CAの新しくなったLINEのプロフィール写真に載っていた、彼女の家族写真の「旦那さん」、これ、どんな感じの男性だったかと言うと、それは、“こんな感じの男性”でした↓
・先日、広末涼子との不倫で話題になった、料理人の「鳥羽周作さん」をもう少し格好良くしたような見た目の男性(てか、めちゃ似てる)。
「こういう系統の男性」でした。
この男性の写真を見て、腑に落ちたというか、合点がいきましたね。そりゃ、僕は、彼女の目には映ってこない、ってね。
僕は、上の男性のような、いわゆるガチムチ系の男臭い(あるいは男っぽい)感じの男性とは、まるで正反対ですし、身体の線も、どちらかというと細いですからね。まず、ガッチリとはしてないですし。
要は、彼女からすれば、僕は、「彼女の男性の趣味」とは全然違う、そこから大きく外れる男だった、ということです。単純にタイプじゃなかった、ということです。
こういうことを言うと、巷の「自称・天才恋愛ナンパ師」みたいな男性は、
“そんな、「相手の男の趣味」なんて関係ない!本当に凄い恋愛テク・スキルがあれば、どんな女性でも落とすことができる!”
とか、言うのかもしれませんが、「現実問題」として、それは無茶、無理ですよ、自分の男としての方向性が、相手の女性の「男性の趣味」とは全然違う、または、方向性が反対、逆だったりした場合。
もちろん、そういった「自称・カリスマ恋愛師」みたいな男性とかが言うように、そういう相手でも諦めずに、例えば、1年とか2年とかかけて、猛アプローチをし続けたら、そういった相手でも、口説き落とせるかもしれません。
でも、これも、「落とせるかもしれない」という“可能性論”であって、その可能性は、相当低いものになってきます。というか、実現不可能、「ゼロ」かもしれない。
世の中には、女性は他にもいるので、そんな「実現度の低い相手」に、1年も2年も、成功するかどうか分からない相手に、“賭け”みたいな感じで頑張るのだったら、僕だったら、もっと有効性の高い相手に頑張りたい、というのが僕の考え方です。
ま、巷の「自称・カリスマ恋愛師」の方は、たとえどんな女性でも、自分のその凄い恋愛テクで落とせるのかもしれませんが。
でもそれって、口でいくら言えても、そんなことが実現することって、現実問題、まあ、無いですよ。
人には、その人の生まれながらに持った“趣味嗜好”というものがあります。
これは、途中から獲得するものもありますが、でも基本、ある程度、生まれながらに持っているものなので、この「趣味嗜好」は、その人を縛る、その人に対して強力な影響力を持つものです。
例えば、あなたが、女性というと、「すらっとした、細身の女性が好き」だとします。ある時、女性版のカリスマ恋愛師のコンサルを受けた、
「けっこう太めのぽっちゃり女性」
が、細身の女性のことが好きなあなたに猛アプローチしてきた場合、あなたはその女性に陥落しますか?という話です。やっぱり、それって、ほとんど無い話だと思います。
凄い恋愛テクニックがあれば、どんな相手(相手の異性の趣味が、自分の方向性とは全く違う、正反対等)でも口説き落とせる、これは、たしかに理想ではありますが、でもそれは、あくまで“理想”であって、いわば「おとぎ話」の世界です。
本日は、少しナンパの話から逸れるかもしれませんが、自身の恋愛方面・状況を良くしていこうと思えば、「理想と現実」、ここのバランスを上手く見ながらやっていった方がいいです。
これは理想を諦めてください、と言っているのではありません。
恋愛活動をするのなら、やっぱり理想的な相手をゲットするのが第一義、目指す目標ではあります。
でも、だからと言って、最初から、「無謀なこと」にエネルギーを使うのは、やめておきましょうね、という話です。
そうではなく、恋愛でも仕事でもなんでも、自分の理想を叶えるためには、まずは自分の方向性や強み、持ち味、他人よりも優っている部分などを冷静に分析し、その
「自分の手持ちの駒の効果を最大化させていく」
方が、現実的に理想を叶えていく良い方法だと僕は思います。
・・なんてことを、今回、以前、一度だけ飲んだ女性の新しくなったLINEの写真を見て、ふと、そんなことを思いました^^
講釈が大変長くなってしまいましたが、良ければ、また、何かの参考にして頂ければ、と思います。
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by 桐明達也