“ストナンの地蔵”になる人の特徴とは？ 実は、ストナンの地蔵になる人は、ストナンの地蔵になる、“ある共通する、３つの特徴”があります。その、ストナンの地蔵になる人の“３つの特徴”と、地蔵を克服できる「簡単・３ステップ」について解説いたします。
ストナンの地蔵になる人の“３つの特徴”とは？
桐明達也です。皆さん、こんにちは。
さて、本日のテーマはこちら⇒「ストナンの地蔵になる人の“３つの特徴”と地蔵克服の“簡単・３ステップ”を解説！」こちらをお送りしたいと思います。
「ストナンの地蔵」とは、街で女性に声をかけたくても（ストナン）、どうしても声をかけられなくて、地蔵のように固まってしまう状態ですが、実は、これになる人は、共通する“ある特徴”があります。
本日は、その“ストナンの地蔵になる人の特徴”を３つ挙げて解説したいと思います。
ストナンの地蔵になる人の特徴・その１：潜在的に悪いことをしている（女性に嫌がられる）と思ってしまっている。
ストナンの地蔵になってしまう方は、潜在的に（心の中で知らず知らずに）ストナンに対して“悪いことをしている（女性に嫌がられる）”という気持ちがあります。
これは、今、これをお読みのストナンの地蔵になられている方は否定されるかもしれませんが、でも、これが逆に、ストナンを「良いことをしている（女性に対して）」というマインドになれば、ストナンの地蔵にはなりえないのですね。なぜなら、それ（ストナン）をすることが、女性にとって良いことだからです。
話を戻すと、なので、ストナンの地蔵になってしまう方は、やはり、心の奥底のどこかに“悪いことをしている（女性に嫌がられる）”という気持ち、思いが少なからずあります。
ストナンの地蔵になる方は、ずばり、ここのマインド（気持ち・心理）をガラッと変える必要があります。
９年間で６３７人の女性をナンパでゲットした僕から言わせてもらうと、ストナンをされて嫌がる女性の層は、大体、全体の３割はやはりいますが、でも、他の３割の女性は、ストナンをされて嬉しいと感じます（その感じ方には、それぞれ差はありますが、少なくとも好意的で）。
「ストナンをされて嬉しい」と感じる女性が少なからずいるということは、ストナンをやる意味もありますし、またやっていい、いや、やるべきだと思います。これに喜ぶ女性がいるのですから。
というわけで、ストナンの地蔵になるという方は、前述したことを繰り返し読んで、このマインド（ストナンをされて嬉しいと感じる女性が、一定程度の割合、存在する）を少しずつ浸透させていってください。
そこに「ストナンを喜ぶ女性がいる」のなら、地蔵になっている場合ではないと思います。
ストナンの地蔵になる人の特徴・その２：最初から“完璧”を目指してしまっている。
ストナンの地蔵になる方は、実は、最初から“完璧”（なストナン）を目指してしまっている方が多いです。
僕のナンパのコンサルに来られる方でも、「ストナンの地蔵になってしまいます」という方がおられますが、よくよく話を聞くと、実はそういう方は、ストナンで最初から「完璧」を目指してしまっている方が多いです。
これは、ストナンに限らずですが、人間、何事も最初から“完璧”を目指してしまうと、その場から動けなくなってしまう傾向があります。
ストナンも同じで、最初から「完璧なストナンをしよう」と思えば、やはり、なかなか行動に移せなくなります。
なので、ストナンで地蔵になる方は、完璧なストナンをやろうとしている、心理的な傾向があるので、その考えを消してしまった方がいいです。
とりあえず最初はでたらめ、無茶苦茶なストナンでもいいので、まずは、実際に女性に声をかけてみる。
もう、どうしても声がかけられないのだったら、一度、目をつぶって女性に声をかけてみたらいいと思います。そんなことをすれば、当然、ストナンは成功しませんが、でも、ストナンを実際にやったという経験は体に残るので、最初から完璧なストナンを目指して、その場から動けないでいるよりは、ストナンの地蔵解消には良いかと思います。
ストナンの地蔵になる人の特徴・その３：自己評価が低い（やれば女性に笑われる）。
ストナンの地蔵になってしまう方は、「自己評価が低い方」が多いです。
簡単に言うと、“自分なんかが街で女性に声をかけたら、女性に笑われるのではないか？”と事前に考えてしまう。
「自己評価が低い」ので、声をかける女性、声をかける女性に、ストナンをすれば笑われるのではないか？という“恐怖心、羞恥心”が、ストナンをする前に先に頭にもたげてくるのですね。
実は、こういう方は、潜在的に（心の中、奥底に）ストナンはカッコイイ男、イケメンがやるべきものと思ってしまっています。
だから、イケメンではない自分なんかが声をかけたら、笑われるのではないか？と、つい体が硬くなってしまう。
これも、９年間で６３７人の女性をナンパでゲットした僕からすれば、ストナンは、どうにか見た目を工夫して、“フツメンレベル”まで持ってこれたら、十分成功してきますし、また声をかけられる女性の方も、そのぐらいであれば、ストナンに肯定的（ストナンをされて嬉しいと感じる）な女性であれば、良い対応、反応を見せてくれます。
というわけで、ストナンは、見た目を「フツメン」ぐらいまでに持ってくれば、十分、成功するものですし、やっていい行為です。
そして正直、フツメンには、服装や髪型のコーディネートで、ほぼ誰でもなれますので。
ストナンの地蔵を簡単に克服できる“３ステップ”とは？
さて、ここからは、「ストナンの地蔵を克服する方法」について、具体的に解説していきたいと思います。
改めて、“ストナンの地蔵”とは、ストナンをやっている人なら、誰でも大体知っているかと思いますが、これについて改めて説明いたしますと、ストナンをやりたいけれど、女性に声をかける勇気が出ず、いつまで経っても、ただ女性を眺めているだけで女性に声をかけることができず、「お地蔵さん」のように固まってしまう状態のことです。
この「ストナンの地蔵」、ストナンを始めたばかりの方や、ストナン初心者の方がなってしまう症状（状態）です。
「この状態」になってしまうと、気持ちではストナンをやりたくても、ストナンが実際できなくなってしまうので、ストナン初心者の方は、なるべく早く“この状態（ストナンの地蔵）”を克服した方がいいです。
というわけで、ここからは、「ストナンの地蔵を簡単に克服できる方法」を３ステップで解説したいと思います。
ストナンの地蔵を克服するためのステップ・その１：「ナンパをされて喜ぶ（嬉しいと思う）女性が約３割はいる」という事実を正しく理解する
まず、一つ目のストナンの地蔵を克服するためのステップはこれ⇒「ナンパをされて喜ぶ（嬉しいと思う）女性が約３割はいる、という事実を正しく理解する」これです。
僕は、９年間で６３７人の女性をナンパでゲットしましたが、その経験則から言うと（ナンパした女性からも、直接話聞いた上で）、女性のうち、“約３割の女性は、街でナンパをされて嬉しい”と感じます。
これは、ナンパにＯＫする、しないには関わらず、とりあえず、男にナンパをされてどう思うか？となった場合、ナンパの行為自体に嬉しく思う女性が、「全体のうち約３割」は世の中に存在します。
反対に、他の約３割の女性は、ナンパをされて「嫌」「鬱陶しい」と感じるのも事実です。最後、残りの割合の女性は、「（ナンパに対して）特に嫌でも、特に嬉しいこともない」といった、ニュートラルな存在です。
そして、今の話は、シビアに見た場合です。
その時の状況によっては（クリスマス前とか）、ナンパをされて嬉しいと感じる女性の割合がもう少し増えて、約４割ぐらいに上がるかもしれません。
それはともかく、街を行き交う女性のうちの「約３割の女性」は、男にナンパをされて「嬉しい」と感じます。
「ストナンの地蔵」を克服しようと思えば、まず、“この事実”を正確に理解し、頭に入れることです。
なぜなら、「この事実」が頭に入っていたら、ストナンの地蔵を克服できる、一つのきっかけになってくるからです。
なぜ、ストナンの地蔵になるのかというと、ストナンをするのが「恥ずかしい」「怖い」と思うからです。
そして、この心情の背景には、「女性はナンパを当然、嫌がるもの」という認識が知らず知らず、自分の心の中で、大きな面を占めているからです。
つまり、ストナンをやろうとする自分の心理が、知らず知らず、前述した、「ナンパを嫌がる３割の女性」にフォーカスしているのですね。
ストナンの地蔵になる方の心理の仕組みは、大抵、このような感じで、それが醸成されています。
なので、「ストナンの地蔵」を克服するための、まず最初のステップは、世間には“ストナンを喜ぶ女性が約３割がいる”ということを正しく理解すること。そして、そこに意識を向けるようにすることです。
これが、ストナンの地蔵を克服するためのファーストステップとなります。
ストナンの地蔵を克服するためのステップ・その２：「ナンパをされて嬉しいと思う３割の女性」に向けて、ストナンをするようにする
そして、２つめの「ストナンの地蔵を克服するためのステップ」は、前述のステップ１で、“女性のうちの約３割の女性は、ナンパをされて嬉しいと思う”ということを正しく理解し、これを頭に入れたら、今度は、ストナンをその３割の女性（ナンパをされて嬉しいと思う女性）に向けて、ストナンをやっていくようにします。
これは、あくまで「自分の気持ちの中での問題」にはなってきますが、例えば、街で見かけた、ある女性にストナンをしてみて、その女性に全く相手にされなかったとしたら（ガンシカなどをされたら）、その女性は、この２つめのステップで取り組むべき相手「ナンパをされて嬉しいと思う、３割の女性」では無かったということなので、その女性については、自分の意識の圏外（外）にやります。
その女性は最初から、自分が取り組むべき相手「ナンパをされて嬉しいと思う、３割の女性」ではなかったということ。本来、取り組むべき相手ではないので、これは上手くいかなくても、全く落ち込むような話ではないのですね。
なので、たとえ、ストナンをやっていって、ガンシカをされる女性が続いたとしても、その女性達は、始めから、本来、自分が取り組むべき相手ではないので、そこは意識の外にやって、あくまで、ステップ１での「ナンパをされて嬉しいと思う、３割の女性」にだけ目を向け、ストナンをやっていくようにする。
「こういう姿勢・意識」でストナンに取り組むようにすれば、「ストナンの地蔵」になりづらく、ストナンをサクサクとやっていくことが出来るようになります。
こう言うと、ストナンの地蔵だったら、「そもそも、その声をかけることが出来ない」と言われる方もいるかもしれませんが、これは目をつぶってでもいいので、とりあえず、何かしら、女性に声をかけてみるようにする。
そうすれば、もし、その女性がステップ１の「ナンパをされて嬉しいと思う、約３割の女性」であれば、それほどは悪い反応はしません。
なぜなら、その女性は「ナンパをされて嬉しいと思う、３割の女性」だからです。
それで、そのストナンが成功するかどうかはともかく、“その体験”は、ストナンの地蔵の克服に大きく役に立ちます。
ストナンの地蔵を克服するためのステップその２は、「ナンパをされて嬉しい思う、約３割の女性にだけに意識を向けてやっていく」です。
ストナンの地蔵を克服するためのステップ・その３：ナンパが成功してもしなくても、“ナンパは１日に○回まで”と決めて、出来れば毎日続けていく
最後、「３つめのストナンの地蔵を克服するためのステップ」ですが、これは、前述のステップ１と２を正しく押さえた上でやるようにしていきます。
なお、このステップ３は、あまりストナンの成功を意識せず、どちらかというと、成功は度外視して、とにかく「１日にストナンを○回までする」と１日にストナンを行う回数を決めて、このストナンを行う回数を強く意識して、出来れば毎日やっていくようにします。
これを一か月ほどやっていけば、気が付けば、もうストナンの地蔵は知らぬ間に克服しています。
なぜなら、成功する、しないはともかく、体は動かし、街を行き交う女性に「１日に○回まで」とアプローチは出来ているからです。
実は、ストナンの地蔵になる方は、最初から「ストナンで成功したいという想いが強すぎて」逆にそうなっているところがあります。
なので、「このステップ３」では、しばらく一か月程度は、もうストナンでの成功は捨てて、とにかく、“ストナンを１日に○回までする”という、回数の実践に重きを置いてやるようにしてください。
前述のステップ１と２を正しく押さえ、このステップ３を実践していけば、一か月も経つ頃には、ストナンの地蔵は確実に克服できていると思いますので。
・・というわけで、本日は「ストナンの地蔵になる人の“３つの特徴”と地蔵克服の“簡単・３ステップ”」を解説いたしました。
普段、ストナンをやろうとしても、ストナンの地蔵になってしまうという方は、本日お話したことを頭に入れて、ここの部分を解消して、またストナンに臨んでみてください。おそらく、ストナンの地蔵は解消されてくると思いますので。
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by 桐明達也
