ナンパが成功している時は、“●●しない方がいい法則”・・あなたは、これ、知っていますか？ 今、ナンパが成功している方は、“●●はしない方がいい”です、これ、絶対に。
ナンパが成功している時は、“●●しない方がいい法則”。
ども！桐明です＾＾
今、ナンパのコンサルをさせて頂いている方で、ナンパの成功が続いている方が複数、おられるのですが、この方々は、皆さん、向上心が溢れる方々なので、今、ナンパの成功が続いていても、
「（ナンパで）修正するところがあったら、教えてください！」
と言ってこられます。
これって、凄く良いことで、こういう気持ちを持っている方は、ナンパが、どんどん上手くなっていきます。
僕も、昔（もう、随分前ですが・・）、ナンパを始めてから、ちょうどナンパの成果が出だしてきた頃、
「（直せるところは直して）もっと完璧なナンパを目指そう！」
などと思って、成果が出ているにも関わらず、様々なことを試していましたから。
ただ、自分の経験をもとに話をさせて頂くと、「成果が出ている時」は、そのやり方を、あまり、いじらない（変えない）方がいいです。
「成果が出ている」ということは、多少、“粗削り”でも、そのやり方は、絶妙なバランスで、上手く機能している（効果が出ている）からです。
それなのに、下手に、今のやり方を変える、いじってしまうと、その絶妙なバランスで成り立っている今の状況が崩れ、今度は成果が出なくなったりします。
向上心のある方は、成果が出ていても、
“もっと完璧にして、もっと、上を目指そう”
と思いがちですが、成果が出ている時は、その気持ちを少し抑え、自分でも、多少、粗削りだな、と思っても、そのまま、一つでも多く、成果を出すことに集中した方がいいです。
粗削りでも、「一定の量を超える成果」を出してしまうと、もう下がることのない、一つ上のステージに抜けてしまうので、さらに完璧を目指すための微調整・微修正は、それからでも遅くないです。
全然、話が違いますが、例えば、今、やたらとテレビでＣＭをやっている、
“夢グループ”
のＣＭも、最初は、めちゃめちゃ粗削りなＣＭで、こんなＣＭで、誰が、ここの商品を買うの？みたいな感じでしたが、実際、ここの商品は、このＣＭ（あの名物社長の出ている）で、けっこう売れているようで、商品が売れているからこそ、ＣＭも、以前より多くなっている。
そして、最近では、そのＣＭも、少し洗練されてきて、以前よりも、完成された“あの味のＣＭ”になってきていると、個人的に思います。
でも、あのＣＭが世に出始めた頃は、相当、粗削りなＣＭでしたが、それでも、とりあえず商品は売れていくので、あの粗削りな感じで、バンバンＣＭを投下していった。
結果、「あのＣＭの形」が、この会社の商品のＣＭの「一つのテンプレ」になり、成果が出た今では、そこから、より洗練されたＣＭにしていっている・・と、僕は思います。
このＣＭの話と、ナンパを強引に結びつけますが、ナンパも、今の話と似たところがあって、今、ナンパをやり始めて、とりあえず、成果が出せている方は、自分で粗削りだな、と思っていても、そのまま、しばらくは、そのやり方で成果を出す方に注力した方がいいです。微調整や微修正は、ある程度の成果を出してから、の方がいいです。
というわけで、本日は、なぜか、「夢グループ」のＣＭの話を出しましたが、僕がお伝えしたかったこと、皆さんに伝わりましたでしょうか？＾＾
え？
何言っているかわかんない？
いや、これはこれでいいのです。
こういったことも、言い続けているうちに、段々と、皆さんのお腹の中に落ちていきますので・・＾＾
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by 桐明達也
