ナンパは、イケメンより「フツメン（普通の男）」が向いているって、ホント？この話、皆さんも、どこかで聞かれたことがあるかもしれませんが、“その真偽”について、９年間で６３７人の女性をナンパでゲットした、私、桐明が、ずばり回答いたします！
ナンパは、“フツメン（普通の男）”が向いている？
桐明達也です。皆さん、こんにちは。
さて、本日のテーマはこちら⇒「ナンパは、イケメンより“フツメン（普通の男）”が向いているって、ホント？」こちらをお送りしたいと思います。
世間の方は、ナンパは、カッコいい男性、イケメンの男性が向いていると思われているかもしれませんが、ナンパは決してそうとも言えないところがあって、実のところ、ナンパは、“フツメン（普通の男）の男性”が、これを成功させるのに一番向いています。
これは「意外だな」と思われたかもしれませんが、これまで散々、ナンパをやり尽くしてきて、また様々なナンパ師達を見てきて、これはそう断言できます。“ナンパは、フツメン（普通の男）が一番向いている”と。
これって、例えば、テレビで人気の「芸能人」と、ネットの世界で人気の「ユーチューバー」の比較で考えてみると、よく分かりやすいんですよね。
チャンネル登録者数が100万人を超えている「人気ユーチューバー」って、これって凄いことで、テレビの世界で言えば、トップ１０に入るぐらいの人気者なんですが、じゃあ、そういった人気ユーチューバーが、テレビで人気の芸能人のような感じかと言うと、決してそうではないと思いませんか？
僕からすれば、ネットで人気のユーチューバーって、テレビの世界の芸能人・タレントに比べれば、そのルックス・雰囲気はかなり“薄味”だと思うのですよね。
というか、その“絶妙な薄味加減”が、毎日、ネットでその人物を見ていても飽きのこない、ちょうど良い加減のルックス・雰囲気というか。
「ユーチューバー」として人気が出て売れる人間は、よくよく見ると、皆、大体同じようなルックス・雰囲気を持っています。ユーチューバーで受けるルックス・雰囲気と言うんですかね。
いずれにしても、テレビの人気の芸能人を、そのままユーチューブに持ってきても、チャンネル登録者数がさほど増えない、ということが、そのことを如実に物語っていると思います。
要は、「テレビの世界」と「ユーチューブの世界」は、同じ画面を通じて見るということは同じでも、その土俵は全く異なるものだということ。
さて、ここで、ようやく「ナンパの話」ですが、“ナンパの世界”も、普段、学校や合コンなどで女性に人気の男性・イケメン・トーク上手な男性が、ナンパをすれば簡単に成功するか、と言えば、決してそうではない。
そのまま上手くいく人もいますが、ただイケメン、ただ女の子と話すのが上手なだけで、ナンパをすれば、ナンパがすぐに上手くいく、というものではないのですね。
前述した、「テレビとユーチューブの話」と同じで、ナンパも、普段の合コンや学校の世界とは“全く異なる世界”であって、普段の合コンや学校で通じている（女性にモテている）ことが、そのままナンパでも通用する、ということは決してないのですね。
今、このブログを初めて読まれた方は、“たかがナンパで何を偉そうに・・”と思われるかもしれませんが、でも、これは「本当のこと」であって、ナンパは、やはり“ナンパの世界”というものが独立して存在します。
そして、この「ナンパの世界」では、普段の合コンや学校生活では埋没している「フツメンの男性」が、かなり有利、強者になってくるのです。
なぜ、そんなことが言えるのか、というと、これまで僕が見てきた数多くの、本当にナンパをガンガンに成功させている、いわゆる「トップナンパ師」たちは、皆、見た目についてはごく普通の見た目、いわゆる“フツメン”だったからです。
皆、ぱっと見て、イケメンというわけでは決してなく、かといって不細工というほどでもない。その間ぐらいの、いわゆる“フツメン”。
これは、あくまで僕の経験則での話にはなりますが、普段、ナンパが思い切り成功している人間は、皆、見事に「フツメン」の人間が多かったですね。
なので、もし、今これをお読みのあなたが、自分で、「自分はフツメンかなぁ」と思われる場合は、もうそれだけで、“ナンパで成功する資質”をかなりお持ちなので、ぜひ、ナンパにトライして頂きたいなぁと思います＾＾
ちなみに私、桐明は、その点、どうなのかと言いますと、もう思い切り「フツメン」です（笑）
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by 桐明達也
