ナンパ初心者がやりがちな、「ナンパのメンタルを下げる考え方」とは? 実は、ナンパ初心者は、ナンパをしていく際、“このナンパのメンタルを下げる考え方”をついしがちになります。そのナンパ初心者がやりがちな、“ナンパのメンタルを下げる考え方”とは・・?
ナンパ初心者がやりがちな、“ナンパのメンタルを下げる考え方”とは?
ども!桐明です^^
日頃、ナンパのコンサルをしておりますと、僕のコンサルを受けに来られた方から、
“こんなお悩み”
をご相談されることがあります↓
「自分は、昨年、300人以上の女性に声をかけましたが、一人も上手くいきませんでした。300人以上の女性に声をかけても、一人も上手くいかなったので、自分は、やっぱりナンパは無理なのかな、と、自信喪失気味なところがあります・・」
と、こういったお悩み、またはご相談。
これ、たしかに、
「昨年、一年間で300人以上の女性に声をかけて、一人も上手くいかなかった」
“この事実”は、ご本人の中でインパクトが大きいと思います。
特に、この“300人”という数字が、より、自身のナンパの自信喪失に拍車をかけると思います。
ただ、これ、女性に声をかけて、明らかにダメなタイプの女性(ガン無視とか)が300人、といった場合は、このことは、さほど気にされなくてもいいのですね。
例えば、ナンパで、毎日6人の女性に声をかけた場合、「声をかけた瞬間にダメだと分かるパターンの相手」が、毎回、3人いた場合、1ヵ月経てば、このガン無視で、ナンパが上手くいかなかった人数の合計が「90人」になるのですね。
ここだけの数だけで見ると、1ヵ月の間に90人もの女性に声をかけたのに、てんでダメだった、みたいな話になります。
そして、また、これを、他人が聞いた場合は、「1ヵ月に90人にも声をかけたのに、それは酷いね。」みたいな話になると思います。
でも、普段、ナンパをしていたら、こういった、“声をかけた瞬間にダメなパターン”、いわゆる「ガンシカ、ガン無視」というのは、必ず、一定数は上がってきますので、数だけで見れば、こういった数は、普通に、どんどんと詰みあがっていきます。
そして、ここで大事なことは、声をかけた瞬間にダメだと分かる相手、これはまず上手くいかない、という相手は、これ↓
“自分の中で、「ナンパをした数」に入れない”
これが大事です。
これ(声をかけて、最初から、明らかにダメな相手のパターン)を、いちいち、自分の中で、ナンパをした数に入れていくと、「数」としては、
“1ヵ月で、200人の女性に声をかけたのに、自分は・・”
みたいな話になってきます。
正直、声をかけて、明らかにダメな相手のパターンの場合の「声かけの数」までカウントすると、精神衛生上、良くないのですね。
ナンパというものは、どんな凄腕のナンパの達人でも、普段、やっていれば、必ず、一定の割合の
「声をかけた瞬間にダメな相手のパターン(ガンシカ・ガン無視)」
これは出てきますので、ナンパをする人間は、ここにはあまり目を向けず(どちらかというとスルー)、成功、もしくは、頑張れば成功するかもしれなかった相手、これらをメインに、ナンパをした数を数えるようにしますと、精神衛生上良いですし、また、失敗をした数に捉われずに、前向きにナンパをやっていくことができます。
また、いつも言っていることですが、ナンパで女性に声をかけた瞬間に、ナンパが上手くいかない、ダメだと分かる相手は、もう声をかけた瞬間、“ほんの数秒”で分かりますので(それを見極める技術があれば)、そういう相手は、粘らず、すぐにそこから離脱すれば、それほど、体力の消耗にはならないのですね。時間としてみた時も、一人当たり、「ほんの数秒程度」のことです。
でも、この「ほんの数秒程度の出来事」を、全て、自分がナンパをした“数”に入れてしまうと、はい、やっぱり、ナンパをする上で、精神衛生上、良くないです。
“今月は、200人にも声をかけたのに・・”
みたいな感じになって、ナンパをするマインド、メンタルを、自分で著しく下げてしまいます。
というわけで、普段、ナンパをされる方は、声をかけて、明らかにダメな場合のパターン(ガン無視・ガンシカ)は、なるべく、「ナンパをした数」には入れないようにしてください。
それをしても、ナンパをする上でのマインド、メンタルには、ただただ、マイナスになってしまいますので。
また、僕が、9年間で637人の女性をゲットした「秘密のナンパのやり方・ノウハウ」を今だけ、こちらで「無料で」ご紹介しています。良ければ、また、こちらもご覧になってみてください^^⇒桐明の10日間無料メールセミナー
by 桐明達也