“30代以上の男は、“この格好”でナンパをしてはいけない”。でもこれ、「けっこうやりがち」なんですよね。30代以上の男性が、“この格好”でナンパをしたら、ナンパの成功率が大きく下がってきますので、やめましょう。
30代以上の男は、“この格好”でナンパをしてはいけない(でも、けっこうやりがち)。
ども!桐明(きりあけ)です^^
僕も、この「ナンパ」というものをやるようになって、だいぶ長くなってきて、また、ナンパのコンサル歴も長くなってきたのですが、いまだに「分からないな~」と思うことがあります。
それは、これ↓
「巷の30代以上のナンパ師や、またナンパ塾、コンサルを主催している30代以上(または40代以上)の講師が、“カジュアルな普段着の装い”でナンパをやっていること」
これです。
例えば、それは、こんな格好で↓
・全身黒っぽい感じのラフでカジュアルな服
・首にはシルバーネックレス
・パンツは、ダメージ加工のある薄い色のデニム
・先が尖がった、黒光りしている靴
こんな格好。
こういう格好がダメだと言っているのではないのです。
ただ、30歳を過ぎている男性が、ナンパを、こういった格好↓
・普段着のカジュアルな装い
でやっていることが、「???(分からない)」ということ。
30代以上の男性が、こういった格好(ラフでカジュアルな普段着)でナンパをやって、それでも成功するのかもしれませんが、僕が、これまで長くナンパをやってきた経験で言えば、30代以上の男性が、「この格好(ラフでカジュアルな普段着)」でナンパをやることは、ナンパを成功させることをすごく難しくさせています。
その理由を、一言で言うとすると、それは、これ↓
・人は、よく分からない(得体の知れない)ものに対しては、秒で警戒する。
これです。
例えば、こういう格好の男性↓
・ラフでカジュアルな普段着
こういう格好の20代半ばくらいまでの男性が、街で女性に声をかけた時、女性はすぐに、
「あ、ナンパ。」
だと分かります。
相手の年齢やその装いから、「この若い男性は、ナンパをしてきたんだな」と分かります。
そのナンパに応える、応えないは別にして、とりあえず、その男性をぱっと見て、そのこと(若い男性がナンパをしてきた)が分かります。状況が何か、よく分からない、というのは無いと思います。その装いを見て、若い男性がナンパをしてきたんだ、ということは分かります。
でも、これが、30代以上の男性が、この格好↓
・ラフでカジュアルな普段着
これで女性が声をかけられると、相手が何者か、何が目的か、瞬時にはよく分からないのですね。
見た感じ、若くはない。でも、服装は、ラフでカジュアル。
「あなた、一体何者?」「何が目的?」と、その疑問(というか違和感)が、一瞬で脳内を駆け巡ります。
前述したように、人は、自分がよく分からないもの(または、得体の知れないもの)は警戒し、敬遠する「本能的な習性」があります。
特にこれが、40代でこんな格好↓
・全身黒っぽい感じのラフでカジュアルな服
・首にはシルバーネックレス
・パンツは、ダメージ加工のある薄い色のデニム
・先が尖がった、黒光りしている靴
40代の男性が、「こんな格好」で、街で声をかけてきたら、女性からすれば、「怖い、怖い、」といった感情になる可能性が高いです。先程の30代の男性より、さらに年齢が10個ほど上がるのです。
その男性が、そういった、若者がするような、ラフでカジュアルな格好で声をかけてきたら、より一層、「え? 一体、何者?」「何が目的?」となります。女性の方に、その感情が浮かんで、それでナンパが成功するはずがないのですね。
でも、これ、「びっくりするような話」なのですが、「そういった格好」でナンパをしている40代以上のナンパのコンサルタントが巷にけっこうおられます。
当然、自身のコンサル生にも、自分と同じ格好でナンパをするように勧めています。
「マジで、それで成功するの?」と僕は本気で思うのですが、それでも、その40代以上のナンパ講師が、そういった格好でナンパをしているということは、何か、とんでもない“ナンパの秘儀”があって、それでナンパを成功させているのでしょうか。
僕は、それ(40代以上の男性が、ラフでカジュアルな普段着で、ナンパをすること)は、“100%、ムズイ案件”だと思うのですが、まあ、これは他人様の話なので、このぐらいにしておきましょう。
とにかく、僕が、今日、ここで言いたいことは、
「人は、よく分からないもの(得体の知れないもの)は警戒し、敬遠する」
そして、
「30代以上の男性は、ナンパは、ラフでカジュアルな普段着でしてはいけない」
これです。
なぜ、30代以上の男性が、これ(ラフでカジュアルな普段着)でナンパをしてはいけないかと言うと、もう一度言いますが、それをすると、声をかけられる女性からすれば、その男性が、「よく分からない(得体が知れない)から」です。
そんな服装で声をかけてきた30代以上の男が、何者か一瞬で分からない、何が目的なのか分からない。前述のように、人は分からないもの(または、得体の知れないもの)は敬遠します。
じゃあ、カジュアルな普段着でナンパをすることは絶対ダメなのか、というと、そんなことはなくて、これが20代半ば、上でも、ぎり20代まででしたら、これでナンパをするのはOK。声をかけられた女性も、若い男性がナンパをしてきたんだな、という、分かりやすいものがあるからです。
でも、30代以上の男性が、これ(ラフでカジュアルな服装でナンパをする)をすると、女性からすれば、
“よく分からない(得体が知れない)”
こちらの方の気持ちが強くなって、つまり、ナンパは成功しづらいです。
というわけで、今、これをお読みの方で、30歳を過ぎているという方は、今後、ナンパは、完全なラフでカジュアルな普段着でするのはやめておきましょう。それだけで、ナンパの成功率を大きく下げてしまいますので。
逆に、今後、どなたかのナンパ塾やコンサルに入って、そこの講師が、どう見ても30代以上なのに、ラフなカジュアルな普段着の装いをしていて、そういった格好でナンパをすることを勧めてきたら、その講師のコンサルは、ちょっと疑った方がいいかな、と思います。
だって、これだけの長いキャリアのある僕から見て、それ(30代以上の男性が、ラフでカジュアルな普段着でナンパをする)って、どう考えても、ナンパが成功させづらいですもん。30代以上の男性だったらね。
これが、20代の男性だったら、そういった格好でナンパをするのはOKです。特に支障はないでしょう。
でも、30代以上(または40代以上)のナンパ講師が、そういった格好でナンパをするのを力説しているのを聞いたら、
「ほんとに成功してるの???」
と、僕なら、そうおもっちゃいますね。その方には、大変申し訳ないんですけど、
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by 桐明達也