ナンパのトーク(会話)に“面白さ・笑い”は必要なのか?ナンパのトーク(会話)というと、とかく「面白さ」「笑い」が重要だと思われていますが、これって本当なのか・・?これについて、9年間で637人の女性をナンパでゲットした、私、桐明がずばりお答えしたいと思います!
ナンパのトーク(会話)に“面白さ・笑い”は必要なのか?
桐明達也です。皆さん、こんにちは。
さて、本日のテーマはこちら⇒「ナンパのトーク(会話)に“面白さ・笑い”は必要なのか?」こちらをお送りしたいと思います。
巷の“ナンパのイメージ”では、ナンパをして成功させようと思えば、ナンパのトーク(会話)には“面白さ(笑い)”が必要だと思われているふしがあります。
これ、今、お読みのあなたもそう思っていません?
実際、ナンパ塾などを開いているナンパの講師達は、非常に巧妙で、面白いナンパのトークを紹介し、それを受講生に推奨しています。
「ナンパ本」などでもそうですよね。ナンパのトーク事例で「面白いトーク」を紹介し、全体の構成としては、ナンパのトーク(会話)は面白いトークをすべし、といった内容になっています。
こういったものを、ナンパをこれからやってみようと思うナンパ初心者の方が見ると、
「ナンパのトーク(会話)は、面白くなければならない」
という先入観、思い込みが出来てしまいます。
そして、そういった個々の先入観が積み重なり大きくなって、今、世間のナンパのイメージは、ナンパのトーク(会話)は面白くなければならない、といった固定観念がほぼ出来上がっています。
実際、以前、僕のコンサルを受けに来られた方から、僕のコンサルを受けに来られる前にナンパのトーク(会話)の勉強をしていたという、某・有名ナンパ師(ネットの世界では、かなり有名なナンパ師)のナンパの声かけ・トーク(会話)のやり方を教えてもらったら、女性に声をかける時に「つけ麺がどうたら・・」といった、非常に手の込んだ、面白いトークの事例でした。
僕自身、それ(有名ナンパ師のナンパのトーク事例)を聞いて、「面白いナンパの声かけトークだなぁ」と思いましたが、でも、もうこれって、ほとんど“ネタ”なんですよね。芸人さんの“ネタ”みたいな。
こういう「ネタ系のトーク」って、その中身も大事ですが、それを話す時の間(ま)、言い方、どこに強弱を置くかで、面白いかどうか大きく変わってくる。
だから、有名ナンパ師さんのナンパの声かけ・トークの“ネタ”自体が、凄く面白いものだとしても、それを上手く扱えないと(話す時の間・言い方・強弱の置き方等)、それを聞いた方は全く面白いと思えないんですよね。
ま、それはともかく、世間では、ナンパのトーク(会話)は面白くなければ、ナンパは成功しないと思われているところがあります。
これって本当なのか?と言うと、ずばり嘘です(笑)。
なぜかと言うと、9年間で637人の女性をナンパでゲットしたこの僕が、ナンパの際、全く面白いことが言えないからです(笑)。
僕がナンパをやっているところを横で見てもらったら分かりますが、僕が女性をナンパをした時のナンパのトーク(会話)は「本当にごく普通」です。トークに“面白い要素”は全く無い。でも、ナンパは、かなり良い感じで成功するんですね~(どれだけコンディションの悪い時でも、大体、3,4人に行けば成功します)。
ということは、もし、世間で思われているように、ナンパは面白いトーク(会話)が出来ないと成功しない、ということ矛盾する話になります。僕は「面白いトーク無し」に、ナンパで637人の女性をゲットしましたので・・
つまり、この「僕の事例」が表すように、ナンパを成功させるために、ナンパのトーク(会話)に、特段、“面白さ・笑い”といったものは必要無い、ということです。
もちろん、ナンパのトークは、面白くないよりも面白い方がいいですよ。女性をナンパした時のトークが面白いものであれば、プラス評価にはなってくると思います。でも、それはプラス評価になるだけで、必ずしもナンパの成功に、それ(面白さ・笑い)は必要だというわけではない。
もし、それが必要だったとしたら、今のこの僕(ナンパで637人の女性をゲット)は存在していませんから。
ナンパのトーク(会話)で大事なのは、「面白さや笑い」よりも、もっと他に大事なものがあります。それについては、このブログでも散々書いていますので、良かったら、以前のそれに関連する記事をお読みになって頂ければと思います。
また、僕が、9年間で637人の女性をゲットした「秘密のナンパのやり方・ノウハウ」を今だけ、こちらで「無料で」ご紹介しています。良ければ、また、こちらもご覧になってみてください^^⇒桐明の10日間無料メールセミナー
by 桐明達也