桐明達也です。皆さん、こんにちは。
本日は原点に戻って、少しナンパの話を・・
僕は、今、かなりの数のコンサル生の方がいるのですが、けっこう皆さん、ナンパの声かけや、トークの細部に拘るというか、綺麗に順序立ててやろうとしますね。
たとえ、ナンパをして女性をゲットできなくても、
「声かけからのトークの展開は、我ながら上手くいきました!」
とか。
反対に、ナンパは成功したのに、
「あそこのトークはもう少し、これ(会話のネタ)を入れるべきでした・・」
とか。
僕からすれば、成功したんだから、いいじゃん、て思うのですが、どうも本人的には満足がいっていない・・
うん、その気持ち、分かるんですよ。
それだけ、ナンパに真剣に取り組んでいるからこそ、自分の中で、完璧なナンパをやって、そしてゲットしたい、と。
たしかにナンパは、最初の入口(声かけ)からトーク、クロージングまで、流れるような会話の展開が出来れば、成功しやすいです。そして、自分の気持ちの中でも「やったぜ!」という満足感があると思います。
これは、なぜかと言うと、「自分の口、トーク1本で女性を落とせた」という喜びから来るものです。
漫才師が、自分の中で「完璧な漫才」を展開し、そして会場の客の笑いも取れた・・みたいな感じです。
なので、今、ナンパを頑張っている方が、自分のナンパのトークの“出来”にこだわる気持ち、僕はすごくよく分かる。
でもね。
やっぱり、ナンパって、女性をゲットできて、なんぼなんですよ。
せっかくナンパをやっているのに、女性をゲット出来なかったら、そのナンパが上手かろうと下手だろうと、行為としての意味は無いわけです。
“ナンパは、女性をゲットできて、初めて行為して意味がある”
ここ、僕は強く言いたいですね。
よく塾生同士でする会話、今日何人に声をかけた~?などと、いわゆる“ナンパオタク”になってはダメです。
実際に、女性をゲットできるナンパ師にならないとダメ。
で、僕のコンサル生の方で、はっきり言って、ナンパのトークは下手なんだけど、なぜか、けっこう女性をゲットしている方がいます。
もう、ナンパの声かけからトークまで、全然繋がりが無かったり、言ってることめちゃくちゃだったりするんですけどね^^ナンパをすると、不思議と、そこそこ成功したりします。
まあ、僕的には、もうちょっとトークが上手くならないとなーとは思うのですが、一応、今のままでも、連絡先交換とか連れ出しぐらいは、そこそこ成功されています^^
で、そのナンパのトークが上手くない彼が、なぜ、そこそこナンパが成功するのか?と言うと、僕が見たところ、彼のナンパには、「次のような要素」があるからだと思っています。
それはこれ↓
・ある程度の押しの強さ
・ある程度の粘り
・会話をしている時の雰囲気が明るい
ずばり、“この要素”が、彼のナンパにはあるから、そこそこ成功するのだと思います。
というわけで、ナンパというものは、声かけやトークがかなり下手でも、上記の「3つの要素」があれば、ある程度、成功してしまうものなので、皆さんも良ければ参考にしてください。
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by 桐明達也