ナンパをしても、女性と会話が続かない人の“ベスト１の理由・原因”とは？ 本日の話は、もう、「ナンパをする人、全員」が読んでくださいっ！（必読！）
ナンパをしても、女性と会話が続かない人の「ベスト１の理由・原因」とは？
ども！桐明（きりあけ）です＾＾
ナンパをしても、“女性と会話が続かない人”に共通する問題点で、「ベスト３」に入ってくる理由・原因は、ずばり、「これ」になります↓
・最初から女性に質問ばかりして、「女性への質問」で会話を回そうとしている。
これ。
ナンパの声かけは出来るけれど、その声かけの後、
「女性と会話が続かない」
「あまり会話が盛り上がらない」
という方は、大抵、“この状態”になっている方が多いです。
実際、僕の個別コンサルに来られる方も、その方の「ナンパの会話の音声」を聞いてみると（個別コンサルでは、クライアントの方のナンパの女性との「会話の録音音声」を、僕が解析・分析させて頂いています）、この状態↓
・最初から女性に質問ばかりして、「女性への質問」で会話を回そうとしている。
「この状態」になっている方が多いです（ただ、僕のコンサル生の方は、コンサルをしていく中で、そこの部分は、修正・改善されていきます）。
ナンパというものは、「声をかける側」と「声をかけられる側」とでは、最初、「かなりの温度差」があります。
声をかける男性側は、女性と話す気満々になっています。ナンパって、声をかけたら、女性と何かしら、話さなければならないので、これは当然です。
特に、ナンパ初心者の方は、「何か話さなければならない」といった気負いもあると思います。
でも、声をかけられる側の女性の方は、ナンパで声をかけられた際、それは突然のことなので、まず、びっくりします。極端なことを言うと、“出会い頭の衝突事故”みたいなものです。
街を歩いていて、突然、知らない男性に声をかけられることは、想定（予想）していないからです（ただし、ナンパスポットエリアでは、また話は違ってきます）。
ナンパは、まず、声をかける側（男性）と、声をかけられる側（女性）との間に、最初、
「相当な温度差がある」
ということを認識した上で、ナンパをしていく必要があります。そうでないと、まず、ナンパは上手くいきません。
なぜなら、そこ（こちらと相手とで温度差がある）を認識した上で、コミュニケーションを進めていかないと、女性に、こちらの提案（今から遊びませんか？）を飲ませる、了解を取り付けることが出来ないからです。
そういったことを考えると、「これ」↓
・最初から女性に質問ばかりして、「女性への質問」で会話を回そうとしている。
「これ」は、上手くいかないナンパのやり方だ、ということが分かってきます。
ナンパをする男性側は、声をかけて、女性と話す気満々なので、女性と会話を交わすために、女性に色々と質問することは、ごく普通のことだと考えます。
でも、街で突然、知らない男性に声をかけられた女性からすれば？ これ↓
・最初から女性に質問ばかりして、「女性への質問」で会話を回そうとしている。
これをされると、女性からすれば、
「てか、なんで、突然声をかけてきた、知らないあなたに、そういったこと（自分のことについての色々な質問）を、今、時間を割いて答えなければならないの？」
と、普通はそうなります。
これ、僕は男ですが、「この気持ち」分かるんです。
以前、このブログでも書いたことがありますが、僕は、以前（けっこう最近ですが）、ある場所で、一生に一度あるかないかぐらいの、“女性からの逆ナン”みたいなことをされたことがあります。
あるところで、たまたま隣になったからって、突然、その女性から話しかけられたのですね。
話しかけられることは、まあ、いいとしても、話しかけてきた、もう最初の段階から、僕に対して、僕への個人的な質問を色々としてくる。
その時、僕は初めて、街で、突然ナンパをされて、声をかけてきた男性から、いきなり、色々と質問をされる女性側の気持ちが分かったのですね。
その時の僕の心境は、
「てか、なぜ、今、初めて会ったばかりの君に、おれのそんなことを、いちいち、答えなきゃなんないの？」
と、正直、イラっとしましたから。
いや、それらの質問が、話しかけられてから、自然な感じで会話のやり取りが生まれて来て、“その流れ”で、そういった質問をされるのだったら、まだ、そうは思わなかったと思うのです。
でも、そういった“流れ”が無い中で、もう話しかけてきた最初から、僕についての個人的なことを色々と聞いてきたので、
「なんで、ここで今、（今、会ったばかりの）あなたに、それを答えなきゃいけないの？」
と思ったわけです。
で、これって、「男性が女性にするナンパ」でも、全く同じことが言えると思います。
ナンパをした相手に質問をすることは、別に悪い事では無いです。それをすることで会話が膨らんでいく可能性がありますから。
でも、街で、突然声をかけた、今、初めて会った女性に、質問をしてもいい“流れ”が無い中で、最初から、紋切り型の質問をしていっても、これは、女性からすれば、「ウザい」です、はっきり言って。
なので、ナンパで声かけをしても、これ↓
・最初から女性に質問ばかりして、「女性への質問」で会話を回そうとしている。
これをしている男性は、多分、中々、会話が続かないと思います。
なぜ続かないか、と言うと、それは、女性からすれば、「ウザいから」です。ウザいと思う相手と会話を楽しく続けようとは思いません。
ここまでの話を読まれた方は、「じゃあ、ナンパをした時に、女性に色々と質問をするのはダメなのか」と思われるかもしれませんが、繰り返しますが、ナンパでの会話中に質問をすることは悪いことではないです。
ただ、それをするにしても、どのタイミングで、それ（女性への質問）を差し込むか、そこの部分が大事になってきます。
そして、それ（女性への質問）をしても良いタイミングというのは、これ↓
・その質問をしても不自然ではない“会話の流れ”の中で、その質問をする。
これです。
これであれば、今、知り合ったばかりの、ナンパで声をかけた女性に、その女性に関することで質問をしても、それで女性がウザいと思うことは、まず無いです。なぜなら、それ（質問）をしてもいい流れがあるからです。
それ（質問）をしてもいい流れがある中でのそれは、特に不快とは思わず、聞かれた方も、ごく自然にそれに答えようとします。
もちろん、ナンパをした際、相手に対する質問を、全てこのルールに則って会話をするのは難しいです。なので、これは完璧でなくてもいいです。
ただ、ナンパで声をかけた女性への質問は、なるべく、本日お話したことを意識した方がいい、ということです。
それをなるべく意識するだけでも、ナンパをしても、女性と会話が続かない方のパターンのこれ↓
・最初から女性に質問ばかりして、「女性への質問」で会話を回そうとしている。
これは、自然と軽減されてくると思います、ハイ。
そして、「この方」も、ナンパを始めた頃は、女性に声をかけても、本日お話した問題点がつい出てしまう方でしたが、最近はそれも解消され、ナンパもよく成功するようになってきました↓
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桐明達也様
●●です。こんばんは、お世話になります。
ご依頼のありましたコンサル感想をお送り致します↓
桐明さんのコンサルには、資格試験の終わった●/28に申し込みをしました。本当はコンサル価格が安くなる初回受付価格時に申し込みをしたかったのですが、試験の方を無事に終わらせたかったので致し方無かったです。
ところでコンサルの方ですが、現在３ヶ月受講したところですが、今回、ナンパに初トライしたにも関わらず、お蔭様でナンパが出来るようになりました。桐明さんには大変感謝しております。
ナンパは、齢４６になって出会いという出会いが完全に無くなった状態になり、半ば追い詰められた状況下での挑戦でしたが、まさか本当に自分がナンパが出来るようになるとは思いませんでした。重ね重ね、桐明さんに感謝しております。
ナンパはお陰様で出来るようにはなりましたが、まだ確定的な彼女が出来ておりませんので、こちらもナンパで見つけたいと思っております。
来月からの継続のコンサルでも、今度はこちらの方を重点的にご指導を賜りたいと思います。
それでは今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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以上、桐明のナンパのコンサルを受けられた方のご感想でした＾＾
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by 桐明達也
