「なぜ、ナンパをやらないんですか?」と聞くと、99%の皆さん、“このように”言われます。あなたも、これ、聞かれたら、「このように答えて」いませんか?
なぜ、ナンパをやらないの?と聞くと、“99%の人間”が、「こう答えます」。
ども!桐明(きりあけ)です^^
僕は、普段、ナンパ以外の恋愛コンサルもやっているのですが(僕は、ナンパしか教えることができない、というわけではありません。ナンパは、僕の恋愛ノウハウの中の一つであり、その他も得意です)、ナンパをやらない方に、僕が、「どうしてナンパをやろうと思わないんですか?」と聞くと、大抵、“こういった答え”が返ってきます↓
「嫌がっている相手に、しつこく粘って、頑張るのが大変そうだし、それがナンパをやりたくない理由です」
みたいなことを仰られます。
多分、ナンパをやらない方、やりたくない方、やろうと思わない方は、ナンパに対して、大体、こういった感じのことを思われているのではないでしょうか?
でも、もし、ナンパがこれ↓
「嫌がる相手に、しつこく粘って頑張って、なんとかOKをもらおうとする」
ナンパがこういうものだとしたら、僕、ナンパは「絶対やりたくない」ですね。
そんな、ネガティブなところから入って、ネガティブな相手に一生懸命、粘って頑張るのって、嫌ですもん。
皆さん、僕のことをどう思われているか分かりませんが、僕って、合理的でないことを頑張ることって、基本、嫌なんです。
「嫌がっている相手に、しつこく粘ってなんとかする」
これなんて、合理的では無いことの最たるものです。
なので、もし、ナンパというものが、これ(上記のもの)だったら、僕は、100%、ナンパやってないです(笑)本当にもう、絶対にやりたくない。
でも、僕は、ナンパを、もうかれこれ長くやってます。
女性との出会いが無い方には、「ナンパやりましょう」と、ナンパの啓蒙活動を積極的にしています。
なぜか?
それは、僕が、こんなナンパの仕方↓
「嫌がる相手に、しつこく粘って頑張って、なんとかOKをもらおうとする」
こんなナンパはやってないからです。
ちなみに、これは、僕が持つイメージにはなりますが、たまに街で見かけるナンパ師の方や、最近、YouTubeによく出てくるナンパ師のナンパ動画のナンパのやり方は、僕の目からみれば、全部これに見えます↓
「嫌がる相手に、しつこく粘って頑張って、なんとかOKをもらおうとする」
そういうのを見ると、
「いや~、そんなナンパはできないよね~」
と独りごちてしまいます。
見ていて、めちゃくちゃ大変そうだし、めちゃくちゃしんどそうです。自分のプライドなんて、ドブに捨てないといけない、みたいな。
繰り返しますが、ナンパというものが、こういうもの↓
「嫌がる相手に、しつこく粘って頑張って、なんとかOKをもらおうとする」
こういうものだったら、僕は、まずナンパはやってません。
僕は、いつもこのブログで言ってますが、僕のナンパに対する考え方は、
「ナンパは提案」
なんです。
街で見かけた女性に、「もし良かったら、軽く一杯、飲みませんか?」という提案。
提案なんで、当然、断られることもあります。
でも、その提案に相手が良いと思えば、その提案が受け入れられることもある。
僕の中で、ナンパは、はっきり言って「これだけ」のことなんです。
で、この提案(ナンパ)は、長くナンパをやっていると、女性がこの提案を断る、拒絶しているというのは、声をかけて、1秒、かからないくらいで分かります。
その場合は、相手から即離脱です。相手が拒絶しているのが分かっているのに、粘れば、当然、相手に嫌がられます。
でも、提案(ナンパ)をしてみて、その提案に、女性がまんざらでもない、という反応を示す場合があります。これも、最初の数秒くらいで分かるようになってきます。
まんざらでもない、という場合は、これは、押せば、提案が通る可能性のある相手です。
つまり、
「ナンパが成功する見込みのある相手」
です。
また、まんざらでもない反応までではなくても、声をかけた時に、完全に拒否、拒絶の態度ではない場合は、完全に拒絶をしていない、ということは、これも、やり方次第でOKになる可能性のある相手です。
ナンパでなくて、全然別の類の「提案」でも、それを相手に提案した時に、相手が明確な拒絶をしない場合は、その後のこちらのプレゼンが良ければ、相手からOKを引き出す可能性が出てきます。
これは、提案の「原理原則」です(まあ、最初に完全に拒絶している相手から、OKを引き出すことも可能なのですが、それは、かなりのテクニックが要ります)。
僕の中で、ナンパは、少なからず「見込みのある相手」に頑張っていくこと、だと思っています。
見込みのある相手に頑張ることは、嫌がる相手にしつこく粘ることとは、「全く違う」のですね。
嫌がる相手に粘ることは、最初の時点で、こちらの提案を拒否している相手に頑張ることです。これは嫌がられる行為です。
でも、「見込みのある相手」に頑張ることは、これは、それの受け手の中でも、その提案に対してどうしようと“迷い”があるので、これは、こちらと相手との駆け引きです。
繰り返しますが、これは、嫌がっている相手に粘っているわけではないです。相手との「心理的な駆け引き」です。
というわけで、本日、僕がお伝えしたいことは、ナンパって、決してこれ↓
「嫌がる相手に、しつこく粘って頑張って、なんとかOKをもらおうとする」
これではなく、これ↓
・ナンパは“提案”。提案は断られることもあれば、通る(OKされる)こともある。
・提案(ナンパ)は、「見込みのある相手」に頑張っていくもの。
これだということ。
これであれば、頑張れば成功する可能性もありますし、成功した時は、大きな充実感があります。
少なくとも、「非合理的な行為」ではないと僕は思います、ハイ。
そして、「この方」も、「極めて合理的なナンパ」をやっていくことで、今、ナンパにどんどん成功されていっている方です↓
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こんばんは!●●です。
遅くなりましたが感想送ります。
いざ書こうとすると、感想って中々難しいですね。。思ったより時間がかかりました。
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桐明さんのコンサルに申し込んだのは、今まで自分がやってきたナンパとは違うナンパのやり方をやってみたいと思ったからです。
自分は、今まで誠実系と呼ばれるナンパをやってました。
以前に習っていたコンサルタントの教えがそのやり方だったからです。
そこでナンパのやり方を半年間習いましたが、街で女性に声はかけられるようにはなりましたが、ナンパの成功率は正直いまいちで、コンサルタントの先生には自分の頑張りが足りないからだと言われ、それを信じて、毎日50~100の声かけはやっていました。
それでもナンパの成功率が全く上がってこないので、さすがにこれはおかしいと思っていた時に、たまたまネットで検索して桐明さんのことを知りました。
ブログでは、なんか他の方のナンパのやり方を全部否定しているような感じだったので、一体どんなナンパのやり方なのか興味を覚え、対面コンサルでもそれっぽいことは教えられましたが、これはもう3ヵ月のコンサルに入った方が早いと思い、コンサルに入った次第です。
コンサルを受けてみて、なるほど、こういうやり方なのか、ということがよく分かりました(教材もついてきたので、それも理解に役立ちました)
桐明さんのナンパのやり方は、とてもよく考えられたナンパのやり方で、たしかにこれなら女性もナンパにOKしたくなる、そういう合理的なやり方だと思いました。
実際、私も桐明流のナンパのやり方でやってみると、すぐに結果が出ました(最初に成功した連絡先交換はもう本当にすぐ、でした。前のコンサルでは、これすら中々難しかったのに)
連れ出しも決まるようになっていき、桐明さんがご自身のナンパのやり方を自信を持ってブログに書いているのがよく分かりました。
このナンパのやり方であれば、本当に誰でも成功すると思います。
私、「こんなナンパのやり方、どうやって見つけたんですか?」と桐明さんに聞くと、最初、これのヒントになる出来事はあったそうですが、基本、ご自身でやりながら見つけれたそうです。そういう点では桐明さんは天才肌の方だなと思います。他のナンパ師の方は、誰もこんなやり方をしていないので。
桐明さんのコンサルを受けて、ナンパが上手くいくようになったことが嬉しいのは当然として、それよりも桐明さんのナンパに対する深い考え方が知れて、本当に意味のあるコンサルでした。
教えて頂いた考え方(思考や戦略)は、ナンパだけでなく、生きていく上で色々と応用できると思います。
3ヵ月間、内容の濃いコンサルをして頂き、どうもありがとうございました。
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以上、桐明のナンパのコンサルを受けられた方のご感想でした^^
また、僕が、9年間で637人の女性をゲットした「秘密のナンパのやり方・ノウハウ」を今だけ、こちらで「無料で」ご紹介しています。良ければ、また、こちらもご覧になってみてください^^⇒桐明の10日間無料メールセミナー
by 桐明達也