実はナンパは、トーク上手な人間よりも、口下手な人間の方が向いています。なぜなのか？その“新説”について、詳しく説明したいと思います。
ナンパは、トーク上手な男よりも、口下手な男の方が向いている。
桐明達也です。皆さん、こんにちは。
さて、本日のテーマはこちら⇒「ナンパは、トーク上手な男よりも、口下手な男の方が向いている説」こちらを取り上げてみたいと思います。
ナンパというと、世間では「トークが上手い男が成功するもの」と思われているところがあります。
また、逆に「トークが上手い男でないと、ナンパは成功しない」とも思われていると思います。
どうでしょう？皆さんも、そう思われていませんか？
僕は、これに大きく異を唱えます。
正直、ナンパはトークが上手くなくても成功します。
というか、むしろトークが上手くない、下手な、口下手の男性の方が成功しやすいです。
「嘘つけ！」と思われるかもしれませんが、これは本当です。正しいナンパ方法をする必要はありますが、ナンパははっきり言って「口下手ぐらいな方」が、実は上手くいきやすい。
「そんな話、とても信じられない」と思われるかもしれませんが、これは本当。実際、僕は、これまで数百名のナンパ初心者、もしくはナンパ未経験者の方のナンパを指導してきましたが、最終的にナンパの成長の伸びが良かった人間は皆、「口下手」「会話下手」の男性ばかりです。
逆に、「元から口が上手い人間」「トークが上手な人間」は途中で伸び悩み、最初に僕の指導を受けた時からそれほど成長していない、という方が多いです（ただし、これはケースバイケース。口が上手い方でも、ナンパ時のトークのやり方を上手く微調整すれば、問題なく成長されます）。
ナンパは、世間では「口が上手い人間が成功するもの」と思われがちですが、そんなことはなく、実は“真実は真逆”で、口が上手くない人間、口下手な人間の方が、ナンパの適正はあるのです。
世間が思っていることと“真実”は、真逆であることが多い
ナンパは、世間では「口が上手い人間が成功するもの」と思われているが、実は、口が上手くない人間、口下手な人間の方が向いている。
こういった、真実は世間の思うことの「真逆」であること、ナンパに限らず、様々な分野で多く見られることです。
例えば、車の販売の営業マンや、生命保険の営業マンは、元々口が上手い人間、トークが上手な人間が営業成績が良いだろうと、これは誰もが思うことがですが、実際、その業界に入ってみると、これはそうではないことが分かります。
実際にその世界に入ってみると、ただ口が上手いだけで、高額の商品が次から次と売れるものではない、ということが分かります。
むしろ、元々は口下手でも、顧客の“潜在的欲求”の部分に上手くアプローチして、次から次と高額商品を売る、凄腕の営業マンは多い。凄腕の営業マンと言われる人間ほど、プライベートでは決してトーク上手ではない、物静かな人間が多いです。
また、テレビのお笑いの世界でも、学生時代、ただワーキャー騒いでクラスの人気者だった人間が、学生時代、周りの人間から「お前、お笑いの世界に行ったら、絶対に人気でるよ」と言われてきて、実際にお笑いの世界に入って人気者になるかというと、これは、残酷なほどそうはならない。むしろ、学生時代は暗く、恐ろしく存在感の無かった地味な人間が、プロのお笑いの世界に入ると、大きくブレイクすることが多々ある。
これは「ナンパ」の世界も同じで、元々口が上手ければ、トークが上手であれば、ナンパも、やればすぐに上手く行くだろうというと、決してそんなことはなく、むしろ、元々トークが上手くない人間、口下手な人間の方が、ナンパが上手くなる“潜在的な可能性”は大きく持っているのです。
ではなぜ、車をたくさん売る営業マン、生命保険をたくさん受注する営業マン、お笑い芸人、ナンパ、これらは、元々トークが上手くない人間、口下手な人間の方が成功しやすいのか？と言うと・・
目的を果たすためには、表面的な部分ではなく、いかにその“本質”を捉えられるか。
なぜ、車をたくさん売る営業マン、生命保険をたくさん受注する営業マン、お笑い芸人、ナンパ、これらは、元々トークが上手くない人間、口下手な人間の方が成功しやすいのか？というと、その理由はこれ↓
・元々、口が上手い人間は、成功を「その口」に頼りすぎるから
ずばり、これがその大きな理由です。
元々口が上手い人間、トーク達者な人間は、どの世界に入っても、“おれのこの口があれば、成功を勝ち取れるだろう”と思いがちです。
実際、その上手な口で、始めの頃は、どの分野でも実際に成績がいいのです。でも途中から伸び悩んでくる。
なぜなら、口先だけで目的を果たそうと思うからです。つまり、口が上手いゆえに、その目的を叶えるための“本質”に迫らない、目的を叶えるための「本質」を深く理解し、それにアプローチしようとしないから、です。
ナンパも、元々口が上手い人間は、そうでない人間に比べ、最初は上手くいく感じの雰囲気は持っている。実際、そこそこ上手く行ったりね。でも、途中から伸び悩み、常に安定した成果を挙げることはできなくなる。
なぜなら、「口だけで」ナンパを成功させようと思っているからです。
口下手な人間がナンパをやると、どうすればナンパを成功させられるのかと考える。つまり、ナンパを成功させるとはどういうことか、“その本質”に深くアプローチすることが出来るようになるのです。
僕のナンパのやり方は、口先だけで、表面的なノウハウで成功させようと思うものではありません。ナンパの成功とは？ナンパを成功させるには？「ここの本質」にずばり迫ったノウハウ、やり方です。
だからこそ、僕のような非イケメンの、特に口も上手くない凡人が、９年間で６３７人もの女性をナンパでゲットすることが出来たのです。
あなたも、口先だけでない、「本当に成功するナンパのやり方」知りたくありませんか？＾＾
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by 桐明達也
