ナンパのテンプレ（声かけ・トーク）の上手い利用の仕方とは？ これ、意外とみんな知らないですね。そこで、本日は、コレ（ナンパのテンプレの上手い利用の仕方）、ずばり、教えちゃいます！
「ナンパのテンプレ（声かけ・トーク）の上手い利用の仕方」とは？
ども！桐明です＾＾
さて、本日のブログのテーマは、こちら↓
「ナンパのテンプレ（声かけ・トーク）の上手い利用の仕方とは？」
こちらをお送りしたいと思います。
ナンパの成功を目指す方にとっては、本日のこのテーマ、めっちゃ重要ですよね。なので、そういう方は、本日のメルマガの記事は、ぜひ、最後までお読みください。
では、始めたいと思いますが、
ナンパをしている方で、普段、ナンパをする際に、誰か（有名ナンパ師・入っているナンパ塾、コンサルの講師等）のナンパの声かけやトークの「テンプレ」を使っているという方、けっこう、おられるのではないかなと思います。
よく出来ている、有名なナンパ師、または講師の「ナンパの声かけ・トークのテンプレ」は、たしかに良く出来ていて、参考になる部分は、大いにあると思います。
ただ、一つ、
“とても大事な、大きな事実”
を言っておくと、そういった、良く出来たテンプレを、ナンパの際、そのまま丸暗記して使っている場合、まず、ナンパは、あまり上手くいきません（成功しません）。
なぜかと言うと、そういう方のナンパの声かけ・トークは、いかにも、
“テンプレ臭く（台詞・台本を読んでいる感じに）”
なるからです。
また、テンプレを丸暗記して、そのまま、それをナンパ時の声かけやトークで使っている場合、女性と会話をしている際の「アドリブ」が弱くなります。声をかけた女性は、こちらが予想しない角度からの返答や質問をしてきたりするので。
“テンプレを丸暗記してナンパをしていくと、台本（台詞）を読んでいるような感じになるし、またアドリブも効かなくなる”
なので、僕は、ナンパの際、テンプレを利用することは、反対はしませんが、ただ、これをそのまま（丸暗記して、一言一句、その通りに）使うことは推奨していません。それで、ナンパの技術が向上することは、これまでの経験上、ほぼ無いからです。
実は、以前、コンサルを受けに来られた方のナンパの様子を目の前で拝見したことがあって、その方は、ナンパの際、以前に入られていたナンパ塾の「声かけ＆会話のテンプレ」を、毎回、そのテンプレ通りに話す、といった感じでしたが、客観的に見ても、そのナンパの様子は、さも、何かの台本を読んでいるような感じで（つまり不自然）、女性に声をかけても、毎回、そのテンプレの台詞を最後まで話すことができず、途中で女性がその場から立ち去ってしまう、といった感じでした。
そんな、「台本」を読んでいるような感じの男性の声かけ・トークに付き合おうと思う女性はまずいませんし、また、そういったナンパについていこうと思う女性もいません。
じゃあ、「ナンパのテンプレ」は、どういう風に、これを利用すればいいのか、と言うと、テンプレの良い利用の仕方、「それはこれ」になります↓
・まず、そのテンプレの全体の内容（会話のスキーム・骨子）を覚え、その全体の大筋の部分を「自分の言葉・表現」で翻訳し直して、それをナンパ時に話す。
ずばり、これです。
こうすれば、テンプレを使っていても、
「まるで、自分が、その会話を考えて話しているような感じ」
の状態には持ってこれます。
ナンパでテンプレを利用するなら、このやり方がベストですね。
繰り返しますが、ナンパは、誰かのテンプレを丸暗記して、それをそのまま口から出して、それでナンパがバンバン成功する、なんてことは、僕のこれまでの長いコンサルの経験上、まずありません。
でも、不思議なことに、他のナンパ塾やコンサルなどでは、講師が、
「皆さん、“私のこのナンパのテンプレ”を、一言一句、丸暗記して言えるようになってください！」
みたいな教え方をしているのですね。
僕からすれば、「え？ マジ！？」って、ちょっと、これ、びっくりするのですが（汗）だって、同じナンパのコンサルタントの立場からすれば、「それって、ダメなやり方」なので。
なので、もし、皆さんが、今後、どこかのナンパ塾やコンサルなどに入られて、そこの講師やコンサルタントが、こういったこと↓
“この会話のテンプレを、そのまま話してナンパをしてください”
なんて言われたら、こういっちゃあ、なんですが、その講師は、まず、コンサルタントとしての実力は「？？？」ですので、その点、どうぞご注意を・・
話は変わりますが、優れた良い俳優、役者さんて、自分が話す台詞（台本）については、皆、同じことを言います。
それは、
「まず、与えられた台本（台詞）を完璧に覚え、その後、一旦、それらを忘れ、演技の際は、“今、自分がそれを初めて話すように”台本の台詞を言う」
これ。
良い役者さんは、皆、これを言いますね（僕は、映画が好きで、好きな俳優さんが、「徹子の部屋」みたいなものに出た時は、必ず見ていまして、そういったところでも、良い役者さんは、皆、これを言っています）。
これって、よく考えたら、「ごく当たり前のこと」なんですね。
だって、ドラマや映画などの劇中で、役者が何かの台詞を話す時、いかにも台本を読んでいるような感じだったら、嘘っぽくて、見ている側は、その役者の演技に没入できないので。
台本の台詞を読んでいても、台本の台詞を読んでいる感じではなく、「今、その人が、その人の感情、意思でそれ（言葉）を口にしている様子」であってこそ自然で、それを聞いている側は、その言葉が耳に入ってきます。
これって、ナンパの声かけやトークでも、全く同じことが言えるのですね。違いは、劇中の演技かナンパかの違いだけです。
本日は、ナンパの声かけやトークについて、「めっちゃ大事なこと」を言いました。
なので、出来れば、本日のブログの記事は、何かに保存するなどして、ナンパをする際は、本日の記事を振り返るようにしてくださいね！
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by 桐明達也
