非イケメンの凡人男が9年で637人の女をゲットしたナンパの仕方

非イケメンの凡人男が9年で637人の女性をゲットしたナンパの方法を公開しています。

ナンパの声かけに一発ギャグのような飛び道具は要らない。

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成功するナンパの声かけ(声掛け)は、一体どういうものか?ナンパの声かけというと、やたら力が入って、「一発ギャグ」などを多用する方がいますが、実は、成功するナンパの声かけには、そんな手の込んだ声かけは全く必要ありません。ナンパの声かけを成功させようと思えば、実は「ある2つの要素」ここをしっかりと押さえるだけでいいのです。では、そのナンパの声かけを成功させる“ある2つの要素”とは・・?

成功するナンパの声かけ(声掛け)で“本当に必要なもの”とは・・

 

桐明達也です。皆さん、こんにちは。

さて、本日のテーマはこちら⇒「ナンパの最初の声かけ(声掛け)に、一発ギャグのような飛び道具は要らない」こちらをお送りしたいと思います。

ナンパ系のブログ、あるいはマニュアル(教材)などを見ますと、やたら手の込んだ「声かけ事例」が紹介されていたりします。

まあ、「声かけ」はナンパの“スターター、プロローグ”でもあるので、大事と言えば大事なのですが、それらを見ると「それってできる?」というほど、複雑で手の込んだものがあったりします。

以前、この業界でかなり有名なナンパ師の方の「声かけ」を聞いたことがありますが(たしか、女性に声をかける時に「ラーメンのつけ麺がどうたら・・」というもの)、これなんか、まるで芸人の“ネタ”のようで、聞いた時はほんと感心してしまいました。

感心はしましたが、「そこまでやらなくてもいいんじゃね?」とも思いました(笑)

ご存じ、僕はナンパで、9年間で637人の女性をゲットし、今は人にナンパのやり方を教えたりしているわけですが、はっきり言って、僕のナンパの最初の声かけは「ごく普通」。特に凝っているというわけではありません。これには理由があります。その理由は、と言うと・・

ナンパの声かけに、手の込んだ“一発ギャグ”は必要無い。

 

サラリーマン時代の9年間で637人の女性をナンパでゲットした、まあ、比較的ナンパが得意な僕は(笑)、人から「そんなにナンパが上手くいって、凄いですね」とたまに言われたりしますが、前述したように、僕のナンパの「最初の声かけ」はごく普通。何か特に凝っている、というわけではありません。

ただ、この「声かけ」、厳密には「2つの要素」から構成されていて、これについては後程、ご説明いたします。

で、僕のナンパの声かけが、なぜ、“ごく普通”なのかと言うと、ナンパの声かけは、まさにナンパのプロローグの部分なので、ここを凝り過ぎると(一発ギャグなどをかまして)その後の女性とのトークのハードルが自然、上がってしまうからなんですね。

よくあるナンパのやり方で、ナンパ声かけの“最初のつかみ”で、「手の込んだ一発ギャグ」を女性にぶつけて、その後、そのままの勢いで、ギャグを多用しながらマシンガントークで女性を畳みかけていく、というやり方がありますが、最初の声かけが、そういった「手の込んだもの」にすると、そのかたちを維持していかないといけないので(女性もある意味、期待する)そのやり方は、はっきり言ってしんどいのですね。

自分のトークに絶大な自信があるのなら、その形でも良いかと思いますが、ごく普通の一般の方、あるいはトークがそれほど得意でない方が、その入り(ギャグや笑いを使って)で行くと、その後の女性とのトークに相当無理が出てくる。

ナンパって、女性に声をかけることだけじゃないですからね。声をかけた後、トークして、最後にクロージングして、成功させるところまでが「ナンパ」ですから。

で、僕はナンパの最初の声かけの部分は、ごく普通だと言いましたが、これで上手く女性の懐に入れると、その後が楽なんですよ。最初の声かけが「普通」なので、その後のテンションも「普通」でいい。変に無理したトークを展開しなくて済むわけですね。

だから僕は、ナンパをする時は、最初の声かけの部分は、ごく普通。本当に「普通」です。

ただ、前述したように、この「声かけ」は、ただ「声かけ」という一つの要素でははなくて、厳密には「2つの要素」から成り立っています。次に、それについてご説明いたします。

ナンパの声かけの目的・役割は、ずばり「この2つしかない」。

 

ナンパの声かけは、「声かけ」という一つの要素、塊ではなく、「2つの要素」から成り立っています。

ナンパをする人は、最低、これは正しく理解しておかなければなりません。

では、その「2つの要素」とは何かと言うと、それはこれ↓

・(女性に)自分の存在に気付いてもらうこと

・こちらのトークに引き込むこと

ナンパの声かけは、ずばり、「この2つの要素」が主要な目的、また役割となります。

ナンパの声かけの目的、また役割はこれだけであって、これ以上でも、これ以下でもありません。「この2つだけ」です。

ということは、あなたが「ナンパの声かけ」をする時に、「上の2つ」が出来ていなかったら、その声かけは不完全で、正確には出来ていない、ということになります。

そしてそうなると、そのナンパはおそらく失敗に終わります。ナンパの声かけ、つまり最初でしくじっているわけですから。

ナンパを始めてやる人、ナンパ初心者、ナンパが一向に上手くならない方は、ナンパの声かけで「この2つの要素(女性に自分の存在を気付かせる+女性を自分のトークに引き込む)」を正しく理解し、これを押さえることができていない場合が多い。

何と言うか、ざっくりと「声かけ」になってしまっていて、僕からすれば、「その声かけでは上手くいかない」というものなんですね。

今後、ナンパをされる方は、ぜひ本日の話、ナンパの声かけは2つの要素(女性に自分の存在を気付かせる+女性を自分のトークに引き込む)から出来ている、ということを覚え、これを実践するようにしてください。

ナンパの声かけを成功させようと思えば、上記の「2つの要素」は必ず入っていなければならない。この2つが入っていないと、その声かけは成功しないのです。

その2つの要素を、それぞれご説明いたします。

ナンパの声かけの目的・役割その1:「自分の存在に気付いてもらうこと」

 

「ナンパの声かけの目的・役割」はまず、“自分の存在を気付いてもらうこと”、というのがあります。これ、当たり前の話と思われるかもしれませんが、これすら出来ていない方が多いです。特にナンパ初心者の方に。

例えば、ナンパの声かけをする時に、小さい声で、暗くぼそぼそと「あ、あの・・」と声かけをしても、女性にあなたの存在を気付いてもらえません。

いや、厳密には女性の耳に聞こえていると思いますが、“存在として”スルーされる。つまり、それは「気付いてもらっていないことと同じ」なのです。

これでは、ナンパの声かけの目的・役割の「自分の存在に気付いてもらうこと」はクリアー出来ていないことになります。

ということは、ナンパの声かけをする時は、最低、大きな声で元気よく言った方がいいということ。ただこれは、何も馬鹿でかい声で声かけをするという意味ではなくて、あなたの存在を相手にはっきりと認識させる、これが目的です。

あと、ただ大きな声で声かけをするだけではなくて、出来るだけ“ポジティブな感じ”で声かけをすれば、なお良いです。人は、“ポジティブな感じ”で声をかけられると、そちらに注意を引きつけられるという習性があるからです。

まず、ナンパの声かけは、なるべく大きな声でこちらの存在を認識させること、そしてポジティブに、これが一つ目の注意すべきポイントになります。

ナンパが成功しない人のナンパの声かけは、全部“コレ”

 

「成功するナンパの声かけの基礎・基本」ですが、まず、ナンパを始めたばかりの方、ナンパ初心者の方、現在、ナンパが上手くいっていない方は、ナンパのトークがどうこうよりも、この「ナンパの声かけの基本」が出来ていない場合が多いです。

前述したように、ナンパの声かけはナンパのオープニング部分であると同時に、ナンパの成功の鍵の何割かを占めている重要な部分です。

つまり、この声かけが下手だと、ナンパはほとんど成功しないということ。今、ナンパが上手くいっていない方は、トークの練習などをする前に、まず、このナンパの声かけの基本を押さえる必要があります。

そこで、まずは、ナンパの声かけの基本が出来ていない方の話からしたいと思います。

僕は普段、ナンパのコンサルをしているのですが、僕のコンサルを受けに来られる方の多くは、まず、この「ナンパの声かけの基本」が出来ていません。

そして、その方たちのナンパの声かけに共通しているのは、

・声かけの声が小さい

・声かけの印象が暗い

ということ。

僕のコンサルを受けに来られる、「ナンパが上手くいきません」という方のナンパの様子を見てみると、だいたい皆、“この状態”です。

ナンパの声かけが「この状態」だと、その後のナンパのトーク云々の前に、まずナンパは100%、成功しません。

大事なことなので、もう一度言います。

ナンパの声かけが「上記の状態」だと、ナンパは100%成功しません。

これは断言することが出来ます。

でも、僕のコンサルを受けに来られる方は、自分の声かけの声が小さい、あるいは暗いとは思っていない場合が多くて、「自分としては普通に声かけをしています」とか言われます。

そういう方は、たしかに自分の中では、いつも通りの(特に小さい声ではない)普通の声の出し方なのかもしれませんが、それを受け手の女性、また第三者(僕のような教える人間)が、その声かけの印象が「声が小さい・暗い」印象だと、もうダメなんですね。

大事なのは、それを女性をどう思うか、ここが全てですから。

なので、今ナンパをされている方で、なかなかナンパが上手くいかないな~という方は、まず自分のナンパの声かけが、上記の2つの状態(声が小さい・暗い印象)になっていないか、確認してみてください。

まあ、自分一人で確認するのは、なかなか難しいかもしれませんが、例えば、ナンパ友達に近くで見てもらうとか。

繰り返しますが、ナンパの声かけがこの状態(声が小さい・暗い印象)だと、ナンパを何百回やっても、まず上手く行きません。

ナンパの声かけの目的・役割その2:「こちらのトークに引き込むこと」

 

「ナンパの声かけの目的・役割」の2つ目のポイントは、“こちらのトークに引き込むこと”

ナンパをする目的って、女性とトークをして、今からどこかに遊びに行こうと提案することです。

そのためには、声をかけた女性をこちらのトークに引き込まなければならない。そうでなければ、その女性と、まずトークをすることが出来ないからです。

トークが出来なかったら、当然、今から遊びに行こうという提案もできない(いわゆるクロージング)。

なので、ナンパの声かけは“こちらのトークに引き込むこと”。これがとても重要な要素なのです。

よく巷のナンパサイトなどには、ナンパの声かけは「女性を一発ギャグで笑わせること」などと書いてありますが、声かけは女性を笑わせることではなく、「こちらのトークに引き込むこと」なのです(ただし、その一発ギャグでこちらのトークに引き込むことが出来れば、それはそれでアリです)。

その「こちらのトークに引き込むナンパの声かけ」は、それを言う時のテンションはごく普通でいいですが、ただ、女性をこちらのトークに引き込まないといけないので、ここは多少の“ひねり”は必要になってきます。少しヒントを言いますと、相手の話ではなく自分の話をする、といったところですね。

よくナンパの声かけの際に、女性に質問形式でアプローチする人がいますが、それって、こちらに引き込めます?という話です。女性にとって、こちらは全くの見ず知らずの男ですから。

いずれにしても、声かけについては、ここ(女性を自分のトークに引き込む)をどうするか、がミソになってきますね。

というわけで、ナンパの声かけでは「こちらに引き込む」というところを意識してやるようにすれば、上手く行くようになります、はい。

成功するナンパの声かけは、ずばり「この2つ」が重要

 

では、「成功するナンパの声かけ」は、どのようにやればいいのか?と言うと、これは答えはすぐに分かると思います。

そうです。要は、前述した2点の要素の逆をやればいい。

つまり、

・出来るだけ大きな声で声かけをする

・明るく、ポジティブな印象で声かけをする

この「2つの要素」が大事になってくる、というわけです。

今、様々なナンパブログやナンパの教材を読み漁っている方は、この話を聞いて、「何、しょうもない話を・・」と思われるかもしれませんが、この一見、単純でしょうもないようなことをナンパの声かけで「確実に押さえる」だけでも、ナンパの成功率は違ってきます。つまり、成功率は上がってきます。

なぜ、こんなしょうもないことを正しくやるだけでも、ナンパの成功率が上がってくるのかと言うと、それは「ナンパの声かけの目的」、この原点にかえってみるとよく分かります。

皆さんにお尋ねしますが、“ナンパの声かけの目的”とは何でしょうか?

・・・・・・

・・・・

どうでしょう?では、僕がその「答え」を言いましょう。ナンパの声かけの目的、それは、

・女性の足を止めること

・女性をこちらの話に引き込むこと

ずばり「この2つ」です。

ナンパは、ナンパの声かけをしただけで成功するものではなく、その後のトークも大事になってきますが、それでもまず、ナンパの声かけで、「上記の2つのこと」が出来ないと、ナンパは決して成功しない。なぜなら、女性と会話が出来ないからです。会話が出来ない相手をゲットすることは不可能。だからナンパの声かけの目的は、

・女性の足を止めること

・女性をこちらの話に引き込むこと

なのです。

その場合、上述したナンパの声かけの基本の要素、「出来るだけ大きな声で声かけをする」は、まず女性の足を止めることが出来ます。

人は、知らない人から「小さい声」で声をかけられても、そのままスルーしてしまいますが、知らない人でも耳の近くで大きな声で声をかけられると、「え?何?」となって立ち止まってしまいます。これは人の“反射の行動”ですね。誰かの足を止めようと思えば、その人の耳に、きっちりと声が届く声の大きさで声をかけるのが重要(ただ、あまり大きな声もダメですが)。

そして、「ナンパの声かけの基本」の2つめの要素、「明るく、ポジティブな印象で声かけをする」ですが、人間、全く知らない人から声をかけられても、その印象が「明るい印象」のものであったら、ついその人間の方に引き込まれてしまいます。これも人の反射の反応で、人は「暗い印象」のものには危険な匂いを感じて、それを避けようとしますが、「明るくポジティブな印象」のものである場合、それについ興味がいってしまう。

知らない人に声をかけられても、その印象が、明るくポジティブなものであった場合、「一体なんだろう・・?」とつい足を止め、つい相手の話を聞くような姿勢になってしまうのです。

実は、このことについて、僕が受け手の側で、ついそれをしてしまった経験をお話しましょう。

それは、ある日の昼下がり、僕が街中の交差点付近をのんびり歩いていると、いきなり、見ず知らずの青年が近くにやってきて、

「すいません!ちょっといいですか!(笑顔で)」

と、大きな声で、また非常に明るい感じで声をかけられました。その青年は、何かみかん箱のようなものを両手で持っていたのですが、僕はその勢いと雰囲気にのまれ、つい青年の話を聞く姿勢を見せてしまったのですね。

結局、それは何だったのかと言うと、なんだかよく分からない、田舎で取れた無農薬野菜を手売りしているということ。たまに見かけません?そういう、箱に野菜などを入れて、街で人に声をかけて買ってもらおうとしている方たち^^

僕も、ついその青年の話を聞く姿勢をとってしまったので、彼の話をしばらく聞くかたちになってしまいました。もう少しで、じゃがいもなどを買うはめになりそうでした(笑)

でも、僕が足を止め、一応彼の話を聞いた時点で、まずは彼の「声かけの目標」は達成しているのです。

この話とナンパはまた違いますが、でも、知らない人に声をかけて話を聞いてもらうという“原理”は同じ。

だから、ナンパの声かけの基本は、

・出来るだけ大きな声で声かけをする

・明るく、ポジティブな印象で声かけをする

まず、これが基礎、基本なのです。

ナンパの声かけは「この2つ」が出来ていないと、100%成功しない

 

本日の話は、「ナンパの声かけの基礎、基本」の部分で、声かけの内容自体には踏み込んでいませんが、それでも、まず本日お話した部分が出来てない方は、声かけの内容がどうこうの前に、これが出来ていないと、ナンパはまず100%成功しません。

僕の、街で野菜を売りつけられそうになった話、分かりやすかったでしょ?これとナンパは、その目的は違えど、その「基本的な構造」は近いです。どちらも、見ず知らずの人間に声をかけ、相手から了解を取ろうとする行為ですから。

だって、もしこの野菜を売ってくる青年が、声が小さく、暗い印象でしたら、僕はまず無視して通り過ぎてますもん。でも、僕は足を止めて、彼の話をいくらか聞いてしまった。声かけの目的はナンパと違いますが、でも、声かけの目的は果たせているわけです。

なので、今、ナンパがなかなか上手くいかないという方は、本日お話した「ナンパの声かけの基礎・基本」が正しく出来ているか、今一度確認してみてください。

もし、これが出来ていなかったら、ナンパの声かけの内容や、トークの中身や、クロージングのやり方について考えるのは早いです。繰りかえしますが、本日のことが出来ていない方は、100%ナンパは成功しませんから。

成功するナンパの声かけの“本質”とは?

 

ナンパの声かけが上手くいくやり方。成功するナンパの声かけとは?

これを考える時に、「最初に一発ギャグをかます」とか、「とにかく女性と目が合ったら勢いで行く」とか、上っ面、表面的な考えでやろうとすると、まず上手くいきません。

ナンパに限らず、どんなことでも、それを成功させようと思えば、“本質”、ここを捉えることが大事。

ナンパも、「口が上手ければ成功する」「面白いトークが出来れば成功する」「見た目が良ければ成功する」などと思っていれば、まず成功しません。

なぜなら、そこは、ナンパが成功する「本質」ではないからです。

てか、もしそれが本質だったら、僕のような男(非イケメン・口もたいして上手くない)が、ナンパで637人もの女性をゲットできていません(笑)

つまり、ナンパの成功は、それ(口が上手ければ成功する、面白いトークが出来れば成功する、見た目が良ければ成功する)が本質ではないということ。

ナンパの成功の“本質”は、また別のところにあるのです。

そして「ナンパの声かけ」これも、成功させようと思えば、やはり「本質」があります。

ここをきちんと押さえれば、たとえかなりの口下手の方でも、ナンパの声かけは上手くいきます。

では、そのナンパの声かけが首尾よく成功する本質は?というと、これはいくつか挙げることが出来るのですが、そのうちの大事な本質の一つを挙げると、それは、

・視点をずらす

これ。

これが女性に声をかける時、ナンパの声かけで出来れば、ナンパの声かけ自体は、高い確率で成功します。

あなたがナンパの声かけを成功させようと思えば、ずばり、ナンパの声かけ時に「視点をずらす」これが出来ればいいのです。

では、その「視点をずらす、ナンパの声かけとは?」と言うと・・

なぜ、ナンパの声かけは「コレ」が出来ると、簡単に成功するのか?

 

ナンパの声かけは、視点をずらしてやれば成功しやすい。つまり、視点をずらしたナンパの声かけをすればいいということ。

では、視点をずらしたナンパの声かけとは、一体どういうものかと言うと、これはまず、視点をずらしていない(ダメな例の)ナンパの声かけを先に考えると、だんだんこれが見えてきます。

では、視点をずらしていないナンパの声かけは?というと、例えば、

「今って、買い物帰り~?おれも、●●(店の名前)に行って来たところなんだけど♪」

みたいな声かけ。

まあ、ありがちなナンパの声かけのやり方ですよね。

女性が持っている、どこかの店の袋を見て、それに「かこつけて」声をかけるやり方。ナンパをされる方は、こんな入り方でナンパの声かけをされている方、多いと思います。

でもこれって、ありがちでベタだなと思われる方は、これって、声をかけられる女性の方も同じように思うわけですよ。

例えば、このやり方で男性が女性に声をかけた場合、

「あ・・ナンパしてきた・・」

と瞬時に分かるわけです。ということは、このナンパの声かけって、女性にとっては、「全く視点のずれていないナンパの声かけ」となるわけです。

視点の合っている、声をかけられた瞬間にナンパだと分かる、想定できるナンパの声かけなわけですね。

これだと女性もすぐに分かる(想定できる)ので、女性の方も瞬時に「急いでいるので」とか、“ガン無視”といった態度に出ることが出来ます。

ではここで、改めて、男がしてきたナンパの声かけが、視点がずれている場合、視点のずれたナンパの声かけだった場合、どうなるか?というと、女性の頭に中に0.1秒~数秒「???」というハテナマークが浮かびます。

先ほどの視点の合っている声かけと違って、断わるといった対応が瞬時に出来ない、タイムラグが生じる・・実は、ナンパの声かけは、これが出来ればもう成功。そのナンパの声かけ自体は「成功」しているのです。

まあその後は、今度は「トーク」が大事になってきますけどね。でも、ナンパの声かけは、女性を引きとめ、あるいはこちらに引き込むことが出来れば、声かけの目的としては十分に役割を果たしている。

なので、成功するナンパの声かけは、「視点がずれた声かけが出来ているか」ここが大事になってくるのです。

今、ナンパをされている方は、ナンパの声かけは、視点をずらしてやれているか、一度確認してみください。もしそれが出来ていなかったら、おそらくナンパの声かけは苦戦していると思います。なぜなら、視点が合っていて、女性からすれば想定通りだからです。

ナンパの声かけを成功させようと思ったら、“視点をずらす”、これ、かなり大事ですよ。

口下手でも成功するナンパの声かけとは?

 

このテーマ、以前にも何度か取り上げたことがありますが、けっこうナンパ初心者の方がいつも気になっているテーマなので、本日も、また取り上げてみたいと思います。

まず、「成功するナンパの声かけ」を考える場合、女性にどういうナンパの声かけをしたらいいか考える前に、

・ナンパの声かけの目的・役割

ここをしっかりと理解し頭に入れた方が、ナンパの声かけが上手くいきやすくなります。

皆さん、ナンパの声かけの目的と役割、これ正しく理解されていますか?

ナンパの「目的と役割」って何でしょう?

“ナンパをすること”

って言ったら、話が終わってしまいますし、まあ、それはそれで合っているのですが(ナンパの声かけは、ナンパを始める“スターター”としての役割であるのは間違いないので)、でも厳密に言えば、ナンパの声かけの目的と役割は、これだけはありません。

あと、たまに「ナンパの声かけの目的と役割とは?」と聞くと、

「女性を笑わせること」

と仰られる方がおられますが、これももちろん違います。これはどちらかと言うと、“お笑い芸人さんの分野”です(笑)

で、この「ナンパの声かけの目的と役割」は?というと、それはこれ↓

・声をかけた女性を立ち止まらせ、こちらの会話に引き込むこと

ずばり、これが「答えの全て」で、これ以上でもこれ以下でもありません。

ナンパの声かけの目的と役割は、これ↓

・声をかけた女性を立ち止まらせ、こちらの会話に引き込むこと

だけなのです。

なので、「これ」がナンパをする時に出来ていれば、とりあえず、ナンパの声かけはOK、正しく出来ています。

逆にこれ(声をかけた女性を立ち止まらせ、こちらの会話に引き込むこと)が正しく出来ていなければ、いくら女性を笑わせても、アグレッシブにマシンガントークを繰り広げても、ほとんど無意味。

そのナンパはほぼ成功しません(しつこく粘って、女性が根負けをしたら、ひょっとしたら成功するかもしれませんが、そんなナンパ、しんどいです・・汗)。

なぜなら、“ナンパの声かけの目的と役割”を正しく実践できていないからです。

繰り返しますが、「ナンパの声かけの目的と役割」は、これ↓

・声をかけた女性を立ち止まらせ、こちらの会話に引き込むこと

です。

では、どういう「ナンパの声かけ」をすれば、声をかけた女性を立ち止まらせ、こちらの会話に引き込むことができるのか?と言うと、それは「次の2つ」がナンパの声かけに入っていれば、それがほぼ可能になります。「この2つ」↓

・意表を突く

・視点をずらした声かけ

この“2つ”です。

女性をナンパする時のナンパの声かけに「この2つの要素」が入っていれば、ほぼどの方でも(ナンパを初めてやる方でも)声をかけた女性を立ち止まらせ、こちらの会話に引き込むことが可能になってきます。

「意表を突く」と「視点をずらした声かけ」は、意味合いが似ていますが、ただ“意表を突いた”声かけだと、一瞬女性がびっくりしてそれで終わってしまいますし、また、ただ「視点をずらした」
声かけだと、声をかけられた方も、一体何が何だか分からない。

なので、女性に声をかける時は、この

「意表を突く」

「視点をずらした声かけ」

セットになっていなければならないです。

その割合を言うと、だいたい「意表を突く」が4割、「視点をずらした部分」が6割、といった感じのミックス具合でしょうか。

これがナンパの声かけで出来ていると、そのナンパの声かけはほぼ成功しますし、ナンパの声かけの目的と役割を果たすことができます。

なにより、これで「声をかけた女性を立ち止まらせ、こちらの会話に引き込むこと」が可能になってきます。

本日は、なぜ、ナンパの声かけに「意表を突く」と「視点をずらした部分」が入っているとナンパの声かけが成功するかについての説明は省きますが(また別の機会に詳しくやりたいと思います)、とにかくナンパをする時、ナンパの声かけに、「この2つの要素」がちゃんと入っていれば、そのナンパの声かけは、生まれて初めてナンパをする方でも、少なくともナンパの声かけは成功してきますね。

なので、今、ナンパをされている方は、皆さん、どんなナンパの声かけをされているか分かりませんが、

「女性を一発ギャグで笑わせる~」

とか

「マシンガントークで矢継ぎ早にトークを仕掛ける~」

とかは、あまりナンパの成功に関係無いんですよ。

もし、それがナンパの成功に必要だったら、笑いのセンスなんて1ミリもない僕が、ナンパを成功させることなんて不可能ですから。

まあそれはともかく、ナンパの声かけを成功させようと思えば、この2つ↓

・意表を突く

・視点をずらした声かけ

これが大事ですので、ナンパの声かけをする時は、この2つを意識してやるようにしてくださいね。

ナンパの声かけを成功させる“3つのテクニック”とは?

 

さて、ここからは、「ナンパの声かけが簡単に成功する“3つのテクニック”」について解説していきたいと思います。

ストナン(ストリートナンパ)の声かけは、ストナンの“一丁目一番地”

これが出来るようにならないと、ストナンは出来るようにならないわけで、ストナンのノウハウの中でも、「かなり重要な位置を占めるノウハウ」です。

でも、逆に言うと、ストナンは、これ(ストナンの声かけ)が出来るようになると、その後、かなり良い確率で、ストナンが成功するようになってきます。

飛行機でも、離陸するまでが、大きなパワーが要って大変ですが、でも、一度離陸してしまえば、その離陸の時についた“勢い”で、後は楽に浮上していけるのと同じでストナンも、皆が難しいと感じている、この部分(ストナンの声かけ)が出来るようになると、その後、ストナンをするのがかなり楽になってきます。

というわけで、その「ストナンの声かけを成功させる3つのテクニック」をご紹介いたします。

ストナンの声かけを成功させるテクニック・その1:「ポジティブオープナー(声かけ)」でアプローチする。

 

ストナンの声かけは、「ポジティブオープナー(声かけ)」でやるようにすると、けっこう高い確率で成功してきます。

これは、どういうことかと言うと、ストナンの声かけを“明るくポジィティブな印象で”行う、ということです。

不思議なもので、人は、「全く知らない赤の他人」でも、その人間から“明るくポジティブな印象”で声をかけられると、つい「何かな?」と、反射的に相手の方に耳を傾ける習性があります。

実際、僕も、「これと同じ経験」がありまして、それは、街でたま~に見かける、野菜を段ボール箱に入れて手売りをしているお兄さんに、街で突然、声をかけられまして、普通だったら、僕はそういうのは完全スルーするのですが、その時のお兄さんの声かけが「非常に明るくポジティブな印象」だったので、つい「え?何かな?」と思って、しばらく、そのお兄さんの話を聞いてしまうという“ミス”を犯してしまいました(笑)(野菜は買わなかったですが)。

このように、普段、かなり慎重な性格の僕でさえ、「明るくポジティブに声をかけられてしまうと」その相手の話に耳を傾けてしまうので、この手法は、ストナンの声かけでも非常に有効なのです。

というわけで、ストナンの声かけをする時は、「明るくポジティブな印象で」やるようにしてください。これは、僕の事例を見ても分かる通り、女性を振り向かせるのに、かなり効果のある方法です。

ストナンの声かけを成功させるテクニック・その2:女性に“謎かけ”、頭に「?」を生じさせる声かけをする。

 

次に、2つめのストナンの声かけを成功させるテクニックは、これ⇒「女性に“謎かけ”、頭に「?」を生じさせる声かけをする」これです。

これも、前述のテクニックと同様、ストナンの声かけを成功させるのに有効な手法です。

というのは、これは女性に限らずですが、人間、“謎かけ”をされたことを言われると、一瞬、“その謎を解きたい”という欲求が自然と生じてくるからです。

例えば、街で女性にストナンをする際、女性に“謎めいた台詞”の声かけをすれば、女性は一瞬、頭の中で「?」が浮かび、それとほぼ同時に「その謎を解決したい」という欲求が生まれ、その分、女性の対応にタイムラグ(時間差)が生まれます(何を言っても、声をかけた時点で、ガンシカを決め込む女性は、ここには含まれません)。

ストナンの声かけは、この「女性の対応に生まれたタイムラグ(時間差)」が大事で、このタイムラグが、そこからのトークに繋ぐきっかけになってきます。

なので、ストナンの声かけをする時は、女性が、一瞬「?」と思う、“謎かけ”をした声かけをすれば、その後のトークに引き込みやすくなります。

ストナンの声かけを成功させるテクニック・その3:女性が「大いに共感(同意)できる」声かけをする。

 

ストナンの声かけを成功させようと思えば、女性が「共感(同意)できる」声かけをすれば、成功しやすいということは、どこかで聞いたことがあるかと思いますが(僕のこのブログでもよく書いています)、この場合の「共感(同意)」も、普通よりも、より大きく、女性が「共感(同意)できる」内容の声かけであれば、ストナンの声かけも、かなり成功しやすくなってきます。

なので、普段、ストナンをされる方は、女性への声かけは、女性が“これは大いに共感(同意)する”というものがあれば、ぜひ、それを積極的にストナンの声かけで使うようにしてください。

そうすれば、ストナンの声かけも、かなり成功しやすくなってきます。

ナンパ初心者が絶対にやってはいけないナンパの声かけ

 

今からお話します、この「絶対にやってはいけないナンパの声かけ」。

ナンパを始めたばかりの方や、ナンパ初心者の方(特にナンパが上手くいっていない方)がよくやっている声かけなんですよね~

日頃、僕のコンサルを受けに来られる方も、ナンパの様子を拝見させてもらうと、この「絶対にやってはいけないナンパの声かけ」をやっている場合が非常に多いので、そういう時は「即修正」します(笑)

それはともかく、今からお話する「ナンパの声かけ」は、ナンパ初心者の方は絶対にやらない方がいいです。この声かけをやってて、ナンパが上手くいくことは、まあ、まず無いと思います。

てか、このナンパの声かけ、ナンパ中級者・上級者の方でもやらない方がいいです。僕も、こんな声かけは絶対にやりません(笑)

ナンパ初心者は、なぜか「この声かけ」をやる(笑)

 

僕のナンパのコンサルを受けに来られる方に、その方のナンパの様子を拝見、もしくは、ナンパ時の録音音声を聞かせてもらうと、大抵、「次のようなナンパの声かけ」をされています。それは、

「すごくタイプだったので、つい声をかけてしまいました!」

「綺麗な方だったので、声をかけてしまいました」

・・と、こういったナンパの声かけ。。

これ、僕のコンサルを受けに来られる方にたまたま多いのかもしれませんが、ナンパ初心者の方で「この声かけ」をする方、非常に多いです。

なぜ、初心者の方が皆が皆、この声かけをする、もしくは、この声かけの発想が浮かぶのか?と言うと、実はこれ、ナンパサイトによく紹介されている、ある種、ナンパの声かけのテンプレートみたいなものなんですね。

初心者の方は、どこかでそれを読んで、それをそのまま使っている。ナンパサイトで、ナンパの声かけは、このように言えば上手くいく、などと書いてあったので、それを鵜呑みにして使っているというパターン・・

で、結論から言うと、このナンパの声かけは、ナンパ初心者の方は、絶対にやめた方がいいです。

いや、ナンパ初心者の方のみならず、ナンパをそこそこの数やっている、経験値で言うと中級レベルの方でも、“イケメン”、また“トーク巧者”以外の方は、やはり絶対にやめた方がいいです。これをしたところで良いことは何一つありませんし、またナンパも成功しません。

ではなぜ、「この声かけ」を絶対にやってはいけないのか?と言うと、それは、この声かけを「誰が言うか」が重要なポイントで、それがズレていた場合、女性の評価は著しくマイナス評価になってしまうからです。

ナンパの声かけは、それを言う“男のキャラ”に合っていて初めて上手くいく

 

ナンパサイトの声かけのノウハウやテクニックの紹介部分でよく出てくるこの声かけ、

「すごくタイプだったので、つい声をかけてしまいました!」

「綺麗な方だったので、声をかけてしまいました」

 これを言う目的や意図は、その根底にそれを言われたら女性が喜ぶだろう、というのがあります。

もちろん、女性の方も、こういったことを言われて、その言葉自体は、内心悪い気はしないと思います。例えば僕だって、知らない女性から、「タイプだったので声をかけてしまいました」と言われれば、内心悪い気はしません(そして、もしそれが可愛い子だったら、食べちゃうぞーって話です 笑)。

でも、こういった台詞って、その台詞に似合う男、例えば見るからにイケメン、または、もの凄くトーク上手、もしくは自分に強烈な自信を持っている男、こういう男が「この台詞」を言えば、そのまま成功するナンパのトークに転がっていくと思います。

でも、この台詞、「すごくタイプだったので、つい声をかけてしまいました!」「綺麗な方だったので、声をかけてしまいました」これを、ごく普通の見た目の男性、トークも特別に上手ではない、また特別に自分に自信があるわけでもない、いわゆる“普通の男性”がナンパの声かけで女性に言うと、それを言われた女性は「え?」となって、そのナンパは決して良い方向には向かいません。

簡単に言うと、ごく普通の男性が、前述の台詞のようなナンパの声かけをすると、その台詞と男性の印象が合ってないので、ミスマッチ感が大きくなってしまうのですね。

そういった台詞、「すごくタイプだったので、つい声をかけてしまいました!」「綺麗な方だったので、声をかけてしまいました」これらの台詞でナンパを成功させようと思えば、それを言う男性のバックボーン(イケメン、トークが上手い、自信家)が整っていないと、上手く機能しません。

こういった台詞を「ごく普通の方」がナンパで言うと、この言葉だけが変に浮いてしまって、場合によれば、女性から「キモい」と思われる場合があります。

なので、ナンパ初心者の方や、ご自分で容姿やトーク、男としての自信などが、まあ普通だなと思われる方は、本日お話したようなナンパの声かけは、絶対にやめておきましょう。

こんな歯の浮くような声かけをしなくても、他に成功するもっと良い声かけ方法はありますので・・

「自分に合ったナンパの声かけ」は他にいくらでもある

 

言葉や台詞は、それに似合う男性が言って初めてバチッと決まります。

古い映画の中の男性主人公の台詞で、“君の瞳に乾杯”というものがありますが、あれなどは、それを言う男性が「超イケメン」だからキマるし、また女性の心にも響くのです。

本日お話したナンパの声かけ、

「すごくタイプだったので、つい声をかけてしまいました!」

「綺麗な方だったので、声をかけてしまいました」

やっぱりこれ、僕も言えないですね~ナンパの時に。こんな台詞が自分に似合うとは思えませんから。所詮、非イケメンなんで^^

まあでも、僕は9年間で637人の美女をゲットしたわけで、それはつまり、そんな声かけをしなくても、他にいくらでもナンパが上手くいく声かけはあるわけです。

ナンパの声かけ(声掛け)は、「自分の日常生活」に沿ったものが上手くいきやすい。

 

この「ナンパの声かけ(声掛け)」、ナンパの際、「どういう声かけ」をすれば上手くいきやすいか、そのポイント、コツがあります。

今、ナンパをされている方で、ナンパの声かけに悩んでいるという方は、本日お話することを参考にしてみてください。

では、お話したいと思いますが、「ナンパの声かけ」は、どういう声かけをすれば上手くいきやすいかと言うと、それは、ずばりこれになります↓

・「自分の日常生活」に沿ったもの(声かけ)をする

これ↑

これ、一体どういうことかと言いますと、例えば、ナンパをする方で、どなたかのナンパ師のナンパの声かけの「テンプレート(雛形の台詞)」を使ってやられる方がいます。

これ、その声かけのテンプレート(雛形の台詞)が自分に合っているもの、自分がそれを言うことに無理が無いと思えるものであれば、その声かけのテンプレート(雛形の台詞)は、女性をナンパする際、すっと自分の口から出てくると思います。

でも、「その声かけのテンプレートの内容」が、自分に合っていない、あるいは、自分の日常生活の中にそれがまるで無い場合、いくら、そのナンパの声かけのテンプレートが優れていたとしても、やはり、それで「ナンパの声かけ」をするのは無理が出てきます。

人間は“感情のある生き物”なので、あまりにも「自分の中に無いもの」をすらすらと口にするのは無理があるし、やはりそれは難しいのです。

反対に、その声かけのテンプレート(雛形の台詞)が、自分に合っているもの、また、自分の日常生活にも、いくらかリンクしているものであれば、それは少し練習をすれば、ナンパの際、自然に口に出すことは出来ると思います。

自分、または自分の日常生活に、それがいくらかでもリンクしていると、たとえ誰かのテンプレート(雛形の台詞)であっても、それを何度か口にすることで、それで自然に声かけが出来るようになります。そして、それが自然に出来れば、やはり女性の耳にもすっと入るので、ナンパが上手くいきやすくなると・・

そしてさらに、このナンパの声かけが、誰かの声かけのテンプレート(雛形の台詞)ではなく、本当に自分の日常生活の中にあるものであれば、そのナンパの声かけは、より自然、また「力強い訴求力」になってきます。

例えば、僕のナンパのコンサル生の方で、このナンパの声かけで、色々と試行錯誤した結果、自分が好きで、普段よく食べに行っている「パンケーキの店」このネタの切り口でナンパの声かけをするようになりました。

これ、今お読みの方は、ナンパの声かけを、そんな「パンケーキのネタ」の切り口でやって、それで本当に上手くいくのか?と思われたかもしれません。

でもこの方、今、「このナンパの声かけ」で実際、ナンパがバンバン上手くいっているのです。

なぜなら、このナンパの声かけ(パンケーキのネタ)は、本人の日常生活の中にあるもの、それも、メインであるものだからです。

ある意味、自分の“得意分野のネタ”なので、ナンパの声かけにも訴求力が増して、女性の耳にも届きやすくなるのです。

ただこれ、この方が、このナンパの声かけで上手くいっているからといって、他の方がこのナンパの声かけをやって上手くいくかどうかは分かりません。自分もパンケーキがすごく好きで、パンケーキの店にはよく行っている、というのであれば、この方と同じように上手くいくかもしれませんが。

とにかく、ナンパの声かけは、「自分の日常生活にあるもの」「自分の日常生活に沿ったもの」でやる方が、自然にそれを口に出来ますし、またナンパ自体、成功しやすくなります。

先ほどは、僕のコンサル生の「パンケーキ」を例に挙げましたが、普段、自分の仕事のことを中心に日常を送っている方は、「仕事の話」を切り口に声かけをしてもいいですし、これが「音楽」だったら、音楽のことを切り口に声かけをしてもいい。

いずれにしても、ナンパの声かけは、自分の日常生活から全くかけ離れたものでするよりは、自分の日常生活の中にあるもの、自分の日常生活に沿ったものでやる方が、上手くいきやすい。これは間違いないですね、はい。

なぜ、ナンパのテンプレを使っても、ナンパが成功しない?

 

僕は普段、ナンパが出来るようになりたい方、あるいは、ナンパが、今よりもっと上手くなりたい方に、ナンパのコンサルをしているのですが、その際、よく「こういったご質問」(というか、お悩み)を受けます↓

「桐明さん、僕、“成功するナンパの声かけのテンプレ”を完璧に覚えて、それをナンパした時に、ちゃんと話しているのですが、ナンパが全く成功しません!

●●さんの声かけテンプレ(巷で有名なナンパ師とのこと。でも、僕は知らない・・)を丸暗記して話しているのですが、全然上手くいかないんです!」

といった、ナンパの声かけのお悩みをよくお聞きします。

お悩みの内容としては、巷で有名なナンパ塾に入り、そこで講師から、「このナンパの声かけをすれば成功します」と、そのナンパの声かけのテンプレを教えてもらい、それを丸暗記して、ナンパで女性に言ってるのに、ナンパが成功しない、と・・講師から、「これが、成功する声かけのテンプレです」と教えられたにも関わらず、です。

で、こういった方のナンパの様子を実際に生で拝見させてもらうと、

「あ、こりゃ、成功しないわ。」

といった状況の方がほとんどです。

これ、なぜかと言うと、そういった方(誰かのナンパの声かけのテンプレでナンパをする方)の声かけは、よく練られたナンパの声かけのテンプレを、確かに一言一句、完璧に話しているのかもしれませんが、でも、それを言う時の話し方に抑揚が無く(感情が無いみたいに)、“まるで、何かの小説の一部分を朗読しているみたいに”その声かけのテンプレを話しているから、です。

これだと、いくら、その利用するナンパの声かけのテンプレがよく出来たものでも、そのナンパは、まず100%成功しません。

人は当たり前ですが、“感情のある生き物”です。

ナンパをされた女性も、ナンパをOKする時は、ただ、男のナンパの声かけの内容(テキスト部分)にだけに反応しているのではありません。

それよりも、話し方も含めた、“男の全体の雰囲気”で、OKするかしないかの判断を決めていることが多いです。

極論を言ってしまうと、僕は、ナンパの声かけ・トークは、その中身(内容)は、実際どうでも良くて、それよりも、

「それを話している時の雰囲気・トークの間」

また、見た目も含めた仕草、振る舞いが、女性の警戒心をいかに小さくするか、が重要だと思っています。

実際、僕も酔っぱらってナンパをした時は、そのナンパの声かけやトークの内容は、かなり支離滅裂な内容になっているのですが、それでも、成功する時は成功するのですよね。

これって、これまでのナンパの経験、慣れといったものもあるとは思いますが、でも、声かけやトークの内容がめちゃくちゃでも、ナンパが成功する理由は、「前述の部分」が関係していると思います。

で、こういう話をしますと、僕が、ナンパの声かけやトークのテンプレ的なものを否定しているように思われるかもしれませんが、そんなことは無くて、ナンパの声かけやトークのテンプレは、上手く利用すると、かなりナンパが楽に成功するようになってきます。

やっぱり、実際に「ナンパの成功実績」のあるナンパの声かけやトークのテンプレは良く出来ていますからね。

自分で考えた、全くのオリジナルのナンパの声かけやトークで勝負するより、既に成功実績のある声かけやトークのテンプレでナンパに臨んだ方が、やっぱり、ナンパが成功する確率は高くなります。

ただ問題は、「そのナンパの声かけやトークのテンプレの使い方」ですよね、やっぱり。冒頭言いましたように、いくら優れたナンパの声かけやトークのテンプレでも、それを使って話す時に、

“抑揚の無い感じで、テンプレを棒読み”

“まるで小説の一部分を朗読するように話す”

「こういった話し方」でそのテンプレをナンパで話すと、まずナンパを100回やっても成功しないでしょうね。

今、ナンパを、どなたかのナンパ師のナンパの声かけのテンプレを使ってやっているのに、ナンパが成功しないという方は、上述した点に問題があると思います。

結論を言いますと、誰かのナンパの声かけ・トークのテンプレを使ってナンパをする時は、「以下の点」に注意してやるようにすると、ナンパも成功しやすくなってきます↓

・声かけのテンプレを一度覚えて、それを忘れ、内容が多少、細かい部分が変わっても、「自分の話し方・言葉」でそれを話すようにする

誰かのナンパの声かけのテンプレを使う時は、上記の点に注意してナンパをするようにすれば、そのテンプレも活きてきて、ナンパが成功しやすくなってきます。

まあ、簡単に言うと、ナンパの声かけのテンプレを一度自分の中で咀嚼して、それを自分の言葉、話し方で使うことが大事だ、ということですね。

というわけで、今、ナンパを、誰かのナンパの声かけやトークのテンプレを使ってやっているという方は、本日お話した点に注意してナンパをやってみるようにしてください。多分、ナンパが上手くいきだすと思いますよー^^

ナンパの声かけ・トークのテンプレート(テンプレ)は、一度覚えて忘れるのが“ベスト”。

 

今、ナンパをされている方で、誰か(有名なナンパ師の方とか)のナンパの声かけ・トークのテンプレート(テンプレ)を使ってナンパをしているという方、多いと思います。

ちなみに、私、桐明もナンパ教材を出していまして、その中に、僕が普段やっているナンパの声かけ、トークの事例を「テンプレート」のような感じでご紹介しています。

で、ですね。

この「ナンパの声かけ・トークのテンプレート(テンプレ)」、ナンパをする際にこれを利用するのはいいのですが、これ、“その使い方”によっては、ナンパが成功するどころか、ナンパが成功しない、失敗の連続、みたいな状況に陥ってきます。これ、マジです。

今、ナンパをされている方の中で、かなり有名なナンパ師のナンパの声かけ・トークのテンプレを使ってやっているのに、ナンパが全然成功しない、という方も、けっこう多くおられるのではないでしょうか。

はっきり言いますね。

これ、あなたが使っている「ナンパの声かけ・トークのテンプレ」が悪いのではなく、あなたのそのテンプレの使い方が悪い、あるいは間違っているから、ナンパが成功しない、のですね。

僕は、実際にナンパの成果を挙げている、実力のあるナンパ師の「ナンパの声かけ・トークのテンプレ」は、それを上手く使えば、ナンパに非常に効果があると思っています。

ナンパに限らず、何事でも、全てゼロからやることが必ずしもいいことではなく、利用価値のあるもの、使えるものは何でも使って成功を目指せばいいと思っています。目的は「成功すること」ですからね。何かの力を借りて成功しても、それはやはり成功です。また何より、それの方が時間の短縮になります。

で、話を戻しますが、実力のあるナンパ師のナンパの声かけ・トークのテンプレであれば、これは利用価値があるし、使えます。ただし、繰り返しますが、「その使い方」が問題になってきます。

まず、実力のあるナンパ師のナンパの声かけ・トークのテンプレは、これを正しく利用すれば、実際にナンパが成功しやすくなります。

なぜなら、そのテンプレの内容が嘘、あるいはその人間の創作ではなく、本当にそのナンパ師が実際に女性をゲットしているナンパのテンプレであれば、そのトーク・言葉でやはり女性をゲットできているからです。

ナンパは、野球などのように、バットやボールを使ってやるものではなく、「口・トーク」で成功を目指すものです。

ということは、女性をナンパでゲットしようと思う時、「どういう言葉で」「どういうトーク」でアプローチするか、ここはとても大事になってきます。

なので、実力のあるナンパ師のナンパの声かけ・トークのテンプレは、そのテンプレの言葉・トークで既に女性を何人もゲットできているという「実績、証明」がなされているので、これを上手く利用すれば、そのテンプレを出しているナンパ師のように女性をゲットできる確率が高い、というわけです。

ただし、何度も言いますが、このテンプレの使い方、ここが、ナンパの成功には大きく関わってきます。

先ほど、ナンパは「口・トーク」で成功を目指すものと言いました。要は、女性をナンパした時のトークの中身(どういうことを言ったか、どういうトークをしたか)が重要だということです。

でも、それと同じくらいにまた、そのトーク(会話)の話し方(間の取り方、会話の抑揚等)が重要になってきます。

昔、ダウンタウンのまっちゃんが、「トークが面白いかどうかは、そのトークの“話し方”で決まる。たいして面白くないトークでも、“面白い話し方”の人間がそれを話すと、途端に面白くなる」と言いましたが、「ナンパのトーク(会話)」も、これと全く同じ効果、原理が働きます。

普段、「凄腕」と呼ばれるナンパ師のナンパの声かけ・トークのテンプレを使ってナンパをやっているのに、一向にナンパが成功しないという方は、例えば、僕のナンパのコンサル等で、そういった方のナンパの様子を見させてもらうと、大抵、使っているそのテンプレの声かけ・トークを、まるで何かの文章を朗読するように、抑揚が無く、棒読みされている方が多いです。

これだと、いくら、そのテンプレの声かけ・トークの中身が良くても、まず声をかけられた女性の心には響きません。

というか、そんなナンパ(テンプレの声かけ・トークを、まるで何かの文章を朗読するように、抑揚が無く棒読み)をされても、ただただ不気味です。あなたが、もし誰かにそんな声かけをされたらどうですか? 何この人?となると思います。

じゃあ、こういったこと(何かの文章を朗読するように、抑揚が無く、棒読み)を回避するにはどうしたらいいか?

これの改善方法は、まず、そのナンパの声かけ・トークのテンプレの中身を頭に入れ、それを一度忘れ、今度はそれを自分の頭で考え、それを話すことです。

んー、ちょっと何言ってるか、よく分からないって?(笑)じゃあ、こんな感じです。

テンプレのおおよそのアウトラインだけを頭に入れて、それを自分の言葉で話す、みたいな感じです。

こうすれば、そのテンプレの内容を話す時も、前述したような、抑揚のない棒読み臭さは無くなってきます。なぜなら、自分の言葉・話し方で話すので自然だからです。

つまり、誰かのナンパ師のナンパの声かけ・トークのテンプレを使ってナンパをするのなら、そのナンパの声かけ・トークのテンプレート(テンプレ)は、一度覚えて忘れる、そしてそれを自分の言葉で話す、これが使い方としてはベストですね。

そうすれば、そのテンプレの良い部分は利用できるし、また女性にも、本人が自分で考えて、今話しているように映るので自然です。

というわけで、ナンパの声かけ・トークのテンプレを使ってナンパをするのなら、ぜひこのようにしてやってみてください。そうすれば、ナンパの成功率は上がってきますので。

成功するナンパの声かけは、「ナンパの声かけの目的」を理解すれば、おのずと見えてくる

 

さて、ナンパを成功させる、「正しいナンパの声かけ」とはどういうものか?

これ(正しいナンパの声かけ)を考える時に重要なのが、ナンパの声かけとは、“そもそも何のためにやるのか?”という視点です。

ナンパの声かけとは、何のためにやるのか?その目的は?ここをしっかりと考えると、成功する、正しいナンパの声かけの形が見えてきます。

皆さん、ナンパの声かけの“一番の目的”は何ですか?良ければ、一度考えてみてください。

・・・・・・・

・・・・・

どうでしょう?考えられましたか?

皆さんそれぞれ、色々とその「答え」があると思いますが、僕の、これに対する“答え”を言いましょう。

“ナンパの声かけの一番の目的”、それは、

 

・女性を足止めして、話すきっかけを作ること

 

ずばり、「これ」なんですね。

もう、これ以上でもこれ以下でもない。ナンパの声かけの目的は、「これ」ができればそれでOK、その目的を果たしているのです。

ナンパとは、全くの見ず知らずの女性に声をかける行為です。そして、そのナンパを成功させようと思ったら、とにもかくにも、まず女性を足止めをして、話すきっかけを作らなければならない。

たまに街中で、男が女性に声をかけても、女性が足を止めず、また男と言葉を交わすこともなく、男がただ一方的に女性に話しかけているナンパを見かけたりしますが、これはナンパではなく、「ただの迷惑行為」なのです。

なので、ナンパは、まず「ナンパの声かけ」で、女性を足止めして、話すきっかけを作らなければならない。

そういったことから、よく耳にする定番のナンパの声かけでは、「道を尋ねる」だったり「女性の足下にハンカチを落とす」といったことをやるのです。

でも、前回のブログで言ったように、この「道聞きナンパ」や「ハンカチ落としましたナンパ」は、たしかに女性の足を止められるかもしれませんが、ある意味、女性を騙しているので、その後、女性のこちらへの印象を悪くする可能性がある(特に「道聞きナンパ」は、そうなる可能性が非常に高いです)。

その場合、女性の足は止められても、ナンパの成功には繋がっていかない。女性のこちらの印象が悪くなるからです。

では、「どういう声かけ」をすればいいのか?と言うと、それは、

 

・印象が悪くない、女性の足止めをする声かけ

 

ずばり、これで、それが可能になるのですね。

「道聞きナンパ」や「ハンカチナンパ」は、女性の足は止められますが、その後、こちらの印象が悪くなるのでダメ。じゃあ、「印象が悪くない声かけ」で女性の足を止め、話すきっかけを作れば、これがベスト。声かけとしては“完璧”なのです。

ナンパ初心者でも簡単に成功する「本当に正しいナンパの声かけ」とは?

 

ナンパの声かけは、“女性に印象が悪くない、足止めをできる声かけ”をすればベスト。

では、その声かけは、どういう声かけをすればいいのか?と言うと、これは、次の「2つの要素」を押さえれていれば、それが可能になります。それは、

・ポジティブな内容

・視点をずらした、意外性のある声かけ

この“2つの要素”がナンパの声かけに入っていれば、まず、女性に印象が悪くなく、しかも上手く女性の足を止めて会話をすることができます。

まず、1つ目の「ポジティブな内容」ですが、基本的に、ナンパは暗い印象でやると、まず上手く行きません。暗いナンパは気持ちが悪いし、怖いです。

なので、巷の“カリスマナンパ師”と呼ばれる方たちは、よく「笑い」という要素をナンパの声かけに入れてくるのですが、何も「笑い」とまで行かなくても、“ポジティブな要素”をナンパの声かけに入れることはできます。

ここは絶対に間違ってはいけませんが、“ネガティブ”、ではなく“ポジティブな要素”です。女性にするナンパの声かけに「ポジティブな要素」があれば、印象が悪くなるということは絶対にありません。

それから、2つ目の要素の「視点をずらした、意外性のある声かけ」ですが、人は視点をずらされた、意外性のある言葉を突然投げかけられると、それについ注意がいってしまう習性があります。

逆に、「意外性のない言葉」をかけられても、そこには注意がいかない。

ナンパで言うと、たとえば、「すいません、今暇ですか?良かったらお茶でも・・」こんな声かけを女性にしても、された方は、これ、誰でもナンパだと思いますよね?声かけとして意外でもなんでもない。つまり、女性の足は止まらない。

なので、すぐにナンパだとは分からない、「少し視点をずらした声かけ」をする。こうすれば、そこに注意がいってしまって、女性はつい足を止めてしまう・・というわけです。

このように、ナンパの声かけは、2つの要素「ポジティブな内容」「視点をずらした、意外性のある声かけ」が入っていれば、大抵、どんな女性でも上手く足を止めさせ、また会話を交わしていくことができます。

なので、ナンパをする人は、この“2つの要素”が入る声かけでやるようにしてください。そうすれば、全くのナンパ初心者でも、上手く女性の足を止め、スムーズに会話に入っていくことができます。

え?「その具体的な声かけ」を教えて欲しい?

さすがに、この部分は“企業秘密”の部分になりますので(笑)、また僕のコンサルを受けられた時などに、こっそりお教えしましょう^^

ナンパの声かけ(声掛け)で、一番大事なのは「ここの部分」です。

 

成功するナンパの声かけ(声掛け)で、“一番大事なポイント”とは?

これ、ナンパ初心者の方、また現在、ナンパが上手くいってない方は、分かっていない方が多いです。

特に、世間の多くの人が持っている“ナンパのイメージ”に毒されてしまっている方は、この「成功するナンパの声かけ(声掛け)で、一番大事なポイント」が分かっておられない方が非常に多いです。

こういう方は、ナンパの声かけ(声掛け)は、何か女性を笑わせないといけない、一発ギャグをかまさないといけない、と思われている方が多いです。

というのは、巷のナンパ塾などを開催しているナンパ師の方たちが、ナンパの声かけ(声掛け)は、この「女性を笑わせるギャグの入り」でやられている方が非常に多いからです。

ただこれ、僕はこの声かけ(笑いやギャグで入る声かけ)を否定しているわけではありません。

この声かけでナンパが成功すれば、その声かけは女性に“効いている”わけだから、これでOK。その方にとって「正しいナンパの声かけ(声掛け)」です。

ただ、このナンパの声かけ(声掛け)を習った方が、「成功するナンパの声かけ(声掛け)で、一番大事なポイント・本質」を理解していないで、これ(笑い・ギャグの入りの声かけ)でやっても、おそらくナンパは成功しない、ということです。

成功するために大事なことは、些末なこと(この場合、どういう台詞・文言を言うか)ではなく、「本質」をまず押さえることです。

ナンパの声かけ(声掛け)も、これを成功させる「本質」を理解し、そこを押さえていないと、その声かけはまず成功しません。

というわけで、前置きが長くなりましたが、成功するナンパの声かけ(声掛け)で、“一番大事なポイント・本質”は?というと、それはこれです↓

・こちらの(自分の)トークに女性を引き込むこと

ずばり、成功するナンパの声かけ(声掛け)で一番大事なポイント・本質はここで、これが出来ていないと、いくら面白いギャグを連投しても、そのナンパはまず上手くいきません。

逆に、ここ(こちらの(自分の)トークに女性を引き込むこと)が出来ていれば、全く面白いことを言わなくても、その声かけは成功し、またナンパの成功に繋がってくるのです。

なので、今、高いお金を払って入ったナンパ塾で、講師に習った「ナンパの声かけ」をナンパの時にやっているのにナンパが成功しないという方は、そのナンパの声かけの文言・台詞がどうこうというよりも、これ(こちらの(自分の)トークに女性を引き込むこと)が出来ていないから、そのナンパの声かけ(声掛け)が上手くいかないのです。

本当に、ナンパの声かけ(声掛け)は、ナンパ塾やナンパブログで覚えた、「面白いナンパの声かけのテンプレ」をナンパの際に女性に言っても、これ(こちらの(自分の)トークに女性を引き込むこと)が出来ていなかったら、その面白いナンパの声かけ(声掛け)のテンプレトークは、女性にとって“馬の耳に念仏”のようなもので、全く女性には響いてきません。これ、ほんとです。

話を戻しますが、ナンパを始めてやる人、ナンパ初心者、ナンパが一向に上手くならない方は、ナンパの声かけで「この2つの要素(女性に自分の存在を気付かせる+女性を自分のトークに引き込む)」を正しく理解し、これを押さえることができていない場合が多い。

何と言うか、ざっくりと「声かけ」になってしまっていて、僕からすれば、「その声かけでは上手くいかない」というものなんですね。

今後、ナンパをされる方は、ぜひ本日の話、ナンパの声かけは2つの要素(女性に自分の存在を気付かせる+女性を自分のトークに引き込む)から出来ている、ということを覚え、これを実践するようにしてください。

ただ、本日何度もお話しましたように、ナンパの声かけは、本当に「ごく普通」でいいと思います。

僕の考えでは、手の込んだ「一発ギャグ」を使った声かけなんて要らないと思いますし、繰り返しますが、それをやってしまうと、その後の女性とのトークのハードルが上がってしまいますので・・

また、僕が普段のナンパでやっている「成功するナンパの声かけ」これを、もう今すぐ知りたい!という方は、こちらに、それについて詳しく書いていますので、良ければ、またご覧になってみてください^^⇒桐明達也の10日間無料セミナー

成功するナンパの声かけに、“一発ギャグ”のような飛び道具は必要ない。ほんと、ごく普通、自然体の声かけでいいですよー^^

by 桐明達也

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